雛鳥りむ選手が圧巻の2連覇!『アルテイルNEO』ラヴァートグランプリ2019 リティル杯レポート



5月25日(土)、『アルテイルNEO(以下、アルネオ)』の頂点を決定する「ラヴァートグランプリ2019 リティル杯」の決勝大会が、秋葉原のe-sports SQUAREにて開催された。今回も白熱の対戦が繰り広げられたほか、VRアーティストのせきぐちあいみさんも出演。イベントの様子をレポートしていこう。

第2回頂上決戦!最強アルテイラーが集結

ラヴァートグランプリとは、アルネオの頂点プレイヤーを決定する大会のこと。

1年を4シーズンに分けてランクマッチを行っていき、上位プレイヤーはオフラインの大会に集まり、優勝を決定する。

各大会は、本作に登場する「竜皇帝」の名がつけられており、今回は「リティル」杯。

優勝者は30万円もの賞金や、該当シーズンの全プレミアムカードがもらえるなど、賞品も魅力的である。

2月~4月シーズンが「リティル杯」。オンライン予選でも、激戦が展開されていた

本大会もジュッズヴァー杯と同様、秋葉原のe-sports SQUAREにて開催。

VRアーティストのせきぐちあいみさんをゲストに迎え、趣向を凝らしたパフォーマンスも行われた。

今回も物販ブースが設けられ、お客さんで大盛況。グッズは大量に用意されていたようだ

左から、メインMCのDJ.ONIGIRI、VRアーティストのせきぐちあいみさん、運営のGM(ゲームマスター)クロスオーヴァー

GM立源寺こと、コアエッジ代表取締役の宮本高志氏

試合の前に、せきぐちさんによるVRパフォーマンスが行われた。

せきぐちさんがVRゴーグルを着け、VR世界の中で立体画像を描いていくというもので、描いている様子はモニターで生中継された。

華麗にダンスをしながら、立体画像を描いていくせきぐちさん。和風のBGMも相まって、圧巻のパフォーマンス

最後は大迫力の不死鳥が完成! わずか10分ほどで、不死鳥と背景画像を仕上げてしまった

せきぐちさんは、本大会用に体験用のVR空間を作成していて、大会出場者のsesami20選手が特別に体験。

気合の入った「少女銃使い『ユーニ』」のコスプレで登場したsesami選手。リティルのカードを模した門をくぐると……

奥には出場選手の名前とプレートが並ぶ! 趣向を凝らしたVR空間である

VR空間のイメージ動画(せきぐちさんのTwitterより)

アルクロコラボが発表!5月31日(金)よりスタート

VRパフォーマンスが終わると、GMクロス氏による新情報の発表。

5月31日(金)から、コアエッジの人気タイトル『アルテイルクロニクル(以下、アルクロ)』とのコラボイベントが開催決定!

アルクロもアルテイルシリーズということで、同じ世界観を持つ。気楽にプレイできるオートバトルRPGである

コラボは5月末~6月末ごろにかけて、第3弾まで開催予定。第1弾では、「ナナセイロ☆革命(レボリューション)」カードパックが販売!

構築済みデッキも販売予定。クロス氏いわく、コラボカードはなかなか強いとのことだが、果たして……?

今後のスケジュールは、

  • 5月31日(金):コラボパック「ナナセイロ☆革命(レボリューション)」販売
  • 6月中旬ごろ:コラボ構築済みデッキ販売予定
  • 6月末ごろ:第2弾コラボパック販売予定

とのこと。まずはコラボパック第1弾の販売に備えよう!

濃いメンツが集まった決勝大会スタート!

続いて、出場選手の紹介。オンライン予選を勝ち抜いた、

  • sesami120選手
  • Nagafen選手
  • 日陰選手
  • 雛鳥りむ選手

が登壇した。

VRパフォーマンスのコーナーでも登場した、sesami20選手。なんでユーニのコスプレなのか……

落ち着いた雰囲気のNagafen選手

シールドカード「べっとりな罪悪感」が大好きという日陰選手

前回王者である、雛鳥りむ選手。今回も、奥様作成のマフラーを身に着けて登場

公式サイトにて、4名の事前インタビューが掲載されているので、こちらもチェック!

また、公式Twitterで行われた優勝者予想では、やはり前回優勝者であるりむ選手がトップ。

りむ選手の2冠をかけた戦いには、注目である。

準決勝第1試合:sesami20 vs Nagafen

初戦は、sesami選手とNagafen選手の戦い。

sesami選手は妖精デッキ、Nagafen選手は「竜皇帝『ジュッズヴァー』」を組み込んだローティア大型デッキを使用。

Nagafen選手は、相手の小型ユニットが続々と展開されていく中、黙々とSPをチャージ。

「幾夜竜」の攻撃力を「混沌の発火兵」で強化し、小型ジュッズヴァー的なユニットを作り上げて妖精を次々と撃破していく。

DJ.ONIGIRIの気合満点スタートコールで試合開始!

幾夜竜は、撃破されるとすべての相手ユニットに、自身の攻撃力の半分のダメージを与える。基本ステータスも高く、強力なユニットだ

sesami選手もなんとか食い下がっていくものの、Nagafen選手にジュッズヴァーから「影竜帝『ガエターノ』」まで出されてしまい、手詰まりに。

そのままNagafen選手が「魂の帰還」で墓地からカードを回収し、押し切って勝利!

ジュッズヴァーを出されてしまうと、HPが低い妖精デッキは非常に厳しい戦いになる。ガエターノによるダメ押しもあり、Nagafen選手が終始優勢のまま勝利を収めた

準決勝第2試合:日陰 vs 雛鳥りむ

続く第2試合は、日陰選手とりむ選手が激突。

日陰選手はファルカウの魔法回数デッキ、りむ選手はゴウエンの中型デッキ。

日陰選手のべっとりが炸裂するのかに注目が集まったが……。

意外にも、シールドにべったりを入れていなかった日陰選手。しかし、りむ選手には「不死鳥の降臨」をうまくかわされてしまい、自分のユニットをデッキに戻してしまう

不死鳥の降臨が不発してしまったダメージは大きく、日陰選手は圧倒的な不利に陥ってしまう。

そのスキをりむ選手が見逃すはずもなく、圧巻の強さでりむ選手が勝利した。

ゴウエンは戦闘力が高いユニットが多いので、数で上回るとすさまじいパワーで押していける。日陰選手は盤面不利を覆せず、あえなく敗退……

3位決定戦:sesami20 vs 日陰

休憩を挟んで、3位決定戦に突入。

sesami選手は「未来からの歌い手『初音ミク』」デッキ、日陰選手は神殿騎士デッキと、リフェス同士での戦いとなった。

非常に濃い絵面となった3位決定戦

ミクデッキは、「鏡面の歌い手『鏡音リン』 」「鏡面の歌い手『鏡音レン』」を横並びで運用するのが超強力なのだが、日陰選手はそれを見越してか「神殿騎士『アーノ』」をセット。

アーノは、オートスキルで相手ユニットを1体ランダムで移動させることができる。フォーメーションを組んで戦うタイプのデッキには、超有効なカードである

これにより、sesami選手は思うようにプレイできず、大量に押し寄せる神殿騎士によって蹂躙される展開に。

「紅の大将『ルビーイーター』」を出して食い止めようとするsesami選手だったが、ユニット1体ではどうにもならず、神殿騎士の火力の前に撃沈

これにより、

  • 3位:日陰選手
  • 4位:sesami選手

に決定!

決勝戦:Nagafen vs 雛鳥りむ

大会は、ついに決勝戦に突入!

2冠を目前にした、りむ選手の前に、Nagafen選手が立ちはだかる。

決勝では、りむ選手はローティアの月公国デッキ、Nagafen選手はなんとリフェスとファルカウの混成デッキで挑む。

特殊な編成だった、Nagafen選手のデッキ。「光の探求者『アドベント』」とミクを出して、オートスキルで毎ターンSPが4ずつ増えるようにしておき……

「獣化病/セラフ」のアクションスキルで、レベル4以下の相手ユニットを墓地に送る。レベル5以上のユニットは、「森の魔術師『ヘザー』」のスタートスキルで、動きを封じていく

特殊なデッキを前に、りむ選手も大苦戦。試合は膠着状態となり、20ターンを超える長期戦となった。

中盤は、「太陽の姫『アリリア』」を出して、場を停滞させていくNagafen選手。誰もが、りむ選手の敗北を感じ取ったが……

りむ選手はなんとか食らいついていき、Nagafen選手のLPを削る。最後は、残しておいた「滅亡の杯『リリエラ』」を使い、Nagafen選手のセラフを撃破して勝利!

停滞した場から、機転を利かせて作戦を切り替えていった、りむ選手。

PC版からの圧倒的なプレイングで、不利な状況から大逆転勝利! 見事2冠を達成した。

今回も、りむ選手の心の支えとなった奥様お手製のマフラー。2冠にふさわしい、素晴らしいプレイングだった

大会の様子はYouTubeのアーカイブで確認できるので、見逃した方はこちらをチェック!

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