キックフライト【レポート】:キックフライト公式大会「FLYERS」の第2回をレポート!



2020年5月23日・24日に、『キックフライト』公式大会である「FLYERS」の第2回が行われた。今回、筆者率いる編集部チームも参加させていただいたので、その模様をレポートしていこう。

今回のルールはフラッグフライト!

早くも二回目の開催となった公式大会の「FLYERS」。前回はバトルルール「スクランブル」で多くのチームが競い合い、優勝を目指していた。

今回はバトルルール「フラッグフライト」での開催。プレイヤーの中には、スクランブルよりもフラッグフライトの方が得意だという方もおり、以前とは違った参戦チームも多く見られている。

特に最強のチームを決める「ガチクラス」には、ゲーム内のシーズンイベントでもTOP100に入るようなプレイヤーが多く参戦。対戦表が発表された段階から、激戦が予想されていた。

そんな猛者が集うガチクラスに、筆者率いる編集部チームも参戦。今回は編集部チームの対戦も交えて、公式大会の模様をお届けしよう。

即席のチームではあるが、しっかり練習も積み予選突破を目指す!

大会は基本的に「PLAYHERA」上で進行

大会の進行は、予選から「PLAYHERA」というアプリ上で進行していく。

「PLAYHERA」とは?

株式会社RIZeSTよりリリースされた、新たなeスポーツ大会&コミュニティプラットフォームとなるアプリ。

大会のエントリーから進行、トーナメントの作成など、全ての運営がアプリ上で可能になるという優れもの。

アプリ内では対戦相手と主催者を交えたチャットに加えて、対戦相手に共有するカスタムルームの番号を保存する項目や、対戦結果を入力する項目が存在。

ユーザー側がどのように大会を進行していくのかも画像でわかりやすく説明してくれるので、指示に従って進めていけば、スムーズに対戦を進めていくことができるのだ。

対戦表や対戦相手の名前も確認できるので、アプリを見ていれば大きな問題なく、試合も進行できるだろう

準備段階:なんとフラッグフライトに慣れるところから

今回参加する編集部チームだが、筆者は記事のために普段からプレイしており、基本戦術なども一通り頭には入っているのだが、残り3名はそうではない。

中には今回がフラッグフライト初プレイになるメンバーもいたため、ルール自体の確認や各マップのフラッグとゴールの位置など、超が付くレベルの基礎知識を覚えるところから練習は始まった。

最初は落としたフラッグを拾い忘れてゴールを決められたり、ジェイにフラッグを取られたことに気づいてすらいなかったりなど、防衛の隙を突かれることも多かった。

しかし練習を重ねていくうちに、全員が平均3〜5回フラッグドロップに成功するようになり、防衛力が大幅に向上した。

自身の担当ゲーム攻略で忙しい中、筆者のワガママに付き合ってくれた編集部員の面々。時間のない中でも、フラッグフライトの知識を一気に詰め込んでくれた

編成&作戦紹介

フラッグフライトでの強キッカーといえば、やはりジェイ・ツバメ・グレンホークの3名。前回のシーズンデータでも彼らの勝率は高く、使いこなせれば十分勝機はあると考えた。

その中で、アウルベルトでフラッグフライトをやったことがあるメンバーがいたため、上記の3名にアウルベルトを加えた編成に決定。

各キッカーのデッキは上記の通り。アウルベルトの豊富な罠を活かすために、残りの全員がノロマイマイを採用している

基本的な戦術は、攻め1守り3の防衛重視の立ち回り。というのも、筆者以外が運搬役をほとんどやったことがなく、フラッグを運びきるのが困難だという結論に。

そのため、3人でフラッグを守っている間に、ジェイが1人でなんとか1本運び、残りの時間は戦況を見つつ守りきるような戦略を取ることにした。

どうしても攻めきれない場合は、ツバメとグレンホークがSSを使って攻めるという、プランBも考案してあった。

「守りきれさえすれば負けはしない」という、単純明快な作戦。細かな作戦を考えてもイメージ通りに実行できないため、シンプルに防衛を3人にして守ることを重視した

大会当日!ステージ運に恵まれず挑んだその結末は…?

迎えた大会当日。試合開始時刻となり、対戦相手の方とチャットで軽い挨拶をさせていただいた後、ついに試合開始。

初戦第1回戦。第1試合で選ばれたステージは「キック・ザ・ケンケンパーク」。スタート地点から相手のフラッグまでが少し遠く、防衛に向かうのが遅れるとそのまま持っていかれる可能性もあるステージだ。

実は編集部チーム、このステージが最も苦手。というのも、緊急時の対応力が他チームより圧倒的に劣っているため、防衛は基本的にアウルベルトの爆弾を軸に、そもそもフラッグを取られにくくする戦法を取っていた。

そのため、先にフラッグを触られやすいこのステージではなかなか防衛がうまくいかず、練習でも勝率がかなり低くなっていたのだ。

一応考えていた初動は、アウルベルトがゴールに先回りしておき、ツバメとグレンホークが道中で止めるというもの。アウルベルトは隙を見て、フラッグの方へ移動する作戦だ

相手はグレンホーク・ジェイ・アンナ・アウルベルトといった編成。試合は予想通りの展開というべきか、最初に相手のジェイが触ったフラッグをそのまま運びきられてしまい、序盤で0−1に。

こちらの防衛が出遅れたわけではないが、相手のジェイと、それに合わせて動くアウルベルトの連携に対応しきれず、押し込まれてしまった。

同タイミングに単騎で攻めを行うジェイだが、こちらもアンナとグレンホークの攻撃を回避しきれず、運びきるのに失敗。

攻防の両方で負ける開幕となり、その流れを覆すことができず、第1試合は相手チームに軍配が上がった。

チームとしての大きなミスはなかったが、個々の小さなミスが重なり負けてしまう悔しいパターン

改善点を軽く相談しつつ、迎えた第2試合。なんとステージは、またしても「キック・ザ・ケンケンパーク」。

最も苦手とするステージを2連続で引いてしまう悪運だが、先ほどのミスを意識すれば勝機はあると意気込む編集部チーム。

しかし、第1試合で防衛の要になっていたグレンホークを、相手のグレンホークが終始狙いつづける展開に。

その結果防衛が大幅に手薄になり、フラッグを一気に運ばれてしまい第2試合は完敗。編集部チームは無念の初戦敗退となった。

誰を止めるべきかの判断においても、相手のチームが何枚も上手。明らかな経験値不足が結果に現れた試合である

ガチクラス優勝は…

各予選ブロックの戦いが終了し、シードチームも参戦してくる決勝トーナメントは以下のような対戦表に。

前回王者の「psトップ勢!」を始めとした、錚々たる面子。どのチームも猛者揃いであり、どこが勝ってもおかしくない。

決勝トーナメントの様子は、YouTubeの生放送アーカイブから視聴が可能。ここから先はネタバレを含むため、まだ見ていないという方は、まずはそちらを視聴して欲しい。

前回と同じく、ゲストは数々のeスポーツ大会での実況をこなす「柴田将平」アナウンサーと、公認サポーターの「あづもも」さんが解説役として登場

そして、こんな猛者たちが集う決勝トーナメントを勝ち抜き、フラッグフライトでのガチクラス優勝を果したのは…

前回王者「psトップ勢!」であった!

これで公式大会2連覇となったため、「psトップ勢!」はスクランブル&フラッグフライト最強チームと言えるだろう。

そんな彼らには、前回大会の後にオンラインインタビューを実施している。最強チームがどんなことを考えてプレイしているのか、知りたい方は是非ともそちらも読んでみてほしい。

大会特有の緊張感や空気を味わおう!

公式大会を終え、それこそ編集部チームは初戦敗退という結果に終わってしまったが、参加するだけでも楽しいのが大会の良いところだ。

もちろん勝てなかったのは悔しいが、勝つために練習した時間や、仲間と編成や戦略について語り合う準備の時間なども、大会に参加したからこそ得られるもの。

『キックフライト』の公式大会は、一人でも出られるソロ参加専用フォームも存在するので、大会に出るのを迷っている方や、自分の実力を試したい方は是非とも一度参加してみてほしい。

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