サイトアイコン Game Apps

【パズドラ】あるプレイヤー層には“人権キャラ”です。『ヴァレリア』の強さ・使い道を徹底評価!


1/18から「龍契士&龍喚士イベント」が開催中。
今回もそんなコラボキャラの中から1体の性能評価を行っていきます!

今回のキャラクター

周回と言えばこのキャラ!


イベントガチャでは星7キャラとして登場中! 「ヴァレリア」です!

では早速、性能評価へ行きましょう♪
※点数は同イベント内での相対評価となります。

進化前『転戦の師龍喚士・ヴァレリア』

★7 性能評価 : 10 / 10
最低限(理想)確保数 : 1(6)体
▼イベントに関する情報はこちら
『龍契士&龍喚士イベント』復活!

とにかくスキルブーストが凄い

進化前ヴァレリアは、強化によって超覚醒込みで「スキルブースト」を8個まで所持可能となりました!
現状ではもちろん唯一無二の存在であり、周回で最高効率を求めるプレイスタイルの方には必須のキャラですね。

新たな覚醒も追加

スキルブーストの他にも、今回の強化により「バインド耐性+」を獲得。
超覚醒でカバーする事も出来ず、武器でしか補えない部分だったので、これはかなり大きな強化だと言えますね!

意外に優秀なスキルを所持

ドロップリフレッシュに関しては「ロック」対策こそできますが、現環境では使用率は低めですね。
しかしその他の効果が強化によって優秀になっており、「3ターンの間、回復力とドラゴンタイプの攻撃力が2倍」という使いやすい内容となりました。
これにより超根性持ちの敵と戦う際などの攻略時や、難易度の高い降臨周回でもスキルが活躍する可能性が出てきましたね!

全体的にステータスが高い

周回で使用する際などに、敵の攻撃を受けられるラインというのは重要になる場合が存在します。
そのような際に高いステータスは邪魔にならず、無理なく編成出来る点が嬉しいですね。

リーダーとしては控えめな性能

攻撃倍率は「20倍」と高めであり、「操作時間延長」「60%軽減」など優秀な内容ではありますが……現在の環境は「コンボ加算」「固定ダメージ」などを所有していないと最前線での活躍は難しい状況です。
「76盤面」にできるリーダーと組み合わせれば優秀かと思いますが、オススメは出来ませんね。

【ステータス】




究極進化『要撃の師龍喚士・ヴァレリア』

★7 性能評価 : 5 / 10
最低限(理想)確保数 : 0(1)体
▼イベントに関する情報はこちら
『龍契士&龍喚士イベント』復活!

HPを盛る際に優秀

究極進化ヴァレリアは覚醒に「チームHP強化」を4個所持し、編成に組み込むことで大幅にHPを上昇させることが可能です。
最近では敵の攻撃力が非常に高くなっている事から、評価の急上昇している覚醒となっていますね。

HPのステータス自体も高め

進化前と比較すると「回復力」のみ低下しているものの、重要視されることの多い「HP」に関しては上昇しています。
究極進化ヴァレリアを編成する場合、HPを求めている状況かと思うので、この点は高評価ですね。

リーダーとしては控えめな性能

攻撃倍率は「22.5倍」と高く、「操作時間延長」「60%軽減」など優秀な内容ではありますが……現在の環境は「コンボ加算」「固定ダメージ」などを所有していないと最前線での活躍は難しい状況です。
相方次第では化ける可能性も秘めてはいますが……進化前同様現環境ではオススメできません。

唯一性は皆無

チームHP強化4個持ちは非常に優秀なのですが、現在は「独歩」など代用できるキャラが数多く存在します。
また、武器ですら3個以上所持している物が存在する事から、このヴァレリアを編成しなければならない機会は少なくなってくるでしょう。進化前と異なり唯一性が非常に低いのは、大きなマイナスポイントですね。

【ステータス】




まとめ

ヴァレリアの性能評価は以上。

進化前は周回に力を入れている方であれば必須クラスであり、1体は所持しておきたいキャラ。究極進化後は現状では重要になる機会は少ないであろう性能となっていましたね。

ヴァレリアに関しては本当に必要になってくるプレイヤーと、特にいらないと思うプレイヤーが完全に二分するかと思います。
ただただブレスを使用した簡単な周回であれば、滅多に必須とまではならないでしょうが……ダンジョンボーナスを可能な限り詰みたい場合や、ギミックの多いダンジョンを周回するためスキルブーストを積むスペースが少ない際などに必須となってきます。

この先、周回に効率を求めていきたいという方は必ず確保するようにしましょうね!

パズドラの情報をもっと見る!
パズドラ最新情報 注目の最新キャラ

この記事も見られてます

パズドラの最強キャラランキングはこちら

パズドラの最新情報はこちら

モバイルバージョンを終了