『エイムズ』ではバトルに装備していくことができる「バレット」というものが存在。種類が多くどれが強いか分からないという方のために、バレットの選び方や編成例をご紹介しよう。
■目次 1.バレットを上手く生かして勝率アップ! └ダメージガードと体力回復系は優先採用 └残りの枠はギャングの能力に合わせて選ぼう! 2.バレット選択のポイント └ダメージガードはギャングの耐久力を加味して選択 └回復系のバレットはメリット・デメリットを把握して選択 └長所のステータスを伸ばそう! └短所はスキル効果で補おう! 3.初心者向けバレット構成例 └全ギャング向け └アサルト向け └スプリンター・タンク向け └ハンター向け 4.自分だけのバレット構成を見つけよう!
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バレットを上手く生かして勝率アップ!
『エイムズ』は各ギャング固有のスキルに加えて、4枚まで装備できる「バレット」を駆使してバトルへ挑むことになる。
バレットは種類が多く、始めたばかりの方はどれを装備するといいのか迷ってしまうことも少なくないだろう。
本稿では、バレットの選び方や初心者向けのバレット構成を紹介。自分の持っているギャングやバレットと相談して、最適な構成を見つけていこう!
そもそもバレットにはどんな種類があるのか知りたい方は、下記の記事を読んでもらえれば幸いだ。
ダメージガードと体力回復系は優先採用
『エイムズ』において、最も大切なのは「生き残ること」。
最後まで生き残れなければ、中盤でどれだけ大金を持っていようが、上位に入ることはできないからだ。
そのため、ダメージを軽減しつつダッシュ中の転倒を防げる「ダメージガード」と、LIFEを回復できる「体力回復」や「体力回復・持続」などのバレットは、優先して採用しよう。
バトルに持っていけるバレットは4枚なので、上記2種類を採用すると、そのほかのバレットは2枚までしか入れられなくなってしまうのだが、あるとなしでは生存率が大きく変わる。
特に、始めたばかりの方は攻撃を避けることに慣れていないため、いきなり攻撃を仕掛けられて、そのまま一方的に倒されてしまうことも少なくないだろう。
このとき、「ダメージガード」や「体力回復」があれば、攻撃されたときに使う癖を付けておくだけで、相手の攻撃から耐え切れる場面が出てくる。
なす術もなく一方的に倒されるという状況は確実に減らすことができるので、『エイムズ』に慣れるまでは、どのギャングでも両方入れておくのがおすすめだ。
残りの枠はギャングの能力に合わせて選ぼう!
残りの2枠だが、基本的には使うギャングに合わせて変更する「自由枠」となる。
自分が使いやすいバレットを採用してもいいし、使用ギャングと相性の良いバレットを採用するのもアリ。そのギャングを使ううえで、自分が一番戦いやすいバレット構成を見つけていこう。
ただし、『エイムズ』の特徴として、タンクタイプ以外のギャングは総じてLIFEのステータスがそこまで高くない。
より生存率を向上させたいならば、「ダメージガード」や「体力回復」をさらに追加するのがいいだろう。
バレット選択のポイント
基本的なバレット構成は理解したが、似たような効果のバレットが多く、結局どのバレットを使えばいいのか分からないという方もいるはず。
ここでは、バレットを選ぶうえでの簡単な基準をご紹介。まずはこの基準を元に、ギャングにあったバレットを選択していけるようになろう。
ダメージガードはギャングの耐久力を加味して選択
受けるダメージを減らしつつ、転倒も防げる「ダメージガード」だが、種類が多くどのバレットを使うか迷いがち。
「ダメージガード」を選ぶときは、使うギャングの耐久力を意識して選んでいこう。
例えば、LIFEの低い「アンチ」や「ありしあ」などは、軽減率の低い「ダメージガード」を使用しても、相手の攻撃に耐えきれないことがある。
そのため、低耐久のギャングには軽減率の高い「ダメージガード」を選び、ダメージを最大限抑えているうちに戦線離脱したほうが生き延びやすくなるだろう。
逆に、LIFEの高い「竜児&みかん」や「ジャッジメント」は、耐久力はあるが移動速度が遅いため、被弾する機会も多い。
その場合は、軽減率よりも効果時間の長さを優先してバレットを選び、総合的なダメージを減らせるようにしたほうが、元々の高い耐久力も発揮しやすくなるはずだ。
回復系のバレットはメリット・デメリットを把握して選択
LIFEを回復できるバレットも複数あるのだが、効果は大きく分けて「即時回復」と「持続回復」の2つのタイプが存在する。
即時回復のバレットは、使用した瞬間に体力を割合回復するというもの。
瞬時に回復できるため、ピンチのときに素早く体勢を立て直したい場合や、連戦に備えてすぐに体力を回復したい場面で重宝するバレットだ。
その代わりに、回復量を上回るダメージを出す可能性があるアンチや神門との対面、継続してダメージを与えてくるホットの炎上や「ポイズン」などには、そこまで相性が良くない。
一方、持続回復は一定時間継続して回復できるのが強み。『エイムズ』は仕様として、ギャングの体力が50%以上のとき、どんな大ダメージ受けても必ず50%で耐え切ることができる。
持続回復を使用していれば、大ダメージを食らって50%まで削られても、すぐに50%以上に回復するため、次の攻撃も耐え切ることが可能だ。
こちらは特に、単発攻撃のアンチや神門、持続ダメージを与えるホットなどに対して強いバレット。彼らに倒されることが多い方は、対策として持続回復を1枚入れてみるといいだろう。
ただし、すぐに回復できないことに加え、即時回復よりもクールタイムが長い。回復したいときに使えない場合もあるので、戦闘回数が多く定期的に回復したいという方は即時回復の方がおすすめ。
どちらも一長一短であり、一概に片方が強いとは言い切れない。
自分の戦闘スタイルや、使用ギャングに合わせて使い分けていくのがいいだろう。
長所のステータスを伸ばそう!
バレットにはそれぞれ上昇するステータスが設定されており、装備するとギャングのステータスを上昇させてくれる。
近しい効果のスキルでも上がるステータスには違いがあるので、バレットの選択肢が増えてきたら、ステータスにも注目して装備するバレットを選んでみよう。
バレットで上昇するステータスは、ギャング本来のステータスを元にしているため、長所を伸ばすようにした方が効果は大きくなる。
もちろん、低いステータスをバレットで補うことも可能だが、元々の数値が低いので該当するステータスのバレットを多く装備してもそこまで上がらない。
それならば、ギャングの長所になっているステータスを伸ばすようにバレットを構成した方が、ギャングの強みを引き出しやすくなるはずだ。
短所はスキル効果で補おう!
ギャングには体力の低さや移動速度の遅さなど、短所と呼ぶべき部分が少なからず存在する。前述したとおり、ステータスに関しては元々の数値が低いのでバレットでも補いにくい。
そのため、短所はバレットの効果で補っていくのがおすすめ。
例えば、耐久力の低さと接近戦の弱さが弱点となるアンチは、ピンチの時はGAで相手から距離を取るのが基本戦術の一つ。
ただし、GAのステータスが高くないため、一度使用すると再使用まで時間がかかる。「GA回復」のバレットを採用すれば、GAの回転率が良くなってピンチから逃げやすくなるだろう。
初心者向けバレット構成例
まだどういったバレットの組み合わせがいいか分からないという初心者の方向けに、使いやすいバレットの構成例をご紹介。
最初は紹介しているバレット編成を真似して『エイムズ』に慣れていき、自分の立ち回りが確立してきたり、ギャングの特徴を把握してきたりしたら、自分好みにカスタマイズしていこう。
【全ギャング】汎用型:ブロンズ1から作成可能
- 広域回収
- ダメージガード
- 体力回復・持続
- 自由枠
どんなギャングでも使いやすいバレットを採用した構成。
生存率アップに欠かせない「ダメージガード」と「体力回復・持続」のセットに加え、「広域回収」を採用してお金の回収力も強化している。
自由枠が1つしかないので、ギャングの強みを生かしたり短所を補ったりしづらくはなるが、初心者でも扱いやすい構成だ。
【アサルト】スロウ貫通型:ブロンズ3から作成可能
- スロウ
- ガード貫通
- ダメージガード
- 体力回復or体力回復持続
火力が高く、相手を倒すことが得意なアサルトタイプにおすすめの構成。
「スロウ」は相手を鈍足状態でき、機動力を大幅に削ぐことができる。逃げられなくなった相手に、アサルトの高い火力を生かしたエイム攻撃で、一気にダウンまで持っていこう。
また、「スロウ」を食らったプレイヤーは「ダメージガード」で耐え凌ごうとすることが多い。「ガード貫通」を使えばガードを無視して攻撃できるため、倒し損ねる可能性もグッと下がるだろう。
【スプリンター・タンク】極天$強奪型:ブロンズ2から作成可能
- 追加ドル・持続orドロップ(ドロップはブロンズ3から)
- ダメージガード
- マネーガード
- 体力回復or体力回復・持続
スプリンターやタンクなど、相手からお金だけ奪って逃げきりを狙うギャングにおすすめの構成。
基本的にギャングとの交戦には応じず、ATMなどから極天$を集めていく。特に、攻撃力の高いアサルトとは極力接敵しないように立ち回ろう。
終盤以降は、「追加ドル・持続」や「ドロップ」を利用して、大金を持っているプレイヤーからお金を奪っていく。手に入れた極天$は奪われないように、「マネーガード」を使って試合終了まで死守しよう。
【ハンター】生存重視型:ブロンズ2から作成可能
- スロウ
- ダメージガード
- ダメージガード
- 体力回復
接近戦が苦手なハンタータイプで、生存力を重視した構成。
ハンタータイプは長射程を生かして、一方的に攻撃していくのが強みなので、「スロウ」を付与することで距離を詰められにくくすることができる。
万が一接近された場合は、「ダメージガード」を張りつつ「スロウ」を付与して、相手が追いかけられないうちに距離を取ろう。ピンチのときは「体力回復」で回復することも忘れずに!
自分だけのバレット構成を見つけよう!
『エイムズ』にはさまざまなバレットがあり、構成次第で同じギャングでも戦い方が大きく変わる。
本稿で紹介した構成に慣れてきたら、自分なりのバレット構成や戦い方を模索していくと、より『エイムズ』が楽しくなるだろう。
また、Appliv Gamesでは、各ギャングと相性の良いバレットを個別ページにて紹介している。初めて使うギャングなどでバレット構成に悩んでいる方は、そちらも参考にしてもらえれば幸いだ。
加えて、Appliv Gamesが運営するDiscordグループも存在。既に1,000人を越える方が参加してくださっており、中にはトップクラスの実力を持つ方もいる。
どうしてもバレット構成に悩む場合は、そちらのDiscordで相談してみるのもいいだろう。編集部だけでなく、参加者の面々が相談に乗ってくれるはずだ。
総合Discordサーバー「Appliv Gangs」オープン! |
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(C) NHN PlayArt Corp.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/480621
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games