バーガーキングに2月5日(金)より『アボカドビーフワッパー』と『アボカドプラントワッパー』が登場中!プラントワッパーはパティが大豆由来の100%植物性パティになった、いわゆる代替肉のハンバーガー。実際に食べ比べてみました。
『アボカドプラントワッパー』登場
バーガーキングに2月5日(金)より『アボカドビーフワッパー』と『アボカドプラントワッパー』が登場中!
『アボカドビーフワッパー』はバーガーキングおなじみの直火焼きビーフパティ、『アボカドプラントワッパー』は大豆由来の100%植物性パティのハンバーガーで、そのほかは全く同じ材料が使われています。
代替肉と聞くと、「おいしいの?」と思う方も多いかと思いますので、実際に食べて比べてみました!
アボカドワッパー食べ比べ
と、いうことで2種類のワッパーを買ってきました。
アボカドワッパーなので「A」と書かれていますね。プラントベースの方はパッケージが緑を基調としたものになっています。
左が「直火焼きビーフパティ」、右が「100%植物性パティ」のアボカドワッパーです。
パティの部分をよく見ると形が違うのがわかります。
直火焼きビーフパティ『アボカドビーフワッパー』
まずは、おなじみの直火焼きビーフパティが使用された『アボカドビーフワッパー』を食べてみます。
直火焼きビーフの香ばしい香りが鼻を抜けて、まさにバーガーキングの味!
味付けがシンプルで野菜もたっぷり入っているので、見た目よりも軽くぺろっと食べられます。アボカドの濃厚さも良い!
100%植物性パティ『アボカドプラントワッパー』
続いて、100%植物性パティ『アボカドプラントワッパー』をいただきます。
直火焼きビーフパティよりもふんわりと軽い食感の100%植物性パティですが、しっかりと焼かれて焦げの部分が香ばしく、本当に大豆からできているの?と疑いたくなるほどの完成度。代替え肉によくある人工的な香りもまったくありません。
ビーフパティより、濃厚さやコクの部分でどうしても物足りなさを感じてしまうのが植物性パティなんですけど、アボカドがそれらを補っていて物足りなさはなし!満足度高い仕上がりでした。
ビーフはビーフ、プラントはプラントで、それぞれおいしいので、ガッツリ肉食ってる感が欲しい時は『アボカドビーフワッパー』、いつもよりさっぱりと食べたい時は『アボカドプラントワッパー』など、その日の気分に合わせてチョイスするのが良さそうです。
世界的な牛肉消費量増加で、地球温暖化や森林伐採などの環境汚染が問題視されるなかで、欧米や欧州を中心に広まっている「代替肉」。日本でもいろんなお店でメニューが登場しています。まだ食べたことがない方も、手軽に試せるハンバーガーで「代替肉」デビューはいかがでしょうか。
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- Author:ka-ko