2/22から「MARVELコラボ」が開催中。
今回もそんなイベントキャラの中から、1体に注目し性能評価を行っていきます!
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今回のキャラクター
戦いの中でもジョークを忘れない、ムードメーカ的存在ですよね!
コラボガチャでは星7キャラとして登場! 「スパイダーマン」です!
では早速、性能評価へ行きましょう♪
※点数は同イベント内での相対評価となります。
進化前『スパイダーマン』
★7 | 性能評価 : 9(仮) / 10 最低限(理想)確保数 : 1(2)体 |
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▼MARVELコラボキャラの全評価はこちら → 『MARVELコラボ』最新情報・性能評価まとめ |
▲覚醒の火力貢献度は比較的高め
「10コンボ強化」「7コンボ強化」を所持しており、本人が火力を出す事も可能。また、「火コンボ強化」まで2個存在している為、パーティー全体の火力まで底上げしてくれます!
非常に高いとまでは言えないものの、環境に合った使いやすい覚醒内容だと言えますね。
▲サポート覚醒も完備
前述の火力覚醒に加え「毒耐性+」を所持し、超覚醒には「操作不可耐性」なども付与可能となっています。
こちらが更に編成しやすさを後押ししてくれています♪
▲スキルの唯一性が高い
スキルには「無効貫通」を所持! これだけであれば普通なのですが、注目はそのターン数。なんと変身キャラ以外では最短である「7ターン」で使用可能となっています。
更に、近い性能として「神原武器」が存在していますが、こちらは武器。本体としては初の性能ですので、唯一性は非常に高いと言えるでしょう。
武器と違い無理なくパーティーに直入れ出来る為、純粋に7ターンのスキルとして使えるのが強みですね!
▼リーダースキルは少々使いづらい
「HP2倍」「2コンボ加算」「ダメージ軽減」などを所持している点は優秀なのですが、「火の2コンボ」に加え「ドロップを5個以上つなげて消す」という条件までも存在しているのが少々厳しめ。
最近は「十字消し攻撃」などの覚醒も存在するため一概に弱いとは言えないものの、敢えてリーダーに選択するほど使いやすい性能だとは言えないでしょう。
また、「全パラメータ倍率」を所持したキャラが多い中、回復倍率が無い点もマイナスポイントとなります。
▼無効貫通を所持していない
前述の通り、スパイダーマンは基本的に火力役として優秀なのですが、このキャラをメインとして頼る場合「無効貫通」を所持していない点は痛手となります。
【ステータス】
究極進化『アメイジング・スパイダーマン』
★8 | 性能評価 : 8(仮) / 10 最低限(理想)確保数 : 0(2)体 |
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▲覚醒によって超高火力が発揮可能
キャプテン・アメリカと類似となっていますが、究極進化後は順当に「7コンボ強化」で火力を発揮可能。これだけでは今の時代では物足りませんが、そこに「十字攻撃」までも存在。
これにより、十字を組むごとに「2.5倍」の攻撃倍率がかかるため、パズル次第では超高火力を発揮できてしまいますよ!
バランスタイプという事で、潜在に任意のキラーを付与できる点も嬉しいですね!
▲サポート覚醒も完備
こちらもキャプテン・アメリカと同様の変化となっており、進化前とは超覚醒以外が変化。
「暗闇耐性+」を所持し、更に大きいポイントとなるのが変身キャラを採用するパーティーでは重要な「スキルブースト」を4個所持しているという事!
十字攻撃に関しても 1つにつき「超暗闇目覚め」を3ターン回復可能。現状は貴重な覚醒なので所持している事自体にも価値があります。
▲スキルは少々地味ながらも便利
「ロック解除 + 6色陣」をたったの4ターンで発動出来る点は破格なのですが、「落ちコンなし」が絶妙に厄介。
敵からのギミックを上書きできる事は高評価ながらも、単純に2ターンの間は火力などが低下してしまう可能性があります。また、マルチなどでも他プレイヤーに影響があるため、少々使いづらくなりますね。
そんな懸念点こそありますが、総合で見ればやはり破格の内容なので、プラスポイントが上回ると言って問題無いでしょう。
▲無難に使いやすいリーダースキル
非常に強力というわけではありませんが、「HP1.5倍」「ダメージ半減」「固定50万ダメージ」という便利な付与効果を所有しており、使いやすいリーダーとはなっています。
タイプ条件も「バランスタイプ」と比較的組みやすい縛りなので、快適かといえば嘘になりますが、大きな問題は無いでしょう。
しかし回復倍率が無い事などから、最高クラスの性能とは言えませんね。
▼無効貫通を所持していない
進化前同様に究極スパイダーマンも基本的に火力役としては優秀ながら、このキャラをメインとして頼る場合「無効貫通」を所持していない点は痛手となっています。
【ステータス】
アシスト進化①『スパイダーマン【コミックカバー】』
★8 | 性能評価 : 9(仮) / 10 最低限(理想)確保数 : 1(1)体 |
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▲貴重な組み合わせの覚醒
「火コンボ強化」によって火力補助が出来る点も優秀ながら、注目ポイントは「雲耐性 + お邪魔耐性」という点。
雲耐性や操作不可耐性に加え、追加で耐性を所持している武器は意外に貴重な為、いざと言う時に代用が存在しない可能性があります。
出番が多いとは言えないものの、可能であれば所持しておきたい武器となっていますね。
▲スキルの性能が非常に便利
「3ターン威嚇」を所持している事で、実質スキルブースト3個分の武器として扱う事も可能。そして「3ターンの間、敵の防御を0」にする効果により、最近の環境では多い高防御の敵も対策可能ですね!
威嚇ターンをフル活用すると、次の階層に防御0が持ちこせないのは少々難点ですが、魔廊などで活躍可能な性能となっていますよ~。
▼他属性では使いづらい
「属性コンボ強化」覚醒は、対象の属性以外がメイン火力となるパーティーでは無力となります。
そのため、汎用性が完全に高いとは言えない点をマイナスポイントとしました。
【ステータス】
アシスト進化②『スパイダーマン【クラシックカバー】』
★8 | 性能評価 : 10(仮) / 10 最低限(理想)確保数 : 1(2)体 |
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▲汎用性抜群の性能
覚醒では「お邪魔・暗闇耐性」を各2個ずつ付与でき、「スキルブースト」までも所持しています。
更にスキルでは「2ターンの間、属性・ダメージ吸収無効」という、確実に役立つ内容を発動可能!
また「威嚇」効果も存在するため、実質スキルブースト2個分の働きも可能。
……そのように使う方は少ないかと思いますが、威嚇は他にも根性対策、危機回避などあって損するものではありません。
どの部分の性能を見ても、属性やタイプにすら左右されず超汎用的に使用可能な武器であると言えますね~!
【ステータス】
まとめ
スパイダーマンの性能評価は以上。
本体は唯一無二の無効貫通スキルを持ち、編成にも組み込みやすい便利なキャラ。武器は汎用性が抜群で、1体所持しておけば役立つこと間違い無しの性能となっていました。
「スキルブースト」持ちの「2ターン属性・ダメージ吸収無効」武器と言えば「伊之助武器」が浮かびますが、正直比較すれば伊之助武器の方が優秀かと思います。
ただし、威嚇が刺さりがちな現状、ダンジョンや編成内耐性の有無次第で評価はアッサリ入れ替わる可能性大。更に闇リーチェ武器も含み、そもそも3体しか「スキブ + 吸収無効」武器は存在しません。
非常に貴重な性能なので、今後の事を思えば所持しておきたい環境トップクラスのキャラだと言えますね~!
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- Author:puzzdora