先日、永谷園の「松茸の味お吸いもの」を食べようと、何気なく袋を眺めていたら、とても美味しそうなレシピが紹介されていました。野菜と一緒にお吸いものの素をもみこむだけで、あっという間に浅漬けができちゃうというもの。朝食のおともに、早速作ってみました!
待つだけでトマトときゅうりの浅漬け
材料(2人分)
・松茸の味お吸いもの…1小袋
・きゅうり…1本
・ミニトマト…10個
・生姜…1片(5g程度)
味付けはお吸いものの素だけ! 調味料を計量する手間がないので、パパっと作れて便利です。もみこんだあと漬け込む時間が必要なので、筆者は夜に仕込んで、翌朝食べることにしました。
お吸いものの素が万能調味料に
まずは下ごしらえ! 生姜は千切りに、きゅうりは乱切りに、ミニトマトはヘタを取ってつまようじで穴をあけます。
ビニール袋に生姜、きゅうり、ミニトマトとお吸いものの素を入れ、もみこみます。
冷蔵庫に入れて、一晩待つだけ!
お皿に盛ってできあがり♪
生姜の風味がきいた旨味たっぷりの浅漬けに
これ、本当にお吸いものの素だけ!? ごはんのおともにもおつまみにもぴったりな絶品浅漬けになりました! 絶妙な塩気で箸がとまりません。
一般的な浅漬けほどしょっぱすぎないので、和風サラダのような感覚でパクパクいけちゃいます。あらためてお吸いものの原材料を確認してみましたが、鰹節粉や鰹エキスが使われているため、これだけだしの旨味がきいた浅漬けになっているんですね。松茸の香りがふわっと香るので贅沢感もあります。
ミニトマトの浅漬けって今回初めて食べましたが、噛んだ瞬間ジュワッと旨味が広がるんですね。これはリピ決定! 具材として入っていた、ふ、海苔、椎茸、乾燥ねぎが、「松茸の味お吸いもの」だったことを思い出させてくれます(笑) この他お好みで、鷹の爪や刻んだゆずなどを一緒に入れても美味しそう。
松茸の味お吸いものをストックしておけば、そのまま汁物として楽しむ以外にも、こんな便利な使い方できるんですね。漬け込んで準備しておけば、献立にもう少し野菜が欲しいなという時、小鉢メニューとしても大活躍します。冷蔵庫の残り野菜で、色々な浅漬けを試しめそうですね♪
販売者:永谷園
メニュー:松茸の味お吸いもの 4袋入
価格:128円(税抜)
公式サイト:
待つだけでトマトときゅうりの浅漬け|アレンジレシピ
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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