『エイムズ』における各種設定項目を編集部の意見を交えつつ解説。初心者向け設定なども紹介しているので、『エイムズ』を始めたばかりの人や各設定がどういう仕組みになっているのか分からない方は参考にしてみて欲しい。
■目次 1.最適な設定は生存率アップへの重要な要素! 2.動作が重いときはグラフィックや解像度を下げよう 3.エイム設定はメリット・デメリットを理解して決めよう └エイム中の狙い方 └エイムアシスト └エイム中攻撃 4.移動操作は自身のやりやすい方法を選択 └移動中のカメラ追従 └ダッシュ操作方法の設定 5.初心者向けのおすすめ設定
総合Discordサーバー「Appliv Gangs」オープン! |
---|
最適な設定は生存率アップへの重要な要素!
『エイムズ』はシューティングゲームほど操作は難しくないが、ある程度満足のいく操作をするには慣れがいるだろう。
加えて、設定次第ではギャングの移動やカメラ操作も同時に行わなければならないため、慣れるまでには少し苦労する人も多い。
そんなプレイヤーのために、操作を手助けしてくれる設定が本作品にはいくつか存在する。それらの設定を調整するだけでも、初心者の方はグッと戦いやすくなるはずだ。
動作が重いときはグラフィックや解像度を下げよう
ゲームの動作が重いときは、グラフィックレベルや解像度を調整することで、動作をある程度軽くできる。
グラフィックレベルは全体の色味やGSなどのエフェクトに影響を与えるものであり、下げると各種エフェクトの表示量などが下がっていく。
画面解像度はゲーム画面そのものの美しさを示すものであり、下げると画質は荒くなるが、動作が軽くなる。
プレイ中に動作が重くなる場合はこちらも下げて調整することになるが、下げすぎると画質が粗くなりすぎて、敵ギャングの捕捉がしづらく可能性があるだろう。
そのため、使用している端末にもよるが、基本的には「中」以上にしておくのがおすすめだ。
画質設定によるゲーム画面の変化
グラLv:1 解像度:低 |
グラLv:1 解像度:中 |
グラLv:5 解像度:最高 |
---|---|---|
最低画質だと粗さがかなり目立つが、解像度が中以上なら、グラフィックレベルは低くても問題ない。
端末による影響もあるが、画質を調整する場合はグラフィックレベルを優先して下げた方が、比較的綺麗な画面のまま動作を軽くできるはずだ。
エイム設定はメリット・デメリットを理解して決めよう
エイム設定には、それぞれ明確なメリットとデメリットがあるので、それらを把握したうえで自分のやりやすい設定を選ぶといいだろう。
エイム中の狙い方
エイム中にどうやって敵を狙うかの設定項目であり、「ジャイロ」「スワイプ」「どちらも」の3種類がある。
「ジャイロ」は端末そのものを傾けて敵を狙うというもの。指で操作する「スワイプ」よりも細かな微調整が可能で、初心者でも操作しやすいエイム方法だ。
その代わり、実際に端末を傾ける必要があり、スワイプよりも大きな動作が必要になるのがデメリットともいえる。
『エイムズ』はそこまで細かなエイム操作がいらないので、ジャイロ操作が得意な人以外はスワイプがおすすめ。
エイムアシスト
エイムアシストとは、武器を構えたときに近くの相手に自動で照準を合わせてくれる補助機能のこと。
「エイム開始時」だけをオンにすると構えた瞬間のみ、「エイム中」もオンにするとエイム攻撃を構えている間は、照準内に捉えた相手が動いても自動でエイムを合わせてくれる。
この機能を使うと、攻撃時のカメラ操作が減り、初心者でも簡単に攻撃を当てられるようになるだろう。
便利なエイムアシスト機能だが、以下のようなデメリットもあるので覚えてこう。
- 狙った相手とは別のギャングに照準が向くことがある
- 移動を先読みした攻撃(偏差撃ち)でエイムを調整しづらくなる
特に、狙っている相手と違う相手に照準が向いてしまうことがある点は要注意。複数人が入り乱れる乱戦では、自分でエイム操作をして狙いたい相手を攻撃する癖を付けておこう。
また、エイムアシストは敵ギャングを優先して狙うようになっているので、近くに敵がいる状況でゴクテンくんやエリート兵を狙いたい場合も、自分で照準を操作するのがおすすめだ。
加えて、偏差撃ちを狙うことが多いハンタータイプのギャングは、エイムアシストのオン・オフでかなり使い勝手が変わってくる。
ハンタータイプを使うときは、一度エイムアシストの設定をしっかりと確認しておくといいだろう。
エイム中攻撃
「エイム中は常に攻撃」をオンにすると、武器を構えている間は常に攻撃をするようになる。
照準をしっかり合わせなくてもいいので、エイム攻撃を当てやすくなるメリットはあるが、弾数ゲージが減る速度が上がり、リロードやオーバーヒートが発生しやすくなってしまうので注意しよう。
「エイム中は常に攻撃」をオンのほうが戦いやすいギャング
ギャング | エイム攻撃をオンにしたときのメリット |
---|---|
ありしあ |
接近時の距離調整が減り、攻撃を当てやすくなる |
ネモ |
攻撃範囲が広いので、ある程度敵の方向を向いて攻撃を出せば、エイム攻撃が当てやすい ただし、オーバーヒートになりやすくなる |
ホット |
一直線に攻撃を出すため、攻撃を出しながら狙った方が当てやすい ただし、オーバーヒートになりやすくなる |
移動操作は自身のやりやすい方法を選択
移動設定で変更すると操作感が変わるのは、「移動中のカメラ設定」と「ダッシュ操作方法の設定」の2つ。
どちらの設定もプレイヤーによって好みが分かれる部分なので、「お試し」などで試してみて自分のやりやすい設定を使おう。
移動中のカメラ追従
ギャングの向いている方向と、カメラの向きを連動させるかさせないかを決める設定であり、デフォルトではONになっている。
ONにしている場合は、ギャングの向きに合わせて自動でカメラが回り、常にギャングの正面をカメラも捉えてくれるようになる。自分自身でカメラ操作をする必要がほとんどないのがメリットだ。
OFFにしている場合は、ギャングの向きが変わってもカメラは動かないため、自分でカメラ操作をする必要がある。
移動中もギャングとカメラ操作の両方をすることになり、ONのときより少し忙しくなるだろう。
その代わりに、OFFでは敵に背を向けている状況でも、相手の様子を確認しながら移動できるのが強みだ。
ダッシュ操作方法の設定
名前の通り、ダッシュを出すための操作方法が変えられる設定項目。デフォルトでは「ダブルタップ」になっているだろう。
ダブルタップは2回連続タップし、2回目のタップ時に押したままにすることでダッシュができる。
操作エリア内の操作だけでダッシュが出せるうえに、2回タップするだけと簡単に出せる設定だ。
一方「長くスライド」は、操作エリアから操作エリア外まで指をスライドするとダッシュできる。指を大きく動かしたりしないといけないので、慣れるまでは少し出しづらいことも多い。
指が画面の中央付近まで上がってくることもあり、ダッシュ開始時に自分の指が画面を見づらくしてしまうのも痛いポイントだ。
その代わりに、こちらは歩きからそのままダッシュに移行できるのが大きな強みになっている。ダッシュへ切り替えたいときに、立ち止まらずにダッシュが開始でき、スムーズな移動が可能になるだろう。
初心者向けのおすすめ設定
編集部が考えた、初心者向けのおすすめ設定をご紹介。
始めたばかりで操作設定などのやりやすい形が分からない方は、まずは下記設定を試してみてほしい。
グラフィックレベル | 3〜5(重い場合は2以下に) |
画面解像度 | 高(重い場合は中) |
エイム中の狙い方 | スワイプ |
エイム開始時のアシスト | ON |
エイム中のアシスト | ON |
エイム中攻撃 | 敵がいるときだけ攻撃 |
移動中のカメラ設定 | キャラに追従なし |
ダッシュ操作方法の設定 | ダブルタップ |
注目すべき点としては、エイムアシストが両方ON・エイム中は敵がいるときだけ攻撃・追従なしの3項目。
基本的にエイムアシストに関してはONがおすすめ。まだゲームに慣れていない状況で複雑なエイム操作は難しいと思われるので、最初はアシストの力を借りて敵と戦おう。
エイム中の攻撃は敵がいるときのみにすることで、リロードやオーバーヒートする可能性を下げることができる。無駄撃ちは極力減らしていこう。
カメラの追従に関しては、基本的にOFFがおすすめ。両手での操作が必須になってしまうが、周囲の状況を見ながら行動できるだけで、生存率は大きく変わる。
最初はとにかく死なないことを目標に、安全を重視して立ち回ろう。
また、ここに記載していないカメラの上下反転やカメラ感度に関しては、操作するプレイヤーによって最適な操作が変化しやすい。
それらの部分は自分で試してみて、自分に最適な設定を見つけていこう!
おまけ:Twitterでの設定アンケート
3月22日に攻略班Twitterにて、『エイムズ』の設定アンケートを実施。
選択肢のある6種類の設定について、ユーザーの意見を聞かせていただいた。
気になる方は全アンケートツイートを見ていただき、自分の設定と比べてみよう。
⚙設定アンケート⚙#エイムズ 内での設定についてアンケート📝
ご協力いただけますと幸いです🙇♀️自分がよくしている設定を回答いただき、ギャングによって変わる場合はリプライでご意見いただけると嬉しいです🙇♀️
⚠️追加ツイートへアンケート続きます⚠️
1⃣画質解像度
— Appliv Games@エイムズ攻略 (@aims_AG) March 22, 2021
(C) NHN PlayArt Corp.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/486555
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games