2021年5月1日（土）に登場した、『GUILTY GEAR -STRIVE-』コラボステージ「Castle of the Silver Feet」。AE地点のある手前側とBCD地点のある奥側が段差で別け隔てられたような構造のステージだ。本記事ではステージ構造や定番となる立ち回りなどについて紹介していく。
『ギルティギア』コラボ復刻！ |
|
|---|---|
 ソルのおすすめデッキ・立ち回りまとめ |  ディズィーのおすすめデッキ・立ち回りまとめ |
 カイのおすすめデッキ・立ち回りまとめ |  コラボカード＆コスチュームまとめ |
8/29 ヒーローバランス調整に対応！ |
|
 ヒーローデータランキング |  攻撃カード速度ランキング |
| 覚えておきたい基礎知識 | |||
 ステージを分断する段差アリ |
|||
| 挑むうえでの心構え | |||
 開幕奇襲に要注意！ |
 AE側の人数不利にも注意！ |
||
| 基本的な立ち回り | |||
 【開幕】 奇襲に気をつけながら3点安定を目指そう |
 【開幕】 ドアは温存か敵陣1番目に！ |
||
 【中盤以降：優勢】 裏取りに要注意！ |
 【中盤以降：劣勢】 人数有利を作って2点攻め！ |
||
| 編集部おすすめヒーロー＆豆知識 | |||
 乃保 |
 マルコス |
 勇者 |
 きらら |
 めぐみん |
 リヴァイ |
 オルタ |
 アインズ |
 キリト |
 アクセラレータ |
 ぶれどら |
 クー・シー |
 ターニャ |
– | – | – |
戦力が分断されやすい!?段差アリの『ギルティギア』コラボステージ
「Castle of the Silver Feet」は、『GUILTY GEAR -STRIVE-』とのコラボステージ！
ステージ専用のテーマ曲として『GUILTY GEAR -STRIVE-』イメージソングの『Smell of the Game』が流れる、「光と闇のライブステージ」や「妖華帝都ケルパーズの散歩道」を彷彿させるような構造のステージとなっている。
一見シンプルな長方形型のステージだが、AE側とBCD側を分断するように段差があるのが特徴。一度段差を降りると、C地点を経由しないとAE側には戻れない
本記事では、ステージ構造や鉄板の立ち回り、おすすめヒーローなどについて紹介していく。
「Castle of the Silver Feet」は、もちろん『GUILTY GEAR -STRIVE-』でもステージとして登場する！
Castle of the Silver Feetの基礎知識
AE側に戻ることが難しい段差アリ
Castle of the Silver Feetは、AB間とED間にある段差を降りると、一部のヒーローを除いてC地点にある階段を使わないとAE側へは戻れなくなる。
チームの戦力がBCD側に集まっていると、自陣1番目のポータルキー（A,E地点）を狙われた際に対処が遅れてしまいやすいので注意しよう。
Castle of the Silver Feetでの心構え
1.開幕奇襲に要注意!!
Castle of the Silver Feetは、「光と闇のライブステージ」と同様、スタート地点から敵陣1番目のポータルキー（E,A）が近い構造となっている。
そのため、バトル開始直後から自陣1番目のポータルキー（A,E地点）を狙われやすい。
序盤から制圧されてしまうと逆転が難しくなるので、アタッカーやガンナーは自陣1番目のポータルキーを安定させることを優先したい。
2.AE側の人数不利にも要注意！
一度BCD側に降りるとAE側には戻りづらい構造上、BCD側に戦力が集中した状況でAE側を狙われると、対処が遅れがちになる。
とくに自陣2番目のポータルキーから自陣1番目へは、中央の通路を通って大きく迂回しないと行けないため、AE側の動向には目を見張らせておこう。
Castle of the Silver Feetでの立ち回り
【開幕】奇襲に気をつけながら3点安定を目指そう
バトルがスタートしたら、足の速いスプリンターがC地点に向かい、ほかの2人で自陣1番目のポータルキー（A,E）を守りつつ、ある程度拡張するのが基本だ。
しかし、敵によっては試合開始直後から2人以上で自陣1番目を奇襲してくることも。
スプリンターは安易にC地点へと向かうのではなく、敵の動向をチェックしながら、ときには自陣1番目ポータルキーの援護を忘れないようにしよう。
敵が開幕に全体移動速度アップ【強】カードを使ったら要注意。自陣1番目付近まで一気にたたみかけてくるため、とにかく自陣1番目のポータルキーを守り抜く心構えでいよう
また、多くのステージで通用する「自陣2番目のポータルキー（B,D）から広げる」というセオリーは、本ステージにおいてはNG。
自陣2番目に降りてしまうと、自陣1番目まで戻るのに時間がかかってしまい、敵が裏取りをした際に対処が間に合いにくくなってしまうからだ。
開幕敵陣2番目ドアは超危険！温存か敵陣1番目（E,A）がおすすめ
タンクなどを中心に採用される「どこにでもいけるドア」だが、開幕直後に敵陣2番目のポータルキー（B,D地点）に飛ぶと、AE側の人数不利を自ら作ってしまうかたちとなり、序盤からA,E両地点を奪われた展開になりやすくなる。
そのため、ドアは制圧ポータルのピンチ時のために開幕は使わず温存しておくか、敵陣1番目（E,A地点）に飛んで、相手の注意を引くのがおすすめだ。
【中盤以降：優勢】裏取りに要注意！
もし、序盤から3点以上のポータルキーを制圧できたら、各制圧ポータルキーで人数的に不利にならないように意識しながら、相手チームを対処していこう。
ステージの構造上、裏取りを狙われやすいA,E地点も、ポータルエリアを拡張しておけば、簡単には奪われないポータルキーになる。
敵のいない隙を見計らって、しっかりとエリアを拡張させ、自チームの有利を盤石なものにしていこう。
本ステージではどのポータルキーもある程度エリアを拡張しておかないと、制圧していても安心できない。敵スタート地点から近いA,E地点を優先しつつ、自陣制圧ポータルを確固たるものにしていこう
【中盤以降：劣勢】人数有利を作って2点攻め！
他のステージと同様だが、バトル序盤で相手に有利に展開されてしまったら、キルするなどして一時的に数的に有利な状況を作り出して逆転を狙っていこう。
Castle of the Silver Feetは、スタート地点から最短でC地点に向かうまでにBD地点を通らないステージ。
そのため、BD地点に敵を引きつけながら倒していけば、C地点の援護を遅らせられ、逆転につながりやすい。
2つ以上のポータルキーを同時に攻めることで、どちらかは取れるという状況を作り出そう
Castle of the Silver Feetの編集部おすすめヒーロー＆豆知識
乃保：HAで裏取り対処！
他ヒーローと比べ、乃保はHAを使えばBCD側からもAE側に戻りやすい。
ただ、HAは意外に演出時間が長いため、気づくのが遅れてしまうと間に合わない事態にもなりかねない。
マップをよくみて、裏取りされそうな展開になったらすぐにHAを使えるようにしたい。
勇者＆リヴァイ＆オルタ＆キリト＆アインズ&アクセラレータ&ぶれいずどらごん：段差を飛び越えられる得意ステージ！
勇者・リヴァイ・オルタ・キリト・アインズ・アクセラレータ・ぶれいずどらごんの7人は、AB,ED間にある段差をHAを使って飛び越えることができる。
特に勇者・リヴァイ・アインズ・アクセラレータ・ぶれいずどらごんは、簡単に安定して段差を無視できるので、ステージローテーションでCastle of the Silver Feetが出現した際に積極的に選びたいヒーローだ。
オルタとキリトは、HAを3段階ためることで段差越えできる。比較的簡単に越えられるが、距離を調節しないといけないことから、勇者やリヴァイなどと比べると若干難度は高め
マルコス＆クー・シー：AE側の敵にHAでワープ可能！
マルコスとクー・シーは、AB,ED間にある段差を無視して敵の懐へとHAでワープできる。
自陣1番目のポータルキーが敵に取られそうなときに段差下からすぐに駆けつけられるため、裏取り対処が簡単だ。
マルコスは、やや段差から遠ざかって先端に当てるようにすると決まりやすい。ただし、うまくポータルキーの裏に隠れられてしまうと失敗するので注意しよう
きらら：戒天炎龍（HS）ルート
ステージのポータルキーの配置によって、攻撃ルートが変わるきららのHS「戒天炎龍」。
Castle of the Silver Feetでは、A地点からE地点へとコの字を描くように炎龍がポータルキーを辿る（※）。
※きららが蒼チームの場合。紅チームの場合EからAへと反対方向に炎龍が巡る
めぐみん：爆裂魔法（HS）最大範囲
Castle of the Silver Feetは各ポータルキーが離れており、めぐみんのHSで複数のポータルキーを覆い尽くすことはできない。
ただ、A,E地点に向けてライフ満タンの状態で使えば、B,Dのポータルエリアや段差をつなぐ階段を封鎖するように放つことができる。
ターニャ：空間爆撃術式
敵を1人指定してその周囲に爆撃攻撃を行うターニャのHS。
C地点に触れている敵をターゲットして放つと、画像のとおりの効果範囲になる。
GUILTY GEAR -STRIVE- “Smell of the Game” MV (Short Ver.)
ステージ記事一覧
- |
ヒーロー記事一覧 |
|||
|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |||
(C) ARC SYSTEM WORKS.
(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/488973
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games