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20代で資産1200億円超え。彼がすべてを賭けた仮想通貨とは?

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仮想通貨(暗号資産)は現在進行形で世界を大きく変えている「最も重要なテクノロジー」のひとつです。そして、先端技術と優秀な頭脳が集まるこの世界は莫大な富が渦巻く場所でもあるのです。

*Category: Technology テクノロジー。 *Source: @VitalikButeri
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CNN *本サイトに記載されたURLからの売り上げ等は一部が製作者に還元される場合があります。 *この記事はテクノロジーの動向を紹介するものであり、金融商品の勧誘や投資の助言ではありません。

1200億円超の資産を持つ27歳

ヴィタリック・ブテリン(Виталий Дмитриевич Бутерин)は1994年にロシアに生まれ、6歳でカナダのトロントに家族と移住した移民の青年です。

小学生のころから数学やコンピューター・プログラミングに強い興味を示していたことから「ギフテッド教育」を授けられた早熟の天才でもあります。こうして才能を伸ばした彼は高校生の時、当時まだ生まれたばかりだった『ビットコイン』を知り、仮想通貨の世界にのめりこみ『ビットコイン』の情報を扱う雑誌『Bitcoin Magazine』を創刊します。

当時のブテリン氏の様子はこちらの動画で見られます。

その後、カナダを代表する理系名門ウォータールー大学に進学し、コンピューターサイエンスを専攻します。

ここでも仮想通貨への情熱は衰えず、ついには『ビットコイン』とは異なる新しい仮想通貨を創ろうと独自のプロジェクトを開始。大学を退学し、この挑戦に全てを賭けたのです。

こうして、ヴィタリック・ブテリンが2014年に世に送り出した仮想通貨が『イーサリアム(イーサリアム)』です。

2014年当時『イーサリアム』について語るブテリン氏の動画はいまでもYouTubeで視聴できます。

『イーサリアム』は最初からブロックチェーンの仕組みを取り入れたアプリケーションを開発するためのベースとなることを目指しており、今日ではこの特性が高く評価され『ビットコイン』に次ぐ時価総額を誇る仮想通貨に成長しています。

また、ゴールドマン・サックスやサンタンデール銀行、ソシエテ・ジェネラルなどが関わる欧州投資銀行の債券発行に『イーサリアム』が用いられるなど、伝統的金融の世界でも大きな存在感を見せるようになっています。

参考:仮想通貨イーサリアムが最高値、EIBのデジタル債発行報道で | ロイター

こうして、ゼロから生まれた『イーサリアム』は、いまや1イーサが30万円を超える価値となっており、大量のイーサを保有するブテリンの資産(含み益)は1200億円を超えるに至ったのです。


『イーサリアム』は、今夏には利用料金(GAS)の定価価格や処理速度の向上を目指す“イーサリアム 2.0”のローンチを控えるなど、ますます飛躍が期待できる仮想通貨です。ブテリン氏の資産もまだまだ増えていくかもしれません。

なお、この『イーサリアム』はネットにつながるスマホやパソコンさえあればコインチェックなどの交換所を使用してサクッと購入可能です。


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