東海オンエア、じゃんけんと罰ゲームだけで2000万再生に届くのか?

youtubernews

3年前

東海オンエアといえば皆さん何を思い浮かべるでしょうか？　多くの人は『罰ゲーム』と答えるでしょう！今回の動画は罰ゲームをただひたすら行い、動画再生数2,000万回を越えるかどうかの検証です。

この記事では過去の罰ゲームの内容をふりかえりつつ目標の2,000万動画再生を達成することができるのか検証していきます。最後までぜひご覧ください！

東海オンエアの罰ゲームは一味違う！

東海オンエアでは、度々罰ゲームが発生します。それも他のYouTuberやテレビのバラエティ番組ではやらないレベルでの過酷なものが多いです。

特徴としては罰が長期にわたり継続することにあります。例えば「1ヶ月間ふんどし姿で過ごす」「1ヶ月間語尾を”ごわす”にする」といったものですね。

メンバー内では罰を背負うことを”十字架を背負う”と表現し、日々恐怖しています。今回の動画ではあくまでも動画内で終了する罰ゲームに限りますが、それでもひたすら罰ゲームを行うという観点については他のYouTuberと発想が違いますね。果たしてどのような罰ゲームだったのでしょうか。

さて今回の動画は再生数2,000万回を達成できるかの検証動画です。なぜそのような話になったかというと「ドライブしてじゃんけんで負けた人がラーメンを食べる」という過去動画に起因します。

一見ただの変哲のない大食い動画かと思いきや、驚くことにラーメンを食べているシーンが一切ありません！動画は車内におけるじゃんけんのシーンが多数を占めています。

さらに驚くべきは動画再生数が2,000万回を越え、現在も伸び続けているのです！今回ここに目をつけたメンバーが「だったらドライブしながらじゃんけんすれば今回も再生数2,000万を越えるのでは？」と思い至り、検証することになりました。

それでは実際にどんな罰ゲームが行われ、誰がその罰を受けたのかみていきましょう。今回の企画ルールは以下のようになります。

「メンバーが順番に罰ゲームを決める」「メンバー間でじゃんけんを行い、負けた1人がその罰を実行する」「罰ゲームは車外で行い、原則カメラには写さない（買い物系に限り購入物はカメラに写す）」。

動画映えする罰ゲーム実行中をカメラに写さないというのは本当に斬新ですね。そこが今回の企画のキモでもありますが。果たしてどうなるのでしょうか！ここでは特にメンバーが盛り上がったシーンを紹介します。

としみつ考案、ゆめまる実行の「徒歩15分先にあるカフェでテイクアウト」ではゆめまるふんする”たばこ君”（過去の動画にて実行している十字架です）の絵面だけでも十分インパクトの強い内容となっています。

雨のなか街中を歩く”たばこ君”は眺めているだけで破壊力抜群の面白さです！傘をさしているシーンがよりシュールさを引き立て、メンバー大爆笑です！

それを見たてつやの『歩きたばこはダメだけどタバコ歩きだから大丈夫』は今回の動画における名言です！”たばこ君”は無事買い物を完了することができたのでしょうか。

ゆめまる考案、りょう実行の「本屋でメンバー分のエロ本をチョイスし、購入」という中学生のようなバカバカしい内容です。

メンバーきってのイケメンキャラであるりょうがどのようなエロ本をチョイスするかに注目が集まりました。そして颯爽とエロ本を手に戻ってくるりょう。メンバーの性癖ごとにエロ本をチョイスしたようです。

当然ながら動画上はモザイクの嵐のため詳細はわかりませんが、食い入るように読み進める様子をみるに上々のようでした。そのためか、止める人がいなければここの尺が動画内で一番長かったかもしれませんね。エロにもオープンな東海オンエアだからこそここまで盛り上がれる内容だったと思います。

上記以外の罰ゲームについても実行者と内容を一部紹介します。些細なものから重いものまでさまざまですね。今回紹介しきれなかったものの、どれも爆笑必至の内容です。気になる内容はご自身の目で確かめてください！

＜罰ゲーム内容＞
・ダーツで3連続ブル（中心）→虫眼鏡
・アピタ（スーパー）で購入した物でおもしろいし装備を作る→しばゆー
・美容院でド派手なヘアスタイル→りょう
・まんぷく屋でラーメン完食→ゆめまる
・暴れん坊チキン（居酒屋）で閉店まで無休で働く→ゆめまる

実行回数、内容共に今回のMVPはゆめまるでしょうか。一方で罰ゲームを受けることに定評のあるてつやはなんと0回！動画的にはおいしくありませんね。

これぞ東海オンエアならではのオリジナル動画！といえるものだったのではないでしょうか。車内のシーンしか見ることができなく、残念ではありますが、罰ゲームを終了し、車内戻るメンバーの反応はそれだけでワクワクさせてくれますね。やはり罰ゲームと東海オンエアは切っても切れない関係なようです。

今回の動画、果たして2,000万再生を達成することができるのでしょうか！　今後検証結果について報告を待ちましょう！

サムネイルは以下より：