皆様、お仕事がリモートメインになって、たまーーーに会社に顔を出す、なんて瞬間もしばしばあるんじゃあないでしょうか。
そんな時、「いざ出社!」と生き込んだものの・・・。
会社が遠い!!
もうリモートに身体が慣れ切ったせいか、出社しただけで「ぜぇ・・・はぁ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・」。息絶え絶えで、仕事に本腰が入らない・・・。
もうね、頭回らないし、程よい倦怠感のおかげで、眠りの世界に・・・。
「いかんいかん!」と頭をブンブン。
みたいな。
もう言ってしまえば、出社という行為そのものがお辛いわけでありますよ!
そこで、そんな皆様に超朗報。
今のご時世、「シェアサイクル」どころか「シェアキックボード」なんてものがあるんですねぇ!
LUUPでキックボードを借りて楽々出社!
ここ最近といえば、リモートワークが続くばかりに、体力がガタ落ち。出社のために歩く。これすらちょーハードなわけ!
もう出社した時点で「使命を果たした」気がして、私みたいなもやしっ子には出社自体のハードルがちょー高いわけなのよ。
そこで私は、もうね・・・色々探した。
どうにか楽に会社に顔を出せんかと。
でね、1つ面白いものを見つけちゃったのよ!
それが『LUUP』ってアプリ。
この時代には増えてきた「シェアサイクル」のアプリの1つ。
実は、これ。
「シェアサイクル」ならぬ「シェアキックボード」ができるんです!
普通にチャリンコも借りられるのだけど、正直な話、さ。
自転車って歩くとも違う普段使わない筋肉を使ってる気がして、めちゃくちゃ疲れません?
なんかこう・・・太ももに大きな負担がかかるというか、なんというか・・・。
兎にも角にも、私みたいなプリッツ系のお身体をしていると、チャリンコも割とNGな訳。
けど、この『LUUP』。
なんとまさかの「電動キックボード」が借りられちゃうのよ!
電動で動いてくれるので、一蹴りしたら、このスピード!
ちょーーーっと目を離した隙に、街角に消えていってしまうほど。
小さいのに驚く加速 pic.twitter.com/qWsqDudXpG
— キントキ@ミルク金時 (@kintokibar) June 24, 2021
こんなスタイリッシュな見た目して、馬力もそこそこ高め。
こぎ出しからマックスのスピードで走ってくれます。
・・・とか語ってたら、置いてかれました。マッテー
置いてかれました pic.twitter.com/aPzDCNVAxt
— キントキ@ミルク金時 (@kintokibar) June 24, 2021
自転車に比べると、速度の差は明らかですが、出社するくらいの移動であれば、このスピードも出れば十分。
むしろよりラフに、かつより楽に移動できるんじゃあないでしょうか。
何よりちょっとスタイリッシュな感じがしてオシャンじゃないですか?
これで出社できたら「時代の最先端!」って感じがして、こう・・・良くない?
ただ、長めの坂道を踏破するほどまでの馬力はなさそう。
まあそこはキックボードってことで、要所要所で一蹴り打ち込んじゃいましょう。
むしろここまで坂道を登れるということは、こんな細身にすげぇパワーが秘められているってことなのです。
長い坂道はちょっと馬力不足かも
ひと蹴り入れてやりましょう pic.twitter.com/znEfHn34II— キントキ@ミルク金時 (@kintokibar) June 24, 2021
そんな意外な馬力を秘めた「電動キックボード」。実は借りるのがめちゃくちゃ楽チン。
使い方は、アプリで近くの置き場所を探して、キックボードに書かれたQRコードを読み込むだけ。超簡単。
料金は初乗り10分『110円(税込)』。そこから1分あたり『16.5円(税込)』が加算されていきます。歩いて喉の渇きを癒すべく飲み物を買うのと同じくらいと考えたら、体力を使ってない分むしろ安いかも。
乗ったあとは目的地周辺のポートにポン。そして、「ここに置きましたよー」の証拠として写真をポン。
たったこれだけで快適出社ライフができるのです。ね? お手軽でしょ?
ただし、光と影は一心同体。良いところの裏には、悪いところもございます。
1つ、設置場所がめちゃくちゃ少ない。
現在(※2021/06/24)の対応エリアは、「渋谷」「新宿」「六本木(赤坂/虎ノ門)」「大阪キタ」「大阪ミナミ」の『5エリア』のみ。主要都市は抑えられていますが、それでも少しばかり窮屈な印象です。
とは言っても、この理由は至って簡単で、『LUUP』自体がつい最近サービスが始まったばかりだから。
今後サービスが続いていけば、エリアは拡張されていくと思われます。
2つ、「キックボード」を乗るためには「免許証」が必要。
「自転車」に関しては免許どころかヘルメットも不要ですが、キックボードはどちらかというとバイク扱い。走り回すには免許が必須です。
電動キックボードのシェアリングサービスは、産業競争力強化法に基づく新事業特例制度において、規制の特例措置として実施される実証実験として行っております。
そのため、事前準備として、
①免許証の事前登録
②事前テストの合格が必要になります。
3つ、「カゴ」がありません。
リュックや肩掛けカバン等、手を使わないカバンであれば問題ありませんが、手に持つスタイルのバッグの方は要注意。
この点の何が痛いって、買い物しても荷物を置けないんですよね。あくまで移動用、という感じ。
『LUUP』を快適に活用するのであれば、大きめのリュックは欲しいところ。
この辺りでしょうか。
まだ始まって間もないサービスのため、気になる部分もちらほら。
ただ、それ以上に快適。そして、何より乗っていて楽しかった・・・! 純粋にサイクリングじゃあないですが、キックボードを乗り回すっていうのもまた面白んじゃあないでしょうか。新たな風を感じられますよ!
では〆に、お得なクーポンをお届け!
【LUUP30分間無料クーポン:RF1XYDFP】
STEP1. アプリ起動画面の左上にある「三」をタップ
STEP2. 表示されたリストから「クーポン」を選択
STEP3. クーポン画面右上の「登録」を選択
これで『LUUP』の自転車・キックボードを『30分間』無料で乗りまわせちゃいます。
自転車好きにもよし、キックボードが気になった方もよし。お得なクーポン、ぜひお使いくださいませー!
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- Source:AppBank
- Author:kintoki