「キリン本搾り」のシリーズから夏限定の「レモンすっきり搾り」が6月15日から発売されています。ノーマルのレモンでもかなり酸っぱく、スッキリしているのにどれだけのすっきり感があるのか!? せっかくなのでノーマルのレモンとも飲み比べていきましょう。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
「レモン すっきり搾り」
本搾りといえば”果汁とお酒だけでできている、果実そのままののおいしさを楽しめるチューハイ”がコンセプトのブランド。「本搾り」は果汁感がすごくて、糖類が入っていないので甘すぎずおいしいですよね。アルコールの臭さもないし、めちゃくちゃおいしいジュースやん・・・と思いながら飲んでいます。おいしすぎて飲むペースが早くなるのでもったいないくらい。
その「キリン本搾り」シリーズ夏限定の商品として「レモン すっきり搾り」が6月15日に発売されました。
いつものレモンでも酸味と果汁感がすごいのにこの「すっきり搾り」はどれだけすっきりしているのだろうか・・・。
さて、早速飲んでいきましょう。まずは果汁が多いので缶を逆さにしてゆっくりと混ざるのを待ちます。焦って振ってはいけませんよ!
開けた瞬間からしっかりとレモンの香り。果汁が10%も入っていると、香料なしでもものすごくいい香りがします。缶のままひとくちゴクリ・・・うまい、爽やか・・・ちょっと甘みも感じ・・・酸っぱいわ!!! めっちゃくちゃ酸っぱい!! こんなに濃いレモンジュースなかなかないぞ。
キンキンに冷やして飲んだら目が覚めそうな爽やかさ。飲むほどにくせになる酸味です。口の中がさっぱりしていくらでも飲めそう。実際2本連続で飲み干しました。
コップに出すとかなり白くにごっていて、レモンがたっぷり入っていることがわかります。ここまで酸っぱいレモンジュースは、筆者が関西に住んでいたときに飲んだことがある某老舗フルーツショップの生レモンジュース以来です! レモン丸まま絞ってくれて、シロップなしで頼んだらとんでもなく酸っぱかったのを思い出しました。
同じレモン味でもかなり違う!
せっかくなのでノーマルのレモンと比べてみましょう。缶は一見同じに見えますが、「すっきり搾り」のほうが少し色が薄く、レモンの切り方が違います。果汁は10%と12%で、ノーマルのほうが多いことにびっくり。
コップに出してみると、「すっきり搾り」が白っぽく、ノーマルが黄色が濃く見えます。液体の色と缶の色が合わせてあるのでしょうか?
味も「すっきり搾り」のほうが酸っぱいです。ノーマルが甘く感じるくらい。ちなみに酸っぱい酸っぱいばかり書いてますが、おいしいんです。レモンが酸っぱすぎて顎の付け根が痛くなる感じではなく、ゴクゴク飲める味なんです。あれ、これは体にいいんじゃないか? と思うくらいのおいしい酸味です。
どっちのレモンが好み?
「レモン すっきり搾り』はこの暑い時期にぴったりの爽やかさです。夏限定なので気になる方はチューハイの棚をチェックしてみてくださいね!
ちなみに私は「すっきり搾り」のほうが好みで、家人はノーマルのレモンのほうが好みでした。飲み比べて見るのも楽しくておすすめです。まあ筆者はこの後他の味も飲み比べるというか飲み続けてしまったのですけどね・・・。おいしいんですもん、本搾り。
製造者:キリン
商品名:本搾り レモン すっきり搾り
価格:オープン価格
公式サイト:本搾り
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- Author:むつみん