『ポケモンGO(Pokémon GO)』にて、レイドバトルの不具合を報告できるシステム「レイドログ」の機能が、本格的に導入されました。
オーストラリアのテストから世界中で適用に
『ポケモンGO』のレイドバトルにおける「レイドログ」アップロード機能が、2021年7月1日(木)より適用。これにより、レイドバトルで起きた不具合を運営元であるNiantic(ナイアンティック)にデータ共有することが可能になります。
事前準備こそ必要ですが、この機能によりバグの修正などが迅速になることが期待できるかもしれません。
なお本機能は、2021年6月25日(金)ごろより一部地域でテストが実施されたもの。おそらく問題がないと判断され、世界中で実装されるようになったのでしょう。
【レイドログとは】
レイドバトルで不具合が起きた際に、そのデータをナイアンティックに共有することができるシステム。前もって設定を「レイドログを保存する」ように切り替えておくことで、記録を保存可能。そのデータを運営であるナイアンティックに共有可能となります。
手順などの詳細は、公式ページをご覧ください。
トレーナーの皆さん、設定メニューからレイドログ機能を有効にすると、レイドバトルで不具合が発生した場合、レイドデータを共有することで今後の改善に役立てることができます。ご協力よろしくお願いします。#ポケモンGOhttps://t.co/NAP9L0Vo8B
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) July 1, 2021
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【注意事項】
イベント自体は開催されていますが、人口密集地には行かない、マスクをして手洗いうがいを徹底するなど、ウイルス対策で自衛を行いましょう。おこうの使用やリモートレイドバトル、GOバトルリーグのプレイなど、自宅でもゲームプレイは可能なので、無理な外出を避けつつ『ポケモンGO』を楽しみましょう。
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- Source:AppBank
- Author:phi