シバターvsクレベル・コイケが実現! イベントに乱入そしてまさかの結末に!

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3年前

炎上系YouTuberとして知られるシバターが、今回も視聴者の度肝を抜くような行動に打って出ました。今回は、あの朝倉未来に三角締めで一本勝ちした、クレベル・コイケの柔術イベントに乱入し対戦を申し出たのです。

その挑戦を受けて立つクレベル・コイケと勝利の秘策があるシバター両者の決着は？　対戦に至るまでの経緯と共に詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください！

シバターとクレベル・コイケの因縁とは？　

シバターが一方的に因縁をつける事から始まります。このこと自体はよくあることで、シバターは多くの格闘家に因縁をつける動画をアップしていますが、無視されることもデフォルトといってもいいほどです。

しかしクレベル・コイケはシバターの「格闘家がYouTubeを始める時はオレの許可がいるんだよ！」というあおりに対して、すぐさまtwitterでコメントを発表し、堂々と応戦の構えを示していました。

ブラジル出身で「柔術界の鬼神」の異名を持つクレベル・コイケの戦歴は以下の通りです。

・2019年全日本マスター柔術選手権　黒帯ライト級優勝
・2019年全日本マスター柔術選手権　黒帯無差別級優勝
・2017年アジア柔術選手権　アダルト黒帯ライト級3位
・2014年アジアオープン　茶帯ライト級優勝
・2014年アジアオープン　茶帯無差別級準優勝

総合格闘技戦績29勝5敗1分けという成績。

プロレスラーであり総合格闘家でありYouTuberのシバターは、総合格闘技戦績8勝10敗1分け。エキシビジョンマッチの過去の成績は朝倉未来や朝倉海など名立たる格闘家と対戦し、1勝7敗と大きく負け越し、敗戦した試合は1分持っていないという現実もあります。

余談ではありますが、まだ現在進行形で進んでいるもう1つの試合も注目です。そのシバターが因縁をつけた相手は、元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二さんで「負けたら即YouTubeチャンネル解体デスマッチ」を行う予定となっています。

こちらの方も気になっている人が多いのではないでしょうか？どういった結果になるのか注目ですね！

「コイケの練習場所を調べました」と言い、そのイベント場に強襲を仕掛けるシバターでしたが、道場の関係者から「道着を着ていないとダメ」と抑制され、「だったら道着を着てやるよ」と言い放ち、アドレナリンがガンガンに出ている様子が分かるほどの興奮状態で対戦に向かいました。

クレベル・コイケの、三角締めに対するシバターの対策とはバスターです。バスターとは相手を持ち上げて床に叩きつけるプロレス技の一つで、三角締めをしているクレベル・コイケを持ち上げてバスターを決めることにより、三角締めを封じながら尚且つダメージを与える、というものでした。

しかし、三角締めは効かないと宣言されたクレベル・コイケは、それでも三角締めで決めると逆に宣言を返しています。どういった結末になるのか興味ありますよね！

試合開始直後にクレベル・コイケがシバターに三角締めを決めました。これはお互いが想定していた理想の展開です。

そこからシバターが、秘策のバスターをしようとコイケを抱え上げたところに、レフリーから「バスターは禁止だよ」と告げられ、秘策を封じられたシバターは、なすすべなくギブアップで試合終了。宣言通りクレベル・コイケが三角締めを決めての勝利となりました。

試合終了後のシバターのコメントは「落とそうと思えば落とせた」です。結果が出てしまっているので、言ってしまえば負け惜しみなのですが、今回は道着着用やバスター禁止など、コイケ側に有利なルールだったということも事実だと思います。

YouTubeのコメント欄では「場の盛り上げ方が上手い！」「バスター禁止はうけたw」「格闘界を盛り上げてくれて嬉しい」など様々な意見があるものの、多くのコメントが寄せられ盛り上がりを見せています！twitterではどのような反応があるのか見てみましょう。

話題性が抜群の動画ですよね！

対決なのに面白い感じに仕上げるところが良いです！

周りの子供たちも可愛かったです！

今回イベントに乱入し、まさかの対決実現で視聴者の度肝を抜いた両者。YouTubeを始めたばかりだか、今回の対戦を受けた事で、今までの格闘家とは異質の雰囲気を漂わせるクレベル・コイケと視聴者の想像を超える行動が出来るシバター。

その両者には、もちろん再戦するのかということにも注目だが、個々のYouTube活動の内容にも注目して貰いたいです！最後までご覧いただきありがとうございました！よかったら他の記事もみてください。

サムネイルは以下より：
https://www.youtube.com/watch?v=uCyrWWdQpMg