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フィッシャーズ、地球グミの大食いに挑戦! SNSでバズッた理由について紹介します!

フィッシャーズの大食い企画がきました。今SNSで話題の地球グミ(正式名称「プラネットグミ」)に挑戦です。果たして100完食できるのでしょうか、SNSで流行った理由も合わせて検証してきたいと思います。最後までぜひご覧ください。


地球グミって?

地球グミとは海外からの輸入菓子です。TikTokを中心にSNSで今話題のグミとなります。口に丸々1個入れることができるサイズの青い球体で、世界地図がプリントされたフィルムに包装されているのが特徴です。

球体の中にはマグマを模したストロベリーソースが入っています。バズッた理由としてはフィルムごと口に入れ、パコっと音をさせながらかみ砕き、フィルムだけを口から取り出すという動画が面白いようです。一見食べる際に面倒とも思えるフィルタがうけているようですね。

ヴィレッジヴァンガードやオンラインショップで発売されていますが、現在はどこも品切れとなっています。小学生から芸能人まで幅広く認知されているようで、見かけた場合はぜひチェックしたいところです。

いろんな人がチャレンジしています!


100個の大食いにチャレンジ

今回の企画ではこの地球グミ100個の大食いに挑戦します。挑戦者はモトキ。グミといえばこの人でしょう。グミが好きで普段からよく食べているようです。

また、過去にもさまざまなグミ企画に挑戦していきましたね。世界一巨大グミや辛いグミなど王道的なものは一通りたどってきています。しかし今回の企画では一風変わったものとなりそうです。

ただの大食いだけではなく、いかに動画映えする食べ方をするかが重要ではないでしょうか。果たして完食できるのか、またうまく食べることができるのか見ていきましょう。

噛んで吸う

冒頭のシーンではシルクロードと共にモトキが食べ方について検証しています。フィルタごと口に入れ、噛んだ後、中身だけを吸うという流れです。

すぐにコツを掴み、パキッと音をたてて吸うことができました。モトキいわく、うまく吸って食べたほうがおいしく感じる、とのこと。味は中身のストロベリーソースが強いらしく、甘みが強く、少々の酸味があるようです。

ちなみに通常の食べ方としては、フィルタを手で剥がしそのまま中身を口に入れます。お菓子メーカーの人もこのような食べ方、想定していなかったことでしょう。初めに挑戦した人はどのような思いで試したのか気になるところです。

食べる→変顔に注目

順調に食べ進めるモトキですが、そこにシルクロードからツッコミが入ります。「ブスすぎる」。モトキがグミをかみ砕き吸う際、顔が独特の表情となります。目を力一杯閉じつつ、口をすぼめる姿はまさに変顔といってよいでしょう。しかしモトキとしては特に意識して行っているわけではなく、自然とそのようになってしまうようです。

今回のグミ以外にも、他の企画の食べるシーンの際、同じ場面が見られます。食べることに集中しすぎるあまりにそうなってしまうのでしょうか。視聴する側としては面白いですが、モトキとしては「世界が俺に慣れて」という言い分があるようです。

パコっと鳴らすのは難しい

口の中を青色にしながらひたすら食べ進めます。10個を食べた段階ではすでにうまく食べ慣れた様子です。そこで今度はSNSでバズっているかじった際にいい音を鳴らす、ことに挑戦しました。「いい音鳴らしてやるよ」と威勢のよい掛け声と共に開始しましたが、快音はならず、吸った際のズズッっという鈍い音が響くのでした。

使える映像があるか不安に感じるモトキでしたが、食べる手を止めることはしません。たまに酸っぱく感じるのか、むせるシーンもありつつ30個に到達するのでした。

果たして結果は?

30個の時点でかなりキツそうな様子を見せるモトキ。満腹ではなく、味に飽きがきたようです。歌を歌ったり、腹筋したりとなんとかごまかそうとしますが、徐々に食べるスピードが落ちてきました。そして36個目を完食した時点でギブアップ宣言。やはり無謀な挑戦だったのでしょうか。

1個あたりのサイズが大きく、この後シルクロードが一度に複数食べようとしましたが、2個が限界のようです。味も美味しいとはいえ、ひたすら同じなのはどうにもなりませんでした。これにてチャレンジ失敗です。

残念ではありますが、面白い企画ではあり例えば大食いではなく、別の企画でも使えそうなアイテムだったのではないでしょうか。再登場に期待したいところです。

ファンの反応は?

ファンの反応はどうだったのでしょうか。SNS上では多くの反応がありました。元々地球グミを認知しているファンが多く、フィッシャーズの企画となったことを嬉しく思っているようです。

モトキファンにとっては満足な内容だったようですね。グミ企画となれば彼の独壇場です!


次にバズるグミは果たして?

今回の企画を見て思ったことは本当に何が流行るかわからない、ということです。一見邪魔にしかならないフィルタについて、食べ方1つでここまで流行るとは誰も思ってもみなかったでしょう。

おそらくメーカー側も予想外であり、売り切れ続出は嬉しい悲鳴となっているはずです。そんな流行りに一役かっているのがYouTuberでしょう。

流行るものをYouTuberが紹介することでさらに流行りが加速します。そこには美味しいものでなくてもただ面白い、見た目が映えるこの2点だけで十分なのでしょう。

SNS時代においてこれが重要であり、これらに重点を置いたお菓子が今後も出てくることが予想されます。もちろんグミもそうでしょう。次のグミはどのようにして我々を楽しませてくれるのかぜひ注目したいですね。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=KDUutmpJft8&list=WL&index=6&t=16s

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