8/13に配信された「公式放送」にて多数のキャラに進化が実装。
今回も進化を果たしたキャラ達の中から、1体に注目し性能評価を行っていきます!
今回のキャラクター
ゼローグ∞ -CORE-の新たな進化形態として登場!
「無天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-」です!
では早速、性能評価へ行きましょう♪
転生進化『無天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-』
★9 | 性能評価 : 9 / 10 最低限(理想) : 0(1)体 |
---|
▲覚醒によって高火力を発揮
1個あたり2.5倍の「3色攻撃強化」を超覚醒込みで4個まで所持する事が出来、攻撃力もLv120・+297で「6000」を上回るため非常に高い火力を発揮する事が可能!
変身キャラでは無いため「ダメージ上限解放」を付与できる点が嬉しいですね~。
▲覚醒は汎用性も抜群!
前述した火力以外にも、超覚醒次第では「スキルブースト」を4個にすることも可能。
更に「操作時間延長」を2秒分所持しており、「バインド耐性+」「封印耐性」「毒耐性+」までも完備。目立った隙の無い汎用性も抜群の内容だと言えますね!
火力覚醒も3色であれば多色以外でも活躍出来る為、本当に使いどころは様々ですっ。
▲少々クセはあるが強力なスキル
スキルでは6ターンで「ロック解除」「6色陣」を使用することが可能。
この時点で多色の欠損対策としては比較的優秀ですね。
ただしもう一つの効果に関してはクセが強め!
効果内容は「ダメージ吸収無効」と超強力なのですが、「HP50%以下の場合」という条件付き。
もちろん6ターンでダメージ吸収無効スキルが発動可能なこと自体が破格なので適切なデメリットであり、そもそもこの効果が無くとも使いやすいスキルではあります。
その事から結果的にはプラス評価となりますが、このスキルを「ダメージ吸収無効」用として頼る事は控えた方が良いでしょう。
▼リーダーとしては使いづらい
「全パラメータ2倍」「ダメージ軽減(35%)」「3コンボ加算」と優秀な効果は揃っていますが、「水光闇」という指定色が厳しめ。
五条悟は指定色でも流行っていますが……あちらは本人の圧倒的なスペックや、「ノクタリア」「闇ミアーダ」などの相性抜群なキャラの存在によるもの。
今後の新キャラ次第で希望はありますが、敢えてリーダーとして使う必要は無いキャラでしょう。
▼HP・回復のステータスが低い
攻撃力は非常に高いながら、その分「HP・回復」のステータスが低め。
耐久力が重要な現在では痛手となる場面もあるでしょう。
【ステータス】
アシスト進化『無天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-のブレスレット』
★10 | 性能評価 : 7 / 10 最低限(理想)確保数 : 0(1)体 |
---|
▲スキブ武器としては優秀ながら…
「スキルブースト」に加え「暗闇耐性×3」「お邪魔耐性」を所持し、非常に貴重な性能となっています!
ただしお邪魔耐性は比較的優先度が低いので、「毒耐性」「暗闇耐性」持ちの類似武器には一歩劣りますね。
それでもサブに「毒耐性+」がいる場合などの耐性埋めとしては便利なので、1体は所持しておいても損は無いでしょう♪
▼スキルはわざわざアシストする性能では無い
本体と同様のスキルなのですが、アシストでは基本的に「本体よりも重いけれども強力なスキル」を付けがち。
その際、このスキルは決して強力とまでは言えない為、わざわざスキル目的でアシストを行うような性能では無いですね。
正直この武器は覚醒が編成と相当噛み合わない限り、他の超優秀武器の代用レベルになるかと思われます。
【ステータス】
まとめ
光ゼローグの性能評価は以上。
本体は多色のサブとしては優秀であり、単色パーティーでも火力役として採用可能な便利キャラ。アシスト進化後はスキルブースト・耐性目的であれば優秀な、貴重な性能ではある武器となっていました!
そんな光ゼローグに進化させるための希石は「水曜の闘技場」で入手することが可能。
すぐに進化させる予定が無くとも、素材だけは確保しておきましょう!
▼8/19(木)時点の曜日闘技場レアドロップ
ただしゼローグは何故か「転生進化」なので、進化させた後に退化をしようとすれば「モドリット」が必要となる点には注意してくださいっ。
こちらの記事もぜひ!
実装日:08/13(金)中
「転生神魔王ルシファー」「絶天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-」などに新たな進化形態が追加。
「轟天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-の希石」は「月曜の闘技場」で、「無天の幻龍王・ゼローグ∞ -CORE-の希石」は「水曜の闘技場」で入手することができますよ!
今回は曜日……
- Original:https://www.appbank.net/2021/08/19/iphone-application/2112987.php
- Source:AppBank
- Author:puzzdora