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実は「本搾り」と缶詰おつまみは相性抜群って知ってた? ベストカップルを見つけるべく家飲みを敢行っ!!

7月製造品から、順次パッケージが変わっている「本搾り」シリーズ。果実のみずみずしいイラストとたっぷりの果汁がおいしいチューハイですよね。今回は、明治屋の缶詰と合わせるとうまい!とオススメされたので、一緒に味わっていきましょう。

※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

キリン「本搾り」がパッケージリニューアル


まずはずらりと新パッケージの「本搾り」を並べてみました。ふふ・・・壮観。「キリン本搾り」が7月製造品から、新パッケージになっていることを気がついた方はいらっしゃいますか? 私はこのお話をいただいてから近所のスーパーで見て「ほんとだ!」となりました。ちなみに筆者の家の近所ではあまりライムを見かけなくて寂しい。

「果汁%」と「無添加」の表示が大きくなったのがいちばんの違いですね。香料・酸味料・糖類は無添加で、果汁とお酒だけのおいしいチューハイですからそこはどんどんアピールしていってほしいところ。

明治屋の「おいしい缶詰」と合わせて食べてみる

明治屋の「おいしい缶詰」と合わせるといいですよ! と、ソムリエ資格を持つ方(本搾りブランドチーム)からオススメされたらこれは食べてみるしかないでしょう。その中でも、「国産鶏のオリーブ油漬」と「北海道産つぶ貝のアヒージョ」がレモンとグレープフルーツに合うとのことで、この2種類が送られてきました。キリンさんありがとう。


筆者の明治屋のイメージといえば、神戸・元町商店街にあった時期に、ちょっとレトロな店構えの、整然と輸入菓子や調味料が並べられている変わったお店(1993年にこの店舗は閉店し、1998年に大丸神戸店に神戸ストアーとして再オープンしています)。皆さんのイメージはジャムやかき氷でしょうか? 今はこの缶詰のシリーズもよくスーパーなどで見かけますね。


この缶詰は、一度フライパンにあけて火にかけて温めるのがオススメの食べ方とのこと。筆者の家には映えそうなスキレットがなかったので、今回は断念しました。缶にかぶるくらいの水を沸騰させ、火を止めてから缶を入れて5分放置という温め方をしています。いい感じのホカホカ具合になりました。

今まで缶詰って、ビールか日本酒、ワインくらいしか合わせたことがなくてわざわざチューハイを選んだことはないなあ。

すっきりレモンはつまみが進む!

まずはレモンと、2種の缶詰を食べてみましょうか。もちろん「本搾り」は一度缶を逆さにしてから飲みましょう。果汁が多いタイプのチューハイは、これをするのを忘れずに。まんべんなく果汁がいきわたって最初から最後までおいしく飲めます。


「北海道産つぶ貝のアヒージョ」缶をあけた瞬間からオリーブオイルとバジルの香りがすごい! マッシュルームもころんと丸まま入っています。つぶ貝も大きくて一口で食べるのがもったいないくらい。でも今回は思い切ってがぶりといっちゃいましょう。


臭みもなく噛みごたえがあるつぶ貝に、がっつりバジルの味。レモンとの組み合わせは・・・おお、酸味が味をまとめてくれる。そして香りの余韻を残しつつ、口の中をさっぱりさせてくれます。油のこってりは流すけれど、味と香りは残ったまま。


「国産鶏のオリーブ油漬」はどうだろう。鶏肉は箸でつまむとしっかりしているけれど、口に入れるとほろりと崩れる。そこにレモンの「本搾り」で、爽やかさが広がります。そして唐辛子とニンニクの濃い味が締まる! ちょっとした苦味が加わり、新しい味わいになりますね。

グレフルは味の深みが増す!!

次はグレープフルーツと2種の缶詰を食べていきましょう。普段いろいろなメーカーのレモンチューハイとつまみは合わせるのですが、わざわざグレープフルーツをチョイスすることがないのでどんな味になるのか楽しみです。いただいた資料には「調和効果」と「後味をスッキリさせる」とありますね。ふむふむ。


「北海道産つぶ貝のアヒージョ」は、バジルとグレフルの苦味が合わさって、レモンの時とはまた違ったうまみに。甘味料が入っていないので、果汁の酸味や苦味がダイレクトに伝わってくる! 食べ物と合わせると、グレフルのほうが苦味が効いてきます。大人の味やあ!!

次に「国産鶏のオリーブ油漬」を食べてみましょう・・・んんん!!?? うんまいぞ!! レモンのときよりもがっつりしっかり、グレフルの果汁感もある苦味が効いて違う料理みたい。

単品で飲むと、酸味と甘味あるチューハイだけど食べ物と合わせると突然大人の味に変わる。コレ一番好き!!一気に食べすすめて飲んでしまいました。


今までグレープフルーツの「本搾り」と食べ物を合わせなかったのか後悔するレベルでおいしかった! 果汁そのままだからこその、甘みだけではない自然な酸味と苦味が料理を引き立てるんですね。

あまりにも気に入ってしまったので、筆者はさらに「本搾り」を飲んでしまいました。ええ、2種類の350ml缶を2缶ずつ・・・さらにライムとも合わせてみたというのは秘密だ!(やっぱり一番おいしかったのはグレフル×鶏肉でした)

製造者:キリン
商品名:本搾りチューハイ
価格:オープン価格
公式サイト:本搾りチューハイ|チューハイ・カクテル|商品情報|キリン

製造者:明治屋
商品名:国産鶏のオリーブ油漬(洋風アヒージョ)
価格:432円(参考価格)
公式サイト:【明治屋】スーパーマーケット|商品情報|商品情報一覧|瓶・缶詰 ほか|おいしい缶詰シリーズ|国産鶏のオリーブ油漬(洋風アヒージョ)

製造者:明治屋
商品名:北海道産つぶ貝のアヒージョ(ジェノベーゼ風味)
価格:486円(参考価格)
公式サイト:【明治屋】スーパーマーケット|商品情報|商品情報一覧|瓶・缶詰 ほか|おいしい缶詰シリーズ|北海道産つぶ貝のアヒージョ(ジェノベーゼ風味)

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