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#コンパス【初心者攻略】: うまく使えば勝利確定!? ヒーロースキルの使いどころを見極めよう【11/9更新】

『#コンパス』に登場するヒーローは、それぞれが固有の「ヒーロースキル」をもっている。どれも使うだけで形勢逆転も狙えるほど強力な技だが、その発動タイミングや場所によってはじゅうぶんに効果を発揮できないことも。そこで今回は、ヒーロースキルの基本についてまとめて紹介していく。

    1. ヒーロースキル効果一覧
    2. スキルゲージのたまりやすさランキング
    3. 安全な自陣エリアで発動させよう
    4. HSの特徴を意識しよう!
    5. カットインから発動まで無敵に!終盤の自陣エリアを確定
    6. HS未使用での敗北はNG!不利な盤面でも諦めるな!

ヒーロースキルの魅力を最大限に引き出そう!

多種多様だが、いずれも使えば相手チームを圧倒できるほど、強力な効果を秘めている「ヒーロースキル」(以下、HS)。

HS発動に必要なゲージは、占拠したポータルエリアを拡張、もしくは敵がいない状態で自陣のポータルエリア内に滞在することでためられる。

拡張済みのエリアでもゲージはたまるが、拡張中のエリアほうがゲージはより早く上昇する。敵との交戦が落ち着いたときに味方といっしょに同じエリア内でゲージをためると効率よくためられる

ゲージが満タンまでたまったら準備完了。ヒーローアイコンをカードのスキルを使用するときと同じように、上へとフリックすればHS発動だ!

発動後にカットインが入り、その後に効果が発動する

間違えてヒーローアイコンを下方向へフリックしてしまうと、決め台詞が入って一定時間操作不能になってしまうので注意!

発動できるHSは、時を止めたりチーム全員のステータスをアップさせたりと、まさにヒーローによって十人十色。

しかし、どのHSも真価を発揮するには、発動のタイミングと場所をよく考える必要があるのは同じ。

そこで今回は、HSの秘密や基本についてをまとめて紹介していく。

ヒーロースキル効果一覧

ヒーロー名 ヒーロスキル効果 効果時間

十文字 アタリ
自身の周囲(円状)に自動攻撃するモンスターを出現させる 最大体力の40%ぶんのダメージを受けるまで

ジャスティス
全ポータルキーを狙ったレーザー空爆

リリカ
味方全員の攻撃力と防御力を2倍にアップ 約14秒

双挽 乃保
行動速度(移動、通常攻撃、カード使用)を超絶アップ 約20秒(撃破されても終了)

桜華 忠臣
前方広範囲に絶大ダメージ

ジャンヌ
味方全員に死亡しても一度だけその場で生き返る効果を付与

マルコス
自身の攻撃力と防御力を1.2倍にアップ(最高3段階)&全回復

ルチアーノ
自分以外の時間を止める(停止中は10倍以上の攻撃力になる) 約3.3秒

Voidoll
自身の周囲(円状)にいる敵ヒーローをスタート地点に戻す スキル使用から8秒後に効果発動

深川 まとい
その場に敵を自動攻撃するタレットを出現させる 約15秒

ソル
自身の攻撃力と防御力に12倍にアップさせる(終了後約3.5秒スタン) 約10.5秒(撃破されても終了)

ディズィー
敵チーム全員を強制スタン(ガード貫通) 約7秒

グスタフ
敵チーム全員に、現在体力の90%割合ダメージ

ニコラ テスラ
設置した2コイル間を結ぶ障壁を設置(触れるとダメージ&スタン)

初音 ミク
自分の周囲に超回復エリア展開(状態異常も瞬時回復) 約15秒(撃破されても終了)

ヴィオレッタ
味方チーム全員の周囲にサイレントエリア(ガード貫通)を展開 約14秒

コクリコ
自分の周囲に敵弱体化エリア展開(攻撃・防御・移動ダウン、ガード貫通) 約15秒(撃破されても終了)

リュウ
前方遠距離に絶大ダメージ

春麗
前方に絶大ダメージの連打攻撃(ガード貫通)

マリア
広範囲の敵を自身へ引き寄せ&絶大ダメージ 約6秒

アダム
前方超遠距離の敵に凍結攻撃(凍結中は被ダメージ超増加)

サーティーン
ロール変更(ガンナー⇔ガンナー)、自己強化(攻撃・防御・移動アップ)、体力50%回復

かけだし勇者
味方チーム全員に4種類のバフ効果(ガード展開・攻撃アップ・持続回復・カードCTリセット)からランダムに1つ適用 CTリセット以外は約8秒間

エミリア
敵を自動攻撃、自身が持続回復 約11秒(撃破されても終了)

レム
操作不能状態になり、自身の攻撃アップ、敵を自動追尾、自動攻撃(ガード破壊) 約6.5秒(撃破されても終了)

カイ
前方に突進攻撃(大ダメージ&ガード貫通スタン効果)

メグメグ
射程無限のガトリング砲を設置(同時に2機まで存在可) 設置期間は約36秒

鏡音 リン
自身の周囲に味方バフエリア(攻撃&防御アップ)展開、自身も攻撃&防御アップ 約14秒(撃破されても終了)

鏡音 レン
自身の周囲にダメージ&吹き飛ばしエリア展開、移動速度アップ 約10秒(撃破されても終了)

イスタカ
前方敵をロックオンし、大ダメージ攻撃(マピヤの同時ロックオンでダメージ増加)

ザック&レイチェル
次回ダッシュアタック時のみ、ガード貫通の絶大ダメージ(デスすると効果消滅)

輝龍院 きらら
自陣側からポータルを巡って周囲にダメージを与えていく炎龍を召喚

モノクマ
前方敵をロックオンし、確定キル攻撃

ポロロッチョ
自身の周囲に連続攻撃エリア展開(ガード貫通) 約4.5秒

アクア
敵チーム全員にガード破壊&持続回復消去効果の攻撃

めぐみん
前方ポータルをロックオンし周囲に連続超ダメージ攻撃(ガード貫通)、自身のライフが1になる 約1.8秒

ソーン
自身の周囲に凍結エリア展開(凍結中は被ダメージ超増加) 約10秒(実際に歩けるのは約6秒)

リヴァイ
前方に絶大ダメージ突進攻撃

デルミン
前方に連続吹き飛ばし攻撃

トマス
自身とトランク憑依先ヒーローの周囲にトランクによる周囲ダメージエリア展開 約16秒(撃破されても終了)

猫宮 ひなた
前方ポータルをロックオンし、ロケットランチャーを投下。ロケットランチャー入手後超ダメージ攻撃 約12秒(撃破されても終了)

岡部 倫太郎
前方敵ポータルをロックオンし、最大拡張サイズを縮小する

零夜
敵1体を追尾・爆発(多段ダメージ&ガード貫通スタン)する分身を召喚 約5秒

セイバーオルタ
前方超遠距離に絶大持続ダメージ(ガード貫通) 約7秒

ギルガメッシュ
前方敵をロックオンし、そこへ広範囲に引き寄せエリア展開、その後中心部で確定キル 引き寄せ:約8.5秒
確定キル:約1.9秒

ルルカ
前方球形エリアに連続攻撃エリア展開 約7.3秒

ピエール 77世
巨大化し、自己強化(攻撃・防御・移動アップ、一部カード範囲拡張) 約20秒(撃破されても終了)

佐藤四郎兵衛忠信
使用時の自身の場所に味方チーム全員のカードCTが3倍速で進むエリアを展開 約11.7秒

アイズ
前方に突進攻撃(多段吹き飛ばしガード破壊)

狐ヶ咲 甘色
通常攻撃の性能強化(射程拡張・障害物無視・ガード貫通) 約14秒(撃破されても終了)

ノクティス
前方円形範囲に連続ダウン攻撃(最終段は絶大ダメージ)

ニーズヘッグ
マップ上の指定した地点に超ダメージ攻撃(5ヶ所まで指定可)

中島 敦
自己強化(攻撃・移動速度アップ、持続回復) 約14.5秒(撃破されても終了)

芥川 龍之介
前方に超ダメージ攻撃

ゲームバズーカガール
前方及び後方超遠距離に吹き飛ばし攻撃(ガード破壊)

ライザ
前方遠距離に大ダメージノックバック攻撃(最終段は射程先端で球形絶大ダメージ爆発)

青春 アリス
前方味方をロックオンし、その位置へワープ移動

ジョーカー
自己強化(敵への全攻撃が弱点となる、近遠周連カードの攻撃力アップ) 60秒(撃破では終了しない)

イグニス
自身の周囲に超ダメージエリア展開かつ、煙の付いている敵に超ダメージ追尾攻撃

アインズ
自身の周囲エリア内の敵ヒーロー全員を確定死 スキル使用から約17秒後に効果発動

糸廻 輪廻
自身の周囲にあみぐるみ機雷をランダムに9個設置(敵接触で爆発し大ダメージ) 約30.5秒(設置時間)

スキルゲージのたまりやすさランキング

まずは、トレーニングステージを使って各ヒーローのスキルゲージのたまるスピードを測定し、順位付けした。

トレーニングステージでは、エリア内にいなくてもスキルゲージがたまる。今回はスタート地点で、HS発動後からゲージがいっぱいになるまでの時間を計測した

順位 ヒーロー名必要時間(秒)
1テスラ7
2サーティーン8.2
3リュウ11.1
4メグメグ12.2
5ピエール77世14
ジョーカー14
7中島敦14.1
8マルコス14.2
9イスタカ15.2
10アイズ16
11きらら16.1
零夜16.1
カイ16.1
14アクア17
15アタリ17.1
16Voidoll18
忠臣18
かけだし勇者18
オカリン18
20ルルカ19
21コクリコ20
22春麗20.2
23ザクレイ21
輪廻
NEW!
21
25初音 ミク22
ソル22
ヴィオレッタ22
リヴァイ22
29リリカ23
猫宮23
イグニス
23
32甘色23.1
33忠信24
ライザ24


GBガール24
36乃保24.1
まとい24.1
モノクマ24.1
デルミン24.1
40ジャスティス24.2
41鏡音 リン25
アダム25
43アインズ25.3
44グスタフ26
鏡音 レン26
トマス26
アリス26
48エミリア26.2
49ノクティス27
50芥川龍之介28
51ソーン29
52レム29.3
53ニーズヘッグ30
54マリア32
セイバーオルタ32

ギルガメッシュ32
57ジャンヌ35
58ポロロッチョ36.2
59ルチアーノ39.2
60ディズィー42
61めぐみん50.2

『#コンパス』には非常に多くのヒーローが実装されているため、それぞれの能力を覚えるだけでも一苦労だ。

ただ、試合に参加しているヒーロー達の能力を正しく把握していることは勝負に直結する要素でもある。

手始めに強力な要素であるHSから覚え始めるのがよいだろう。

安全な自陣エリアで発動させよう

HS発動後に恩恵を得られるアタリや乃保などのヒーローは、無防備状態でのHS発動は空振りに終わりやすい。

HSの効果を使って逆転を狙いたい場合は、安全地帯になりやすく、同時にエリア防衛もできる占拠したポータルエリアの中など、敵から離れた場所で使うのがおすすめ。

例えば味方がC地点で交戦中ならば、BやA地点上で使うと基本的にはOK。効果時間自体に制限のないアタリやHSに移動速度が大きく上がる乃保なら、確実に安全なスタート地点で発動することも視野に入れよう

また、タイミングとしては、今自分が動けなくなっても戦況が悪くならない状況で使うべき。

もし、自分がやられそうだったり、1対2や3で不利な状況に立たされていたりしたら、HSを使われるよりもそのまま加勢に来てくれた方がうれしいはず。

味方が「助かる!」と思ってくれそうなタイミングを見計らってHSを使い、さらに有利なバトルを展開しよう!

HSの特徴を意識しよう!

HSには、逆転への起点となるもの、耐久の要となるもの、相手のスキを突くことが得意なもの、継続・断続的に戦闘補助ができるものなど、様々な特徴がある。

例えば最強クラスのHSとして名高いディズィーHS「感情的なガンマレイ」は、マップ上の相手チーム全員を強制的にスタンさせる効果のため、相手に何かしらの対応を強いることができる。

つまりほとんどの場合、相手にスタンするか、HSを使用するかの2択を迫ることができるのだ。

これは試合終盤の不利状況での逆転への起点として非常に有効な一手であり、試合結果を左右する可能性が高い。

ディズィーHSによる理想的な逆転パターン。敵はディズィーHSのためにHSを使ってしまったため、他のヒーローのHSの対処が難しくなることも。専用の編成を組めない場合や野良でも十分に活かせる戦法だ

初心者のうちは漫然と発動するだけでも十分強力だが、このように特徴を理解して、使用するタイミングを意識し始めることができれば、中・上級者への道がぐっと近くなるだろう。

カットインから発動までは無敵に! 終盤の自陣エリアを確定

HSを発動すると、カットインから効果が発動するまでの間は、その場から動けなくなるかわりに、一切の攻撃を受けつけなくなる。

無敵になるのは、アイコンを上フリックしてデッキが非表示になったときから、再びカードやヒーローアイコンが表示されるまでの10秒ほどの間だ(ヒーローによって異なる)

そのため、ポータルキーの獲得数が3-2や4-1で勝っている状態で、残り10秒ほどになったときに取られやすい「C」地点のエリア上で発動させれば、勝ちはほぼ決まったも同然だ。

この使い方だとHS自体の効果はまったく発揮できないが、防衛としてかなり有効な利用手段。逆に残り数秒で負けている状態で使うと、行動不能のまま負けが確定してしまうことも

その場しのぎになるが味方2人がやられてしまい、ポータルキーをどうしても維持させたい場合にも有効。

ただし、過信しすぎて敵の近くで使うと、無敵状態が終わった瞬間にタコ殴りにされ、大した効果を発揮できないままキル数を献上してしまう可能性がある。

無敵解除までに味方が駆けつけてくれそうならば効果的だが、ほとんどの場合は不発に終わってしまうだろう

HS未使用での敗北はNG!不利な終盤でも諦めるな!

ポータル数で不利な試合終盤にたとえHSを発動したとしても、相手もHSを保持していたり残り時間があまりにも少ない場合、逆転勝利は到底できないと思えることがある。

ただし、だからと言って諦めてしまうのはあまりにもったいない。

味方がうまく逆転へとつなげてくれるかもしれない、相手が対処を誤るかもしれない。

そうした可能性を切り捨てずうまく拾っていくのも、実力のうちと言えるだろう。

最後まで最善を尽くすことで掴める勝利もある

周りの状況をつかみ取れ!

個人戦ではなくチーム戦の3対3で行われる本作のバトルは、味方といかに連携が取れるかが勝利へのカギ。

味方の行動の意図を読み取って、強力なHSを使いこなして、さらに上位のランクを目指していこう!

HSを使う際にチャットで味方に知らせるのも有効。設定からチャットを編集すれば、バトル中の味方とのコミュニケーションも取りやすくなるので、カスタマイズしてみよう

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(C) DWANGO Co., Ltd.

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