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#コンパス【環境】: 12月シーズンを振り返り!先月活躍したヒーローたちが野良環境でも大活躍!?

『#コンパス』で2021年12月2日から12日にかけて開催された、12月シーズン"5周年ありがとう!"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。

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公式データ

半年間連続使用率トップ10入り!安定した人気を誇る「アクア」

スタンをさせるタイミングが重要!「Voidoll」

高使用率&高勝率の大活躍!「サーティーン」

度重なる防御力の下方修正……今後のデッキは?「ザック&レイチェル」

シーズン情報

半年ぶりの野良シーズン!使用率や勝率からわかる野良でも活躍しやすいヒーローたち

2021年12月に行われた「5周年ありがとう!」は、『#コンパス』のサービス5周年を記念したシーズンバトル。

12月シーズンは半年ぶりとなる、S4ランク以上になるとチームが組めなくなる、いわゆる「野良シーズン」となった。

S5ランク以上のヒーロー使用率&勝率ランキングでは、個として活躍しやすいヒーローが上位にランクインしている。

また、11月29日(月)〜12月10日(金)に「復刻コラボ祭」が開催され、『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』『猫宮ひなた』『ダンガンロンパ』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(ダンまち)』の4つのコラボが復刻した。

『このすば』からアクアとめぐみん、猫宮ひなた、『ダンガンロンパ』からモノクマ、『ダンまち』からアイズが復刻登場

今回は2021年12月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。

2021年12月シーズンボーダー

まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!

どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしていただきたい。

順位 BP 前回比較 ボーダー
10位 5,727
【S8】227
▲43 金アイコン
100位 5,250
【S7】250
▲232
500位 5,061
【S7】61
▲224 銀アイコン
1,000位 4,522
【S6】22
▲22
5,000位 4,184
【S5】184
▼3 銅アイコン
30,000位 3,507
【S4】7
▲2 限定カード獲得
90,000位 2,579
【S2】79
▲125 限定チップ獲得

マルコスがテーマとなった11月シーズンと比べると、全体的にボーダーが大きく上がっていることがわかる。

特にボーダーが高くなっているのが、100位と500位付近。

5周年を記念したシーズンということもあり、限定アイコンをほしいプレイヤーが多かったのだと考えられる。

12月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S5~S9】

続いて、S5-S9ランクでのヒーローの使用率と勝率を紹介。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位
▲1

輪廻
1位
▲11

レム
2位
▲7

サーティーン
2位
▲2

アタリ
3位
▲3

アタリ
3位
▲23

マルコス
4位
▲1

イグニス
4位
▲2

マリア
5位
▲3

ライザ
5位

忠信
6位
▲4

オカリン
6位
▲8

ジャスティス
7位
▼6

アインズ
7位
▲2

ザクレイ
8位
▼1

アクア
8位
▲23

リヴァイ
9位
▲3

ザクレイ
9位
▲2

サーティーン
10位
▲4

ピエール
10位
▲10

オカリン

※順位変化は先月比のもの

11月シーズンでは使用率が2位だった「糸廻輪廻」が、12月シーズンでは1位を獲得。

使用率だけでなく勝率も11位と高く、11月末のバランス調整による下方修正をものともしない活躍をみせた。

11月末はアビリティを中心とした調整だったが、12月末にはアビリティ以外にも調整が加わった。しかし、強さは未だに健在で、1月シーズンでもある程度活躍してくれそうだ

輪廻に負けず劣らずの活躍を見せたのが、使用率3位、勝率2位の「十文字アタリ」。

アタリは11月シーズンも、使用率と勝率ともにトップ10入りを果たし、その結果を受けてか11月末のバランス調整で下方修正を受けていたが、12月シーズンではさらなる飛躍を遂げている。

輪廻同様、アタリにも12月末にバランス調整が入っており、2ヶ月連続の下方修正となった。アビリティの加速量がダウンしたことで、倒されたあとの前線復帰が遅くなっている

2シーズン連続での大活躍となった輪廻とアタリだが、1月シーズンも下方修正を感じさせない活躍を見せてくれるかに注目だ。

注目ヒーローの順位変化【S5~S9】

11月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、コラボ復刻した「アクア」や「めぐみん」、「猫宮ひなた」、「モノクマ」、「アイズ」の使用率と勝率も公開。

ヒーロー 使用率 勝率

アクア
8位
▼1
48位
▼19

めぐみん
31位
▲17
51位
▼6

猫宮
11位
▲7
38位
▼2

モノクマ
44位
▼3
15位
▲37

アイズ
12位
▲8
47位
▼22

アタリ
3位
▲3
2位
▲2

リリカ
30位
▼26
39位
▼22

ソル
22位
▲15
30位

テスラ
40位
▲2
49位
▼12

ルルカ
27位
▼24
24位
▼11

GBガール
25位
▲30
18位
▲31

ライザ
5位
▲3
45位
▼3

イグニス
4位
▲1
28位
▼5

アインズ
7位
▼6
43位
▼25

輪廻
1位
▲1
11位
▼9

※順位変化は先月比のもの
※11月29日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色で表示

11月末のバランス調整で体力倍率アップなどの上方修正を受け、使用率と勝率ともに30位以上ランクアップしたのが、「ゲームバズーカガール(GBガール)」。

前回の野良シーズンとなる6月シーズンでは、アタリと並ぶほどの活躍を見せていた。

アビリティによるプッシュ量増加による「-蒼王宮-氷冠女王 イデア=N=ユランブルク」を使った味方のカバーやポータルキーの防衛、HAによるけん制など、連携が取りづらい野良でも安定した立ち回りがしやすいのがランクアップの要因だろう。

12月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S1~S4】

さらに、S1-S4ランクでのヒーローの使用率と勝率を見ていこう。

使用率 ヒーロー 勝率 ヒーロー
1位

輪廻
1位
▲1

オカリン
2位
▲16

猫宮
2位
▼1

リヴァイ
3位
▲1

メグメグ
3位

ザクレイ
4位
▲1

サーティーン
4位
▲1

サーティーン
5位
▼2

リリカ
5位

忠信
6位

イグニス
6位
▲4

ノクティス
7位

マリア
7位
▲1

レム
8位
▼6

アインズ
8位
▲5

ソル
9位
▲2

まとい
9位
▲6

レン
10位
▲4

ルチアーノ
10位
▼1

輪廻

※順位変化は先月比のもの

S5ランク以上と同様「糸廻輪廻」が使用率1位を獲得。勝率も10位と、ランク問わず勢いが衰えていないことがわかる。

S1-S4ランクの勝率ランキングには、基本的にコラボ開催から期間が空いた限定ヒーローがランクインすることが多い。

しかし、輪廻以外にも勝率トップ10にランクインしたオリジナルヒーローが、勝率4位の「サーティーン」だ。サーティーンは、使用率ランキングでも4位を獲得している。

S5ランク以上でも使用率と勝率が高かったこともあったためか、12月末のバランス調整でガンナー時のサーティーンが下方修正された。しかし、大きな下方修正ではないので、今後も野良の星として輝き続けてくれそうだ

注目ヒーローの順位変化【S1~S4】

S5ランク以上と同様、11月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、コラボ復刻した「アクア」や「めぐみん」、「猫宮ひなた」、「モノクマ」、「アイズ」の使用率と勝率も公開。

ヒーロー 使用率 勝率

アクア
23位
▲11
31位
▼17

めぐみん
34位
▲23
44位
▼17

猫宮
2位
▲16
49位
▼32

モノクマ
46位
▲12
21位
▼15

アイズ
14位
▲25
41位
▼16

アタリ
43位
▼7
19位
▼7

リリカ
5位
▼2
38位
▲1

ソル
20位
▲17
8位
▲5

テスラ
40位
▲4
33位
▲5

ルルカ
17位
▼9
47位
▼12

GBガール
31位
▲9
39位
▲17

ライザ
15位
▼5
26位
▲3

イグニス
6位
34位
▼3

アインズ
8位
▼6
14位
▼7

輪廻
1位
10位
▼1

※順位変化は先月比のもの
※11月29日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色で表示

S1-S4ランクでは、コラボ復刻したばかりの限定ヒーローは、復刻を機に手に入れた人が多く使用率が上がる反面、使い慣れていない人も増えるためか勝率は下がる傾向にある。

今回も「復刻コラボ祭」で復刻した5名のヒーロー全員、同様の結果になっていることがよくわかるだろう。

S5ランク以上では、使用率と勝率ともにトップ10に入っていた「十文字アタリ」だが、S1-S4ランクでは成績が振るわなかった。

ヒーロースキル(HS)のモンスターサーカスを維持することに苦戦しているためと考えられる。

今回は…

  • 半年間連続使用率トップ10入り!安定した人気を誇る「アクア」
  • スタンをさせるタイミングが重要!「Voidoll」
  • 高使用率&高勝率の大活躍!「サーティーン」
  • 度重なる防御力の下方修正……今後のデッキに注目!「ザック&レイチェル」

の4人の開発チームからいただいたヒーローごとのカード使用率ランキングから、一部ヒーローについて覚えておきたいポイントなどを紹介していく。

半年間連続使用率トップ10入り!安定した人気を誇る「アクア」

アクアのおすすめデッキ・立ち回り
12月シーズン使用率
(S5~S9)
12月シーズン勝率
(S5~S9)
8位/61人中 48位/61人中
12月シーズン使用率
(S1~S4)
12月シーズン勝率
(S1~S4)
23位/61人中 31位/61人中

「復刻コラボ祭」で12月シーズン開始直前に復刻した「アクア」。

7月シーズンから半年間連続でS5ランク以上の使用率トップ10に入るほど、安定した人気を集め続けている。

ただ、高い使用率に対して勝率は振るわず、状態異常効果時間が2倍になるというデメリットのアビリティを持つアクアを使いこなすのに苦労している人はまだ多そうだ。

【12月シーズン】アクアのカード使用率ランキングTOP10(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
2位
深淵より湧き上がるシャドウ
3位
魂を司る聖天使
ガブリエル
4位
迅雷の科学者 アバカン
5位
雷霊の加護 ワキンヤン
6位
機航師弾
フルーク・ツォイク
7位
神技官
アンジュ・ソレイユ
8位
独災者
アングリフ・ギフト
9位
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
10位
【デルミン】
デビルミント始龍

使用率1位となったのは、多くのスプリンターで愛用されているイェーガー

アビリティの影響で絶対に受けたくない状態異常を防ぐ役割もあり、アクアの生命線にもなる。

イェーガー以外には、回復カードのほか、【遠】カードや【近】カードがランクインしている。

しかし、2020年11月シーズンの際は、【近】カードよりも【遠】カードが多くトップ10に入っていたが、今回はどちらも3枚ずつのランクインとなり、【近】カードの採用が増えていることがわかる。

2020年11月シーズンのアクアのカード使用率トップ10(S5〜S9)。【遠】カードが4枚、【近】カードが2枚ランキング入りしており、【遠】カードが主流だったことがわかる。ちなみに、2020年11月以降、アクアはバランス調整を一切受けていない

【遠】カード2枚編成が主流だったアクアのデッキだが、【近】【遠】両刀型のデッキも増加傾向にあるようだ。

ランキングを踏まえた、現環境でのアクアの定番デッキは以下のとおり。

【12月シーズン】アクアの主流デッキ

アクアのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用したデッキ。

【遠】カード2枚で遠くから状態異常や転倒を狙い、【防】カードを使った敵にはダッシュアタックでガードブレイクをして味方をサポートしていく。

【近】カード搭載型が増えていると述べたが、未だに【遠】カード2枚が主流ではあるようだ。

【近】カード搭載型に流行の兆し!

アクアのカード使用率ランキングに入っていた、ワキンヤンフルーク始龍を中心に【近】カードをデッキに入れるアクアが増えている。

【遠】カードは遠くからサポートできるのが魅力だが、【近】カードと比べるとスキが大きく、【遠】カード使用中に攻撃されて倒されることもしばしば。

敵から攻撃されないタイミングを見計らって使う必要があるため、思ったよりも気軽に繰り出せないのが難点だ

また、フルークで敵を遠くに飛ばしたり、ワキンヤンでスタンにさせたりすることで、その間にポータルキーを取り返しやすい。

連携の取りづらい野良シーズンでは、自力でポータルキーを奪還したい場面も多くなりやすいことからか、【近】カードの採用が増えたと考えられる。

【近】【遠】両刀デッキの場合、特に多い組み合わせは、フルーク×アバカンワキンヤン×アバカン

フルークは残り体力が少ない敵ならキルまで持っていくことができるため、自力でキルする手段にもなりうる。

ワキンヤンアバカンで敵をひたすらスタンにしてサポートをするのも強力。

アバカンは発動時間「短」であるため、イェーガーなどと連切りをしなければ繰り出しにくいが、ワキンヤンは単体で繰り出せるのがメリットだろう。

スタンをさせるタイミングが重要!「Voidoll」

Voidollのおすすめデッキ・立ち回り
12月シーズン使用率
(S5~S9)
12月シーズン勝率
(S5~S9)
13位/61人中 58位/61人中
12月シーズン使用率
(S1~S4)
12月シーズン勝率
(S1~S4)
13位/61人中 54位/61人中

ランク問わず、使用率上位常連の人気ヒーロー「Voidoll(ボイドール)」。

しかし、勝率は毎シーズン伸びず、苦戦を強いられているヒーローでもある。

【12月シーズン】ボイドールのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
雷霊の加護 ワキンヤン
2位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
3位
*絢爛ノ美*
ボラ&アルヒコ&アペイロン
4位
魂を司る聖天使
ガブリエル
5位
銀河防衛ロボ
Unidoll-2525
6位
ハイカラ盟友忍者
-壬生咲みみみ-
7位
祭りの真打ち!
打ち上げ花火
8位
神技官
アンジュ・ソレイユ
9位
究極系ノーガード戦法
10位
#夜光犯罪特区
#きてるちゃんライヴ

カード使用率トップ3のワキンヤンイェーガー絢爛ノ美(緑号令)は、飛び抜けて使用率が高く、ほとんどのボイドールはこの3枚をデッキに入れているといっても過言ではないくらいだ。

ガブリエルユニドールみみみ打ち上げ花火アンジュと回復カードがトップ10に5枚も入っていることから、回復枠は競合していることがわかる。

ランキングを踏まえた、現環境でのボイドールの定番デッキは以下のとおり。

【12月シーズン】ボイドールの主流デッキ

ボイドールのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用したデッキ。

ワキンヤン緑号令で敵をスタンさせて、味方をサポートしよう。

ボイドールは、他のヒーローよりも全カードの発動時間が短いという特長があるため、回復したいときにガブリエルを切りやすいなど、攻撃カード以外の使いやすさもピカイチだ。

スタンさせるタイミングを考えよう!

ボイドールは、ワキンヤン緑号令で敵をスタンさせると述べたが、むやみやたらと敵をスタンさせればいいというものではない。

似たような妨害・サポート型のスプリンターのピエールは、ダッシュで敵を飛ばしつつ転倒させることができ、アクアはダッシュアタックで【防】カードを割れるなど、カード以外でのサポートができるが、ボイドールはカード以外でのサポートが難しい。

だからこそ、ここぞというタイミングで敵をスタンさせることが重要なのだ。

アタッカーやガンナーなど、キルができるヒーローが近くにいるときに敵をスタンさせると、スタン中の敵を味方がキルしやすいので、積極的に狙っていきたいタイミングだ

上の画像は悪いスタンタイミングの例。味方が近くにいないときにスタンさせても誰も倒してくれないので、意味の薄いスタンとなる。むしろ、自身の攻撃モーション中は動けないため、スタンしていない敵に攻撃され倒されるリスクが高まっている

キルしてくれる味方が近くにいなくとも、この敵にスタンカードを当てればポータルキーを取り返せるという場面なら、スタンカードを使っても構わないだろう

高使用率&高勝率の大活躍!「サーティーン」

サーティーンのおすすめデッキ・立ち回り
12月シーズン使用率
(S5~S9)
12月シーズン勝率
(S5~S9)
2位/61人中 9位/61人中
12月シーズン使用率
(S1~S4)
12月シーズン勝率
(S1~S4)
4位/61人中 4位/61人中

12月シーズンでアタリに迫る勢いの活躍をみせたのが「サーティーン」だ。

アタリはS1-S4ランクでは振るわない結果となったが、サーティーンはランク問わずに好成績を収めている。

サーティーンはスキルゲージが溜まりやすいため、他のスキルゲージが溜まりづらい味方に溜めてもらったり、カードやHSを駆使して敵の攻撃を耐えることができれば、他のガンナーより倒されづらかったりと、野良でも柔軟な立ち回りがしやすいのが魅力だろう。

12月末のバランス調整で下方修正を受けてしまったものの、大きな下方修正ではないため、まだまだ活躍はできそうだ。

【12月シーズン】サーティーンのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2位
楽団姫 ディーバ
3位
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
4位
反導砲
カノーネ・ファイエル
5位
-蒼王宮-氷冠女王
イデア=N=ユランブルク
6位
機航師弾
フルーク・ツォイク
7位
【リゼロ】
絶望という病
8位
ドリーム☆マジカルスクエア
9位
ひめたる力の覚醒
10位
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ

使用率トップ3には、全天をはじめとするダメージをカットできるカードが並んでいる。

また、アビリティやHSによる回復があるため、回復カードや体力吸収系のカードが1枚もランクインしていないのも、サーティーンならではだろう。

ランキングを踏まえた、現環境でのサーティーンの定番デッキは以下のとおり。

【12月シーズン】サーティーンの主流デッキ

サーティーンのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用したデッキ。

ダメージカットやカウンター系のカード3枚やHSを駆使して被ダメージを防いだり、大ダメージの攻撃を緊急回避をしたりして、粘り強く戦っていくことができる。

カノーネ以外の3枚のどれかをイデアフルークにしている人も多く見られた。

度重なる防御力の下方修正……今後のデッキに注目!「ザック&レイチェル」

ザック&レイチェルのおすすめデッキ・立ち回り
12月シーズン使用率
(S5~S9)
12月シーズン勝率
(S5~S9)
9位/61人中 7位/61人中
12月シーズン使用率
(S1~S4)
12月シーズン勝率
(S1~S4)
32位/61人中 3位/61人中

S5ランク以上で使用率と勝率ともに高く、S1-S4ランクでも高い勝率を出している「ザック&レイチェル(ザクレイ)」。

近年のザクレイは、通常攻撃を主体としたキル型スプリンターとして活躍している。

通常攻撃の攻撃速度の速さだけでなく、アビリティによる持続回復も相まって、通常攻撃での殴り合いに強いヒーローだ。

【12月シーズン】ザック&レイチェルのカード使用率ランキング(S5~S9)

順位 カード名 順位 カード名
1位
全天首都防壁
Hum-Sphere LLIK
2位
ミナ&ルナ&レナの
バーゲンセール戦争
3位
反導砲
カノーネ・ファイエル
4位
楽団姫 ディーバ
5位
ドリーム☆マジカルスクエア
6位
帝皇機神
ケーニヒ・イェーガー
7位
【リゼロ】
絶望という病
8位
機航師弾
フルーク・ツォイク
9位
荒れ狂う天空王
ぶれいずどらごん
10位
【オーバーロード】
英雄モモン&美姫ナーベ

使えば通常攻撃での殴り合いで有利になりやすい、ダメージカットやカウンター系のカードが4枚ランクインしている。

敵に【防】カードを使われたら、カノーネでガードブレイクできるのもザクレイの強みだ。

また、9位のぶれいずどらごんは、【防】カード対策はもちろん、カード攻撃後にダッシュアタックや通常攻撃で追撃して倒せる汎用性の高さが魅力だろう。

少し前までは、防御力の高さから「楽団長 ドルケストル」を使うことも多かったが、防御力の下方修正で防御力アップの恩恵が薄くなり、トップ10にも入らなくなってしまった。

12月末に再び防御倍率が1.00倍から0.90倍にまで下がってしまったため、モモン&ナーベの使用率も減少傾向になるだろう。

ランキングから考える現環境のザクレイの定番デッキは、以下のとおり。

【12月シーズン】ザック&レイチェルの主流デッキ

奇遇にもサーティーンと同じデッキとなったが、ザクレイのカード使用率ランキングトップ4をそのまま採用したデッキ。

防御力アップの恩恵を受けづらくなったザクレイは今後、長時間ダメージカットをしてくれるイェーガーを搭載したり、カノーネに加えてマジスクを入れる攻めっ気のあるデッキにしたりと、さまざまな戦闘スタイルを見ることになるのだろうか。

シーズン情報

シーズンバトル告知文

ランキング報酬限定カード:【5周年ありがとう】全員集合記念パーティ

ランキング報酬限定&参加賞アイコン

順位 報酬アイコン
1位〜10位
11位〜500位
501位〜5,000位
参加賞

シーズン限定コスチューム:【ジャンヌ ダルク】ノエル ガール

過去のバトル環境記事はこちら


2021年12月シーズン
(テーマ「5周年」)

2021年11月シーズン
(テーマ「マルコス」)

2021年10月シーズン
(テーマ「サーティーン」)

2021年9月シーズン
(テーマ「かけだし勇者」)

2021年8月シーズン
(テーマ「ニーズヘッグ」)

2021年7月シーズン
(テーマ「マリア」)

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