2022年カルディのバレンタインチョコレートが見た目・味ともに最強♪ 「カメラ缶チョコレート・コーヒーチョコレート・カカオの森ボンボンリキュール」の3種類を食べてみた!

ayumin

3年前

2022年もバレンタインの季節がやってきました！　百貨店・スーパー・コンビニなど、ありとあらゆるお店でバレンタインチョコレートの販売が開始されていますよね。

そんな中、みんな大好きカルディでもバレンタインチョコレートが続々登場しています！　さまざまな商品がある中で、今回は「カメラ缶チョコレート・コーヒーチョコレート・カカオの森ボンボンリキュール」の3種類を実際に買って食べてみました♪

カルディのバレンタインチョコレート「カメラ缶チョコレート・コーヒーチョコレート・カカオの森ボンボンリキュール」食べてみた！

カメラモチーフの缶に入っているのが「カメラ缶チョコレート」、正方形の黒い箱に入っているのが「コーヒーチョコレート」、長方形の緑色の箱に入っているのが「カカオの森ボンボンリキュール」です。

どれも500円前後で購入できるのでお手軽♪　500円前後とは思えない高級感のある見た目なので、大人だったら友チョコや義理チョコに、学生さんなら本命チョコにしても良いかもしれません！

それぞれ一体どんな味がするのでしょうか？　味を詳しくチェックしていきましょう！

カメラ缶チョコレート

まずは「カメラ缶チョコレート」から。価格は1個583円となっています。

カメラをモチーフにした缶がとにかく可愛い♪　見た目のユニークさを重視したい人におすすめです！

さらに、レンズは取り外し可能。遊び心もバッチリ備わってますよ♪

中には、クランチチョコレートが5つ入っています。フィルムのような個包装がこれまた可愛い…♪

ミルクチョコレートの甘味とクランチの香ばしさのマッチングが美味しい。小さめなサイズながら、ザクザク食感のクランチがたっぷり入っていて食べ応えもありました！

中身は正直ちょっぴり物足りない印象でしたが、見た目の可愛らしさはとにかく最強！　見た目重視でチョコレートを選びたい人におすすめです♪

コーヒーチョコレート

続いて「コーヒーチョコレート」をいただきます。価格は1箱432円。

黒い箱×ゴールドのプリントが高級感を醸し出しており、ワンコインでお釣りが来るとは思えないクオリティ！

カルディのブランドコーヒー「マイルドカルディ」を使ったオリジナルのコーヒーチョコレートとのことで、コーヒー好きにぜひおすすめしたい一品です♪

箱を開けてみると、コーヒー豆型のチョコレートが4つキレイに入っていました。かなり本格的な梱包ですね。

ブラック・エスプレッソ・ラテ・キャラメルマキアートの4種類の味が楽しめます。それぞれの味のレビューはこんな感じ。

＜ブラック(写真右上)＞
ブラックというだけあってしっかりビター。そんな中で、ほのかに甘味もあって食べやすい。
＜エスプレッソ(写真左上)＞
コーヒーならではの香ばしさと、ほのかに酸味が感じられる。甘さ控えめ。
＜ラテ(写真右下)＞
結構スイートな味わい。ミルクの味わいが濃厚。ただ、コーヒー感はそこまでない。
＜キャラメルマキアート(写真左下)＞
甘々。キャラメルの甘味が際立っている。ミルクのコクもあってリッチ。

ちなみに、パリッとした食感のチョコレートに、なめらかな食感のチョコレートが包み込まれた2層構造になっています。

見た目も味もパーフェクトな、コスパ最強のチョコレートでした♪

カカオの森ボンボンリキュール

最後に、「カカオの森ボンボンリキュール」を食べてみます。価格は1箱637円です。

深い緑色のカラーリングと、森のようなデザインがとっても可愛い♪　6種類の洋酒とフルーツを組み合わせた、リキュールチョコレートの詰め合わせとなっていますよ。

少量の洋酒を使用しているので、子どもやアルコールに弱い人はご注意ください。

箱を開けてみると、形や色の異なるチョコレート6つがキレイに並んで入っていました。本格的な梱包で、高級感があります。

バナナラム・マスカットシャンパン・マンゴーウィスキー・マンダリンオレンジコニャック・リンゴカルヴァドス・レモンジンジャーの6種類のフレーバー入り。それぞれの味を詳しくレビューしていきます！

＜バナナラム(写真左上)＞
バナナの風味の主張が強く、かなり甘め。洋酒っぽさもほのかに感じられ、意外と大人っぽい。
＜マスカットシャンパン(写真真ん中上)＞
マスカットの爽やかな酸味が効いた、スッキリとした甘さで美味しい。洋酒の風味がほのかに感じられ、大人っぽい味わい。
＜マンゴーウィスキー(写真右上)＞
マンゴーならではのまったりとした甘味がしっかり感じられる。洋酒感はそこまで目立たないので、お酒が苦手な人でも食べやすい。
＜マンダリンオレンジコニャック(写真左下)＞
オランジェットのような味わい。オレンジの甘酸っぱさはもちろん、みずみずしさまで感じられるフレッシュさに驚き。洋酒感はそこまで目立たず、お酒が苦手な人でも食べやすい。
＜リンゴカルヴァドス(写真真ん中下)＞
りんごの優しい甘みがほのかに感じられる、甘めのチョコレート。洋酒の香りも鼻を抜ける程度で、そこまでお酒っぽさは強くない。
＜レモンジンジャー(写真右下)＞
レモン風味がかなり強めだが、ジンジャー感はそこまでなし。ホワイトチョコレートがかなり甘々。そして、このアソートの中では1番洋酒っぽさが目立つかも？結構クセのある味で好みが分かれそう。

ちなみに、1つ前に紹介した「コーヒーチョコレート」と同じく、「カカオの森ボンボンリキュール」もパリッと食感のチョコレートに、なめらか食感のチョコレートが包み込まれた、2層構造になっていましたよ。

お酒好きの人にぜひおすすめしたいチョコレートでした♪