「ちゅら島リゾート」は、ポータルキーがほぼ一直線に並んでいて、スタート(リスポーン)地点から自陣2番目(B,D)とC地点の移動距離がほとんど変わらないステージだ。本記事では迷いがちな初動の動きなどの基本戦術から、覚えておきたいポイントなどを詳しく解説していく。
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覚えておきたい基礎知識 | |||
段差を飛び越えショートカット |
C地点の攻防は段差を活用しよう |
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挑むうえでの心構え | |||
C地点は難攻不落!攻略のカギは敵陣にあり |
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自陣2番目のポータルキー(B,D)を優先して広げよう |
自陣1番目のポータルキー(A,E)へのドアを警戒 |
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基本的な立ち回り | |||
【開幕】 C地点を狙う&自陣2番目のポータルキー(B,D)を安定 |
【ドア】 敵陣2番目のポータルキー(D,B)かC地点へワープしよう |
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【優勢時】 前線を維持しつつ自陣を広げよう |
【劣勢時】 裏取りを仕掛けるかHSで逆転を狙うか |
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ヒーロー別豆知識 | |||
リリカ |
まとい |
リュウ |
アダム |
勇者 |
エミリア |
レム |
リン |
きらら |
めぐみん |
ソーン |
リヴァイ |
デルミン |
猫宮 |
オルタ(1) |
オルタ(2) |
ギル |
ノクト |
芥川 |
GBガール(1) |
GBガール(2) |
イグニス |
アインズ |
輪廻 |
キリト |
バグドール |
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エリアごとに高低差があるステージ
「ちゅら島リゾート」は海に囲まれたリゾートな雰囲気のステージ。
“ちゅら”には、沖縄の方言で「きれい、美しい」といった意味があり、その名の通りステージ全体がきれいな海で囲まれているのが特徴だ。
また、2on2モードでは、スタート(リスポーン)地点の位置などが変更された縮小版が実装されている。
本記事では、基礎知識から挑む上での心構え、実際の立ち回りやおすすめヒーローなどをまとめて紹介していく。
ちゅら島リゾートの基礎知識
1.一部ヒーローは段差を飛び越えてショートカット可能
ポータルキーごとに高低差が異なり、行き来するには段差や階段を活用することになるのだが、一部ヒーローはヒーローアクション(HA)を使うことで段差を飛び越えることができる。
「勇者」や「キリト」のように直接ジャンプするタイプのHAはもちろん、「レム」や「イグニス」のような高さの変わらない移動を行うHAを持つヒーローもショートカットを狙える。
ショートカットポイントは3箇所あり、スタート(リスポーン)地点や自陣1番目のポータルキー(A,E)から自陣2番目のポータルキー(B,D)へ、C地点への下り階段手前から敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ、自陣2番目のポータルキー(B,D)からC地点を挟んで敵陣2番目のポータルキー(D,B)へとショートカットが可能だ。
2.C地点の攻防は段差を活用しよう
ガンナーの通常攻撃は、自陣2番目のポータルキー(B,D)からC地点の敵に届きやすい。
優勢時はガンナーの射程範囲内で戦うことで、敵の体力を削りやすい盤面を作り出せるので、安定してC地点を守ることができる。
は、段差の上からHAを使うだけでもかなりやっかいな存在になる
しかし、「ルチアーノ」や「イスタカ」、「ニーズヘッグ」のような射程の短いヒーローは、当然攻撃が届く範囲も限られているので、他のガンナーと比べたらC地点付近にいる敵には圧力をかけづらいだろう。
ちゅら島リゾートでの心構え
1.C地点は難攻不落!攻略のカギは敵陣にあり
ちゅら島リゾートのC地点は、「けっこいスターパーク」や「どっひゃぁ~!なっから遺跡」と同様に、一度取られてしまうと取り返すのが難しい。
それは、ガンナーが段差の上から攻撃できたり、C地点にいる敵を倒してポータルキーを奪おうにも、段差の上で構えている敵を倒さなれば、妨害され復帰までの時間を稼がれてしまうからだ。
序盤にこちらが確保しているなら圧倒的に守りやすいC地点だが、取られている場合はC地点だけを狙っても厳しい展開になってしまう。
C地点を取り返すには、敵の陣形を崩すために、攻撃性能の高いスプリンター(キルスプ)やアタッカーが敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ向かい、敵ガンナーを攻めるようにしよう。
敵ガンナーをキルもしくはC地点に落とすことができれば、やっかいな妨害がなくなりC地点を取り返しやすくなるほか、ポータルキーを守るためにもう1人来ざるを得ない状況になる。
敵陣2番目のポータルキー(D,B)に敵ヒーローが2人いる場合は、1人でむやみに突っ込んでも返り討ちにされてしまうので、自陣側に1人残して2人で攻めるのが得策だ。
2.自陣2番目のポータルキー(B,D)を優先して広げよう
自陣2番目のポータルキー(B,D)はC地点と近く、攻められやすい場所にある。
エリアの拡張範囲も広く、ここを一度取られると取り返しづらいので、どのような試合展開になったとしても、優先的に広げるようにしよう。
また、攻められやすいぶん攻めやすいポータルキーでもあるので、敵陣2番目のポータルキー(D,B)が無防備なら奇襲を仕掛けるのもアリだ。
全体移動速度バフを使って開幕から攻めるのも有効!
味方にURカード「【空駆ける歌姫】 初音ミク」のような全体加速バフ持ちがいる場合は、1人が敵陣側に圧をかけ、その間に味方がC地点を確保し、自陣2番目のポータルキー(B,D)は、自陣1番目のポータルキー(A,E)を確保したもう1人の味方が確保するなど、開幕から優勢な状況を作り出しやすい。
もちろん、有利対面ならいきなり敵陣2番目のポータルキー(D,B)に2人で奇襲を仕掛け、ポータルキー確保のスキを狙って一気に制圧してしまうという手もある。
どこまで攻めるかは味方との連携次第と言えるだろう。
3.自陣1番目のポータルキー(A,E)へのドア警戒は忘れずに
自陣1番目のポータルキー(A,E)は、序盤こそ狙われることは少ないが、中盤以降にレアリティURのワープカード「どこにでもいけるドア」を持つヒーローや、スプリンターに狙われる可能性がある。
中盤以降は、裏取り対策として1人は自陣2番目のポータルキー(B,D)に待機して、いつでも自陣1番目のポータルキー(A,E)やC地点に向かえるようにしよう。
もちろん最大まで拡張できるに越したことはないが、自陣1番目のポータルキー(A,E)はリスポーン後に前線へ復帰する際にエリアを経由するだけでも拡張できるので、序盤などヒーロースキル(HS)を溜めるときでもなければ、自陣2番目のポータルキー(B,D)から戻っても対処できるようある程度拡張しておけば問題ない。
ちゅら島リゾートでの立ち回り
【開幕】C地点を狙う&自陣2番目のポータルキー(B,D)を安定させよう
心構えでも紹介したとおり、バトルがスタートしたら1〜2人(主にスプリンターやアタッカー)がC地点を狙い、残り1人(ガンナーや徒歩タンクなど)は自陣1番目のポータルキー(A,E)を制圧後、すぐに自陣2番目のポータルキー(B,D)向かい安定させよう。
このとき、余裕があれば3人それぞれ別のポータルキーの確保を狙えるが、C地点付近はすぐ戦闘になりやすいので、自陣2番目のポータルキー(B,D)の確保は自陣1番目のポータルキー(A,E)を確保したヒーローに任せ、2人でC地点へ向かう試合展開になりやすい。
【ドア】敵陣2番目のポータルキー(D,B)かC地点へワープしよう
ドアを搭載したタンク(ドアタンク)で大事なバトル開幕直後のワープ先の候補は、敵陣2番目のポータルキー(D,B)とC地点の2か所。
敵チームの構成を確認したうえで、耐久に自信があれば敵陣2番目のポータルキー(D,B)へ、少しでも不安があればC地点へワープしよう。
ワープの目的はあくまでポータルキーの数で有利を取るための時間稼ぎ。
C地点を除いた3か所のポータルキーを維持できるに越したことはないが、味方がC地点を確保できたなら、キルされる前に敵陣2番目のポータルキー(D,B)から撤退してC地点を守るのも手だ。
【優勢時】前線を維持しつつ自陣を広げよう
ポータルキーの数で有利な状況を作り出せたなら、確保したポータルキーを維持しつつ裏取りをされないよう自陣側のポータルキーも拡張していこう。
無理に4-1の状況にする必要はないので、欲張らず3-2を維持できるようヒーロースキルゲージを溜めるのが堅実だ。
ヒーロースキルゲージを溜めたいからと全員で自陣1番目のポータルキー(A,E)に戻って、その間にC地点が取られてしまうなんてことがないよう、だれか1人はC地点や自陣2番目のポータルキー(B,D)で待機しておくのが安心だ。
【劣勢時】裏取りを仕掛けるかHSで逆転を狙うか
一度劣勢な状況になると純粋な戦闘でポータルキーを取り返すのが難しい。
このような状況では、敵陣側へ裏取りを仕掛け有利な対面を作るか、HSを溜めて逆転を狙うかの二択になる。
特にC地点付近は狭く、HSで複数の敵を巻き込みやすいので、敵チームのHSと味方のHSの相性を考え、裏取りを仕掛けるべきなのか、しっかりとHSを溜めるべきなのか判断しよう。
ちゅら島リゾートのヒーロー別豆知識
勇者&リヴァイ&アインズ&オルタ&キリト:段差を無視してショートカット可能
基礎知識でも紹介したが、一部ヒーローはHAで段差を無視してショートカットが可能。
一気に前線へ向かえたり、敵陣側から自陣2番目のポータルキー(B,D)へも戻れるので、使わない手はない。
また、上記5人より限定的な条件だが、「マルコス」はHAの射程内(ある程度離れている必要あり)に敵ヒーローがいるときのみ、「アイズ」はHSでのみ段差を無視してショートカットが可能だ。
レム&ノクト&イグニス:同じくらいの高さのエリアにショートカットできる
「リヴァイ」や「キリト」ほどではないが、上記3人もショートカットができる。
ただし、下から上に登れるような跳躍力があるわけではなく、ショートカットは同じくらいの高さからのみなので注意。
リュウ&アダム&デルミン&オルタ&GBガール:複数のポータルキーを同時に狙える
ちゅら島リゾートはポータルキーがほぼ一直線に並んでいるので、一部ヒーローのHSで複数のポータルキーを同時に狙える。
上記5人は、ちゅら島リゾートの高低差なら問題なくHSが当たるので、1人で複数のポータルキーを防衛しなければならない場面でも比較的守りやすい。
より範囲が限定されるが、「忠臣」や「ライザ」、「バグドール」のような攻撃範囲が直線状なHSも一応複数のポータルキーを巻き込める。
ただし、「忠臣」と「バグドール」のHSは下方向に攻撃判定がなく、「ライザ」のHSによるビーム攻撃も上下に攻撃判定はないので注意。
リリカ&まとい&エミリア&リン&ソーン&猫宮&ギル&芥川&GBガール&輪廻&バグドール:段差上からのHAが強力
上記11人はガンナーのなかでも段差や壁を活かしたHAが強力。
「リリカ」「GBガール」の2人は、射程の長いHAでC地点付近にいる敵ヒーローのカードキャンセルを狙いやすい。
「まとい」「猫宮」の2人は、HAで自陣2番目のポータルキー(B,D)から敵陣2番目のポータルキー(D,B)まで攻撃可能なうえ、命中時にはカードキャンセルも狙える。
「エミリア」「リン」「ギル」の3人は、壁越しに回復やバフデバフをかけることが可能。
「ソーン」「芥川」「輪廻」「バグドール」の4人は壁越しでも攻撃が届くほか、「ソーン」と「芥川」はカードキャンセルも狙える。
ちなみに、ガンナーではないが「アダム」や「ルルカ」なども壁や段差越しでHAが届く。
HAで援護するか、直接増援に向かうか状況をみて判断しよう。
「ルチアーノ」と「サーティーン」もHAでカードキャンセルを狙えるが、自身も後退するタイプのHA(バックショット)となっていて、段差上からの連続使用には向いていない。
きらら:戒天炎龍(HS)の攻撃ルート
自陣1番目→自陣2番目→C地点→敵陣2番目→敵陣1番目の順番で移動する「きらら」の戒天炎龍。
試合中に巻き込まれないようにルートを把握しておこう。
めぐみん:爆裂魔法(HS)の最大攻撃範囲
超広範囲にガード貫通の即死級ダメージを連続で放つ「めぐみん」の爆裂魔法。
ちゅら島リゾートでは、ライフ満タンの状態でC地点に放つと自陣2番目のポータルキー(B,D)ほとんど覆うことができる。
(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/394235
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games