『モンスターハンター』シリーズ、Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』の公式Twitter(@MH_Rise_JP)にて、新たな環境生物「変幻翔蟲・紅」と「変幻翔蟲・金」が紹介されています。
操竜にもプラス要素が
2022年6月30日(木)に発売となる『モンスターハンターライズ』の大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。本作における新たな環境生物が、公式Twitter(@MH_Rise_JP)にて公開されています。
今回紹介されたのは「変幻翔蟲・紅」と「変幻翔蟲・金」。『ライズ』で登場した「翔蟲」と同様に、アクション「操竜」で重要となる存在です。
それぞれ捕まえてから操竜すると、特別な追加効果が得られるとのこと。
ちなみに得られる効果は以下の通り。なお、2種類両方を適用することはできないようです。
【変幻翔蟲の追加効果】
- 紅・金で共通:操竜待機状態にしやすくなり、翔蟲ゲージの回復速度が上昇
- 紅のみ:操竜大技で与えるダメージの増加
- 金のみ:操竜攻撃による落とし物の上限数増加
該当のアクションと思われるシーンは、先日公開されたPVにて登場していました。
通常とは異なり、操竜時に伸びている糸が赤色に変わっています。
今後も環境生物やアクションについては順次、公開されていくとのこと。これからの情報が楽しみですね!
【変幻翔蟲】
通常よりも光に満ちた鮮やかな翔蟲の新種。
変幻翔蟲・紅と変幻翔蟲・金の2種類生息し、捕まえると操竜際に効果が得られる。https://t.co/SOKOtGlcT0 #モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/qXzLO9S3mR— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) March 17, 2022
「壁走り」の新仕様も公開
『サンブレイク』からは、「壁走り」の仕様が少しバージョンアップ。
これまでの「壁走り」は、壁への疾翔けの後に可能なアクションでしたが、今作からはダッシュ・空中落下・空中回避を壁に向かって行うことでも可能となります。
即座に壁を伸びることができるだけでなく、落下中に壁を利用すれば横への移動もやりやすくなりそうですね。
なお、オプションによりオンオフの切り替えができるだけでなく、戦闘中のみオフにするという設定も可能になっているようです。
【壁走りへの移行が、より自在に】
壁への疾翔けで行えた「壁走り」が、ダッシュ・空中落下・空中回避を壁に向かって行うことでも可能。
翔蟲ゲージを使用しないアクションからも移行でき、より様々なシーンで快適な移動が実現する。https://t.co/SOKOtGCNKy#モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/F6dHVbnDsM— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) March 17, 2022
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- Source:AppBank
- Author:phi