【丸亀製麺】ひと口ご飯までついて至れり尽くせり! 濃厚ごまだれに麻辣坦々肉味噌の「坦々まぜ釜玉うどん」がシビ辛で旨いっ!!
昨年発売されて大人気だった「坦々まぜ釜玉うどん」が復活中!どんな味?実食レポをお届けします!
丸亀製麺「坦々まぜ釜玉うどん」限定復活!
昨年2021年に新登場し、完売店舗ができるほど人気だった「坦々まぜ釜玉うどん」が期間限定で復活しています。しかも、2022年は「ひと口ごはん」付き!
販売期間、店舗、価格は以下の通り。
商品名 | 坦々まぜ釜玉うどん(ひと口ごはんつき) |
---|---|
販売期間 | 2022年3月15日(火)~2022年4月下旬まで ※販売状況によって、販売開始・終了時期が店舗ごとに異なる場合がございます。 |
販売実施店舗 | 路面店を除く全国の丸亀製麺 詳しくは「『担々まぜ釜玉うどん』販売実施店舗一覧」で確認できます。 |
希望小売価格(税込) | (並)670円、(大)790円、(得)910円 |
紹介文 | 麻辣坦々肉味噌をはじめ、白髪ネギ、かつお粉など、個性豊かな具材をそれぞれで楽しむ。さらに、温泉玉子とともに、全体を豪快に混ぜて楽しむ。そして、ひと口ごはんに絡めて、余さず最後まで楽しむ。 |
では、さっそく、いただきます!
「坦々まぜ釜玉うどん」食べてみた!
ででんっ!
もうね、渡された瞬間めっちゃいい匂い!麻辣の中華っぽい香りが食欲そそります!
いろんな具材が乗っているのが「坦々まぜ釜玉うどん」のいいところ。
まずはメインの麻辣坦々肉味噌。こってりした濃い味で、これひとすくいで白ごはんガンガン進むような味!
今回の「坦々まぜ釜玉うどん」の辛さを引き上げてくれているのが「辛味かつお粉」の存在。肉味を自体とラー油もかかっているので辛さはしっかりあるんですけど、それにプラスして、この「辛味かつお粉」がこんなちょっとなのに結構辛いんです。直接ぺろっと舐めると、ピリピリと刺すような辛さ。でもすっきりとしているのでとっても爽やか♪
さらに、いいアクセントになっているのが白髪ネギ!香りもいいし、シャキシャキ食感で全体をまとめてくれているとすら思える!
そして、今回の「坦々まぜ釜玉うどん」には「ひと口ごはん」がセットになっています!
うごんが残ったタレにご飯をダイブさせるとめちゃめちゃおいしいのは食べる前から想像つくけど、店内でそれするとちょっと恥ずかしいじゃないですか?でも、こうやってセットにしてくれるってことは公式の食べ方です!って言ってくれているような肯定感があって、安心してブッ込めますよね。
ひと口ごはんなので、量が足りないという人は単品でご飯をプラスするのもよし。最後の最後まで味わいつくせますよ。
で、いろいろと紹介しましたが、このうどんは混ぜてこそのおいしさなので、見た目は気にせず豪快に混ぜます!
混ぜている間にも海苔の香りとか味噌の香りとかどんどん鼻にたどり着いてきて、お腹ぐーぐーです!
ズルズルズルっと食べると・・・。
うま辛っ!
肉味噌のしっかりした濃く深い味とシビれるような辛さに辛味カツオ粉のすっきりした辛さがプラスされて、ちゃんと辛い!辛さを越えると、濃厚な胡麻の香りに辿り着きます。香ばしくてほんのり甘味のある胡麻だれが辛さと合わさってクセになる味なんです!
「坦々まぜ釜玉うどん」の麺は釜から上げてそのままを丼に盛る“釜抜き麺”なので、麺の表面がふわふわしてて、そこに色んな味が絡み付いてて、むしろこの丼の中で味が染み込んでいっているくらいの浸透力!
ズルズルズルズルっと食べる手が止まらないっ!辛い!うまいっ!
ひと口ごはん最高!
さてさて、あっというまにうどんを完食したら、お楽しみの「ひと口ごはん」。
肉味噌や温泉玉子などが残る丼の中に、豪快にぶっ込んでいきましょう!
あと、丸亀製麺ではお馴染みの無料トッピングをここでプラスするのもおすすめ。天かすやネギで食感と風味をプラス!
スリ胡麻をプラスしてさらにゴマ感をupするのもあり!
しっかり混ぜて、食べたら・・・はい、おいしい!大正解!
うどんよりもご飯で食べると辛さは控えめで少しまろやかな味になるのが不思議!最後の最後まで「坦々まぜ釜玉うどん」を味わいつくせます!
って、記事を書いていたら思い出してまた食べたい。もう、食べたい。期間限定なのが寂しいくらい。春限定の「坦々まぜ釜玉うどん」は4月下旬までの期間限定・店舗限定で発売中。店舗はフードコートやビルの中に入っているお店が中心で、路面店での取り扱いはないのでご注意を。詳しくは公式サイトで確認してみてくださいね。
公式サイト:春のおすすめうどん|讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺
取り扱い店舗:『担々まぜ釜玉うどん』販売実施店舗一覧(pdf)
- Original:https://www.appbank.net/2022/03/20/casual-food/2210202.php
- Source:AppBank
- Author:ka-ko