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【遊戯王マスターデュエル】怪しいカタカナ名は危険? 放置botが問題に。目的や対策は? 反応まとめ

PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、現在ランク戦においてある存在が問題になっています。みんなの反応をまとめてみました。

対戦相手が時間いっぱいまで放置


2022年1月19日(水)より家庭用ゲーム機、1月27日(木)にはスマートフォンで配信を開始した『遊戯王マスターデュエル』。

2022年5月25日(水)ごろより、ランク戦において放置botが問題になっています。

botとは、機械のプログラミングで動く人間ではないアカウントのこと。今回問題になっている「放置bot」は、本作の対人戦である「ランク戦」において、時間いっぱいまで放置するbotのことを指します。

このbotが出現した背景には、先日公式が実施した遅延対策の存在があると思われます。先日実施されたのは「無効になったカードを繰り返し使用する事による遅延行為」への対策でした。

この手のbotデッキの意図は対戦相手に降参を強いることであり、今回出現したbotも実質的に目的は同じものと思われます。勝利数を稼ぐことでジェムを集め、不正にアカウントを売買することが目標になっていると考えられます。

相手のターンに放置されるだけなので、こちらも放置し返せば相手の時間切れで勝利できるのですが、ミッションが進まない(特に「罠カードの発動」は達成が限りなく難しい)ほか、とにかく時間を取られることが問題になっています。

今回の放置botについて、Twitterでの皆さんの反応をまとめてみました!

【関連リンク】

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