【くら寿司】氷を使わないかき氷の製作現場に潜入っ! ミルクがその場でアイスになる驚きのマシンが!?

7月8日（金）より、くら寿司原宿店限定で新食感のスイーツ「ミルキースノー　マンゴー」と「ミルキースノー　ラズベリー」が登場。

「氷を使わないかき氷」がどうやって作られているのか特別に製作現場に入らせていただきました。

原宿店限定「ミルキースノー」発売

7月8日（金）より、くら寿司原宿店限定で新食感のスイーツ「ミルキースノー　マンゴー」と「ミルキースノー　ラズベリー」が登場中！

「ミルキースノー」は、氷ではなく液体から作る高級かき氷機を使用した、ふわふわな粉雪のような新食感が特徴のかき氷。「氷を使わないかき氷」って、どうやって作られているのか、今回は特別にその製作現場を見せていただきました。

液体からかき氷になるまで一瞬っ！驚きのマシンに注目です。

氷を使わないかき氷とは！？

くら寿司 原宿店には屋台のようなスイーツコーナーがあるのですが、その一角に新しいマシンを発見！

なにやら、上のボックスに液体が入っており、真ん中の部分がくるくると回っています。

これが「氷を使わないかき氷」を作るマシン。真ん中のくるくる回っている部分が冷たい金属なので、液体が瞬時に凍り、凍った瞬間から削られていくんです。

原理としては鉄板で冷やすロールアイスに近いですね。凍りたて、削りたて、まさにできたてのかき氷がどんどんと器に盛り付けられていきます。

こうして完成したかき氷にシロップやフルーツをトッピングすれば「ミルキースノー」の完成。注文が入ってから1つ1つ手作りで提供されます。

「ミルキースノー」食べてみた！

そんな高級マシンで作られた「ミルキースノー」をさっそくいただきました！

こちらは「ミルキースノー マンゴー」。

ミルクで作られたかき氷なので、シャリシャリではなくふわふわの食感♪　甘いマンゴーソースがめちゃめちゃ合います。

しかも、意外と溶けにくいので、長い時間かき氷を楽しめるのも嬉しいポイント。

かき氷の真ん中って氷だけになってしまって味気ないイメージがあるかもですが、この「ミルキースノー」は氷自体がミルク味なので、それだけ食べてもおいしいんです。甘いミルクの優しい味♪

もうひとつのフレーバーは「ラズベリー」。

白いミルク氷に真っ赤なソースが鮮やか！

同じくふわふわ食感のかき氷に甘酢っぱいラズベリーソースの組み合わせ。ラズベリーの上品な香りとミルクのまろやかさが合うっ！

お持ち帰りも可能！スイーツだけの利用なら並ばずOK！

今回紹介した「ミルキースノー」はお持ち帰りも可能！と、言っても歩きながらじゃ食べにくいですよね。ご安心ください。

原宿店にはテイクアウトしたスイーツを食べられるテラス席があるんです。商品を購入した人なら自由に利用できるので、青空の下でのんびりとスイーツが楽しめます。

暑い日や雨の日にテラス席はちょっと・・・と思いますよね。大丈夫、店内奥にはスタンド席があり、こちらも商品を購入した人なら自由に利用可能。

明治通りを見下ろせる場所なので、スイーツを食べながら次はどこに行こうかと相談するのにもってこいです♪

原宿店以外では「たっぷり完熟マンゴーパフェ」が登場！

「ミルキースノー」は原宿店限定なのですが、全国のくら寿司にも夏のスイーツが登場しています。

「たっぷり完熟マンゴーパフェ」は容器もかわいい小さめサイズのパフェ。スッキリと食べられる冷たいマスカルポーネムースと、インド産アルフォンソマンゴーをたっぷり使用した贅沢パフェです。
※「たっぷり完熟マンゴーパフェ」は「原宿店」では販売していません

また、ブルーシールアイスのくら寿司でしか食べられない限定のフレーバーも登場！こちらは、原宿店でも原宿店以外でも販売されています。

くら寿司でしか食べられない夏にぴったりのスイーツたち。お寿司を食べた後のデザートとしてもよし、スイーツだけ食べに行ってもよし。夏のおともにぜひチェックを！

【価格一覧】
・ミルキースノー　マンゴー　480円
・ミルキースノー　ラズベリー　480円
・たっぷり完熟マンゴーパフェ　530円
・ブルーシール　くら寿司限定フレーバー 各380円

公式サイト：くら寿司

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• Source:AppBank
• Author:ka-ko