映画もドラマも、音楽も、電動モビリティだって、サブスク(定額支払い)で楽しむ時代です。
そんな令和の時代にピッタリな(?)お弁当が「Nosh(ナッシュ)」。電子レンジでチンするだけで、好きな時にサクッと食べられるお弁当と自宅や職場に届けてくれる「食のサブスクリプションサービス」です。
» 「Nosh(ナッシュ)」|nosh.jp/
*Category:テクノロジー
今回は「Nosh(ナッシュ)」からお弁当を送ってもらうことができたので、実際にモグモグと食べてみた結果を忖度なしでレビューします。
Nosh(ナッシュ)のおべんとう実食レビュー
実際に届いた、6食入りのボックスは以下の通り。
ヤマト運輸の「クール宅急便」で送られてくるので、受け取り時間などを設定可能です。19:00~21:00といった夜の時間帯も指定できるので、仕事がある日でも安心。
ボックスの中身はこんな感じ。
大きなフォントで「BEEF」などとわかりやすく書かれており中身がパッと見てすぐにわかるのが良いところ。
今回、私がいただくのは「飴色玉ねぎのビーフカレー」。
「Nosh(ナッシュ)」公式のメニュー説明は以下の通り
野菜の旨味が詰まったビーフカレーの登場です。ライスは白米ではなくチキンの風味がするレジラ米を使用しました。飴色に炒めた玉ねぎがより一層コクを深めています。ゴロゴロと大きな牛肉(成型肉)と食感を残した玉ねぎも入っており食べ応えもバッチリです。
副菜は、優しい味のカブにベシャメルソースとベーコンを合わせたカブクリーム、カボチャガーリック、コールスローサラダです。
糖質は22.6g。参考までに、お茶碗に中盛り1杯の白ごはんの糖質が50g程度なので、その半分以下というわけ。
パッケージだけでなく、公式サイトのメニュー・ページにも詳細が記載されているので、注文前にしっかりと確認できます。
メニュー・ページには「アレルギー(特定原材料)」情報もしっかりと記載がありました。
◇ Nosh(ナッシュ)の「飴色玉ねぎのビーフカレー」を食べる
左に置いた「iPhone 12 Pro Max」と比べると、パッケージのサイズはこんな感じ。
横から見ると厚みのある容器であることがわかります。
いざ、電子レンジへ!
「飴色玉ねぎのビーフカレー」の加熱時間は「600Wで4分30秒〜5分」なので、今回は600W5分で温めます。
できあがり。
調理の手間は「あたため」のみ。極限までシンプルなので、忙しい日などには「家にNosh(ナッシュ)がある」と思えるで安心材料になりそう。
メインの「ビーフカレー」はゴロゴロと具が入っていて、見た目からして豪華。
おかずは左から順に「カブクリーム」「カボチャガーリック」「コールスローサラダ」。
「カブクリーム」はとても優しい味。素材の味を活かしたおかずは一般的なコンビニ弁当などではなかなか味わえないモノ。
「カボチャガーリック」はその名のとおりニンニクの香りがついた甘辛煮込みのカボチャです。筆者(そして大半のみなさんは)ニンニク風味のカボチャはあまり食べたことがないと思うので、こういった良い具合のアプライズがあると「長く利用していても飽きにくい」ので良いですね。
「コールスローサラダ」は具材の歯応えがハッキリとしていて、良いアクセントになります。
「ビーフカレー」はお肉の存在感がバッチリ。ルーは口入れる前からしっかりとスパイスの香りが立ち上がり食欲をそそるもの。味付けは「甘口寄りの中辛」といったところでした。
ライスは「Resira(レジラ)米」という米粉を加工したもので、薄くチキンの味がついています。
完食。
食後は軽く水で流せば、スポンジなどでこすらなくてもすぐに容器がきれいになります。「パルプモールド」素材でできた紙素材なので、このまま可燃物として捨てられます。
◇ Nosh(ナッシュ)の価格と割引情報。
注文はサブスクのみで「6食」「8食」「10食」から選択可能。1食あたりの値段は注文数が多い方がお得です。
配送間隔は「1週間」「2週間」「3週間」ごとに1回から選択できます。
以下のリンク先から、初回購入をされた方は20%オフの割引が適用されるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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- Source:AppBank
- Author:テクノロジー記事班