漁師系YouTuberのはまゆうさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。「遂に夢叶う!小豆島に「居酒屋はまゆう」オープン」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。動画は小豆島国際ホテル1Fに3ヶ月期間限定でオープンした居酒屋はまゆうを紹介する内容となっていますよ。
そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めているはまゆうさんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介。ぜひ最後までご覧下さいね!
はまゆうとは?
日本で一番有名な漁師「はまゆう」こと濱田祐輔さん。香川県の小豆島に住んでいるはまゆうさんは、28歳の若さで船を3艘所有しています。
はまゆうさんは会社の代表を務め、従業員は中学校の同級生である太田さん。はまゆうさんが撮影した臨場感ある映像や漁師の休日動画などが人気でチャンネル登録者数は50万人以上、 平均再生回数は48万回超えです。
YouTubeを始めたのは2019年の春からで、きっかけは当時岡山にも漁師のYouTuberさんがいて、その動画を見て自分もやってみたいと思ったとのこと。4カ月を過ぎた頃から視聴者の興味や反応が分かり始めると、それに応えた動画編集にも時間をかけ、チャンネル登録者数はどんどん伸びていったようです。
高校中退、妻との出会いは
元々1人が好きで、学生時代に仲が良かった友達はたった1人。その友達が用事でいない時は、トイレで過ごしていたそう。高松の高校に通いますが、なじめずに3ヵ月で中退。そのまま漁師の道へ進み、それから約10年以上、小豆島の漁師として海に出ています。兄がいることもあり24歳で家から独立。
YouTuberと漁師という二足のわらじの稼ぎで約1500万円の一戸建て購入されています。奥様とはマッチングアプリで知り合って結婚。漁師の間では、マッチングアプリでの婚活が人気急上昇中だそう。
居酒屋はまゆうがオープン!
はまゆうさんのもう一つの夢であったという飲食店経営。小豆島国際ホテル1Fに居酒屋はまゆうがオープンしました。営業時間は18時〜23時(ラストオーダー22時30分)で10月10日までの3ヶ月期間限定オープンとなっています。
人材募集採用、メニュー考案、レシピガイド作成、原価計算、必要な備品等準備、仕入れ先リスト作成、仕込み作業などをはまゆうさんはじめ、自分達で準備をしたそうです。
店内は、元々レストランであったところを使用していますが、大漁旗を貼り付け漁師居酒屋を再現しています。気になるメニューは、はまゆうさんがとってきた魚も刺身などで提供されるそうです。
試食開始!
お客さんの立場として店に来店し、試食を開始するはまゆうさん。カメラマン太田くんも日によって働いているようです。突き出しの漁師の南蛮漬けとエビスの生ビールで乾杯。おすすめメニューであるはまゆうの鰆の森とニシガイの湯で刺しは、安定の美味さとのこと。
太田君のポテトサラダはお子さんにも超オススメの1品とのことで、太田君のこだわりが詰まっているそうです。日によてマナガツオが食べれるのも強みだそうですよ。
白子の天ぷらは揚げ時間もバイトの人が研究したとのこと。マナガツオとマダイのお刺身、はまゆうサラダ、島鱧の湯引き、瀬戸のタコぶつ、も注文し、締めは鰆の茶漬けにて試食が終了します。
ひとり飲みで開店までの裏話を披露!
帰宅してひとりのみしながら今回の居酒屋に対する思いを伝えるはまゆうさん。元々居酒屋の仕事に憧れがあり、今回、人に任せて店を運用することには学びがあったといいます。
きっかけは、小豆島国際ホテルからの社長さんからの誘いだったとのこと。6月中旬にお話をいただいて7月23日に開店だったので、休みなく働いたようです。
いざ始まってみると足りないことだらけだったようですが、仲間の協力もあり日々改善できているようですよ。メニューは自分がうまいと思ったものを出しているので、当然うまいと太鼓判を押しています。
気になる視聴者の反応は?
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「値段が高くなくて良い。こういうのってプレミア価格になりがちだから嬉しい」
「夢があるだけじゃなくて地域も巻き込んで素晴らしい」
「ご本人いなくても太田くんがホールやってくれてたら視聴者は嬉しい」
「漁師をしながら大変だと思いますが、素敵な友達、仲間に恵まれ夢を叶えられるなんて幸せですよね」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。漁業を目的にしつつ、自分を軸に発信するいい取り組みですよね。経営について学ばれていて、しっかり店も回るようになっていてとてもすごいです。
気になる方はぜひはまゆうさんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。はまゆうさんのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう!
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- Author:youtubernews