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星野源と上白石萌音の対談! 第2弾は仕事への向き合い方に迫ります!

星野源さんのYouTubeチャンネルでは前回に引き続き俳優の上白石萌音さんとの対談動画が公開され注目を集めているようです! 今回の対談がしっかりと2人が会話する機会になったようで、ファンの方にもたまらない対談となっていました。

今回はより2人の距離感が近づく模様が見られるようです!この記事では2人の対談模様やSNSの反応をご紹介します。ぜひ最後まで読んでください!

優しさ満点の対談

前回の動画では2人がお互いのことを意識されていたことなど、それぞれが持っていた印象を話されていました。今回はよりパーソナルな部分に踏み込んだ対談になっていくようです。上白石さんは星野さんの歌う姿勢に憧れも抱いているんだとか。

上白石さんは生歌を披露した経験もあり、人前で歌うことの難しさを体験されたようです。そんな折、大好きな星野さんは歌を披露するときは常に笑顔で楽しそうな印象を持っているとのこと。「どうしたらそんなに楽しそうに歌えるのか」と羨ましささえ持っているようです。

星野さんはご自身が人前で歌っている時をしばらく思い返し、舞台上に立った瞬間に別の人として立っていることがあるといいます。

舞台の上では身軽

ライブは生きていく上で背負ってしまうものや色々なしがらみなど、憑き物が落ちてくれる場所のようです。身軽な状態に入れるからこそ、上白石さんが憧れるような楽しそうに歌う星野さんの姿があるんだとか。

星野さんは舞台の上で身軽な自分に切り替わる感覚は、5年内だといいます。それまでも星野さんの苦労があって到達したもので、上白石さんと同じしんどさを抱えていたようです。

本人として歌う難しさを抱えている上白石さんは、歌の悩みが人の精神の成長に変わる実感をしたのか「人生相談しにきてしまった」と星野さんの言葉が心に深く刺さっているようでした!

どこにいても本当の自分

上白石さんの中では「歌は違う人になって歌うもの」といいます。もともとは劇団四季などの舞台俳優になりたい夢があったという上白石さん。演技の一環として歌うことへの思い入れもあることから、本人として歌うことに戸惑っている様子。

星野さんと同じくライブと普段で違う自分がいる感覚を上白石さんもあるようで、楽しみにしてくれている方が上白石さん本人の歌に期待していることはまだ馴染めていないとのこと。この感覚を星野さんも経験があるようで、「時間をかけていくことが関係している」といいます。

自分の名前で歌っている時間が長くなっていくと、いつか舞台の上と外の自分が繋がっていくんだとか。星野さんも学生時代から役者と音楽の活動に葛藤の日々を送っていました。

仕事の幅は豊かさの証

星野さんの役者業も音楽業も仕事になっていって事務所が別々になり、両立に悩んだ末に「それぞれで一人前」を目指したそうです。どちらにも心血を注いで自分を持って、それが繋がっていく瞬間が2012年頃にあったといいます。

上白石本人と歌を披露する自分は、どっちも本当の自分だと思って活動していくといつかその2人が1つにつながる日が来るとのこと。

どちらの自分も楽しいし苦しさも感じられて幸せを噛み締めていると上白石さんはいいます。「仕事の中に選択肢があることは豊かなことだよね」と星野さんも振り返りました。

音楽の方向性

両立ができているから、選択肢も増えていって豊かさを実感されている2人。いろいろなことに手が出せていて、周りからは「どちらが本業ですか? 」と豊かさを感じない質問を受けることもあるといいます。

星野さんは、どっちかに専念させようとする質問には必要に応じなくていいと思うとのこと。

上白石さんはそんなことも包み込んでくれるような音楽が好きだといいます。音楽をしているとその時の自分が出ることも、社会が映し出されることもあったり時代によって音楽の向かう方向を感じられるのも面白いそうです。星野さんも共感されていて「そういう音楽を作りたい」とのこと。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「聡明で柔和なお二人の会話はとても聞き心地が良かったです。」「穏やかなのに力強い2人、雰囲気が心地よくて聴き入ってしまいました。」といったコメントが寄せられました。

2人のファンにはたまらなく心地良い対談となったようです。上白石さんが感動した星野さんの言葉は視聴者にも届いているようでした!

2人の優しい雰囲気に癒されるといった声が多くありました。

朝に公開されただけあって、通勤などであっという間の動画になったという声が多くありました。

人間味あふれる対談

最後まで読んでいただきありがとうございます。前回に引き続き、星野さんと上白石さんの対談は優しい雰囲気に包まれていましたね。そんな中でお互いの仕事に対する思いが溢れていて、視聴者にも突き刺さるものが多かったようです。

次回は上白石さんの思い入れのある思い出の音楽に触れていくようで、次の公開が待ち遠しいですね!

サムネイルは以下より:

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