WinWinWiiinで雨上がり決死隊の真相に迫る! 相方との関係性の難しさとは?

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2年前

「WinWinWiiin」は中田敦彦さんをメインに、様々な大物ゲストを迎えてのトークショー。YouTubeならではのテーマを深掘りしていくため注目度が高いコンテンツです。前回から極楽とんぼが出演していると話題を呼んでいます！　今回の動画では、相方について深掘りしていきました。

極楽とんぼの横には宮迫さんもいて、注目度がますます上がっています！この記事ではコンビについて語られた対談模様やSNSの反応をご紹介します。ぜひ最後まで読んでください！

雨上がり決死隊の問題に切り込む！

世間を騒がせて、ニュースにも取り上げられるほどの話題を呼んだ雨上がり決死隊の解散問題。朝の情報番組のメインMCを務める加藤さん。ニュースに取り上げられた日は、ちょうど加藤さんの夏休み期間中だったんだとか。この件に関してのコメントはこの場が初となりました！

話す機会がなかっただけで、コンビ解散にあたって宮迫さんとも直接電話で知っていたといいます。どんなことにも忖度なく、自分の正義を貫く姿勢を崩さない加藤さん。そんな姿に感心される方も多いことでしょう。

加藤さんは、雨上がり決死隊の解散の1番の要因は「宮迫さんが悪いこと」だといいます。

加藤さんは蛍原さんを思ったら「本当に腹が立ったと思う」と代弁しました。宮迫さんがYouTubeを始めて、「なりふり構わずに突っ走って行っていくことへの怒りを蛍原さんが感じていた」のがわかると加藤さんはいいます。

宮迫さんも、今は加藤さんの気持ちがわかるとのこと。30年来の付き合いの中、売れていない時にも宮迫さんが雨上がり決死隊の進行方向を決めてきた事が原因だと反省。

近年はお互いにバランスが取れてきたところもあると言いつつ、これまでの意識が抜けきらない事もあり最終的なジャッジを下すのは自分という感覚が今も根付いているようです。それゆえに蛍原さんに相談する機会が少なかったのが原因だといいます。

自分がこうだと思ったことは、たとえ人からアドバイスをもらっても成功させる一心で突っ走ってしまうところがあるそうです。今では冷静に加藤さんの話を聞いて納得もされている様子。冷静になれば客観視もできる姿に加藤さんは残念だといいます。

解散さえしなければ違う仕事をしていてもいつかは元の鞘に戻れるのでは？　と言いますが、蛍原さんの意思もあっての解散なので「本当に嫌だったと思う」とのこと。我慢強い蛍原さんが解散を決めてしまったことは決定的なんだとか。

以前に宮迫さんと加藤さんが対談したタイミングでは解散の予兆はなかったといいます。

加藤さんも今でこそ山本さんと同じ席にいますが、一時期は一緒に仕事ができなくなるタイミングがありました。蛍原さんと同様に裏切られたような気分も味わってきたことから、「世間を騒がしている時に相方をフォローしてあげるべきだった」といいます。

宮迫さんの中では、連絡を入れないのが当たり前だったんだとか。蛍原さんを気づかったりするよりも自分のことを考えてしまい、それが当たり前ではないと気づいた時には取り返しがつかない関係性になっていたようです。

批判をする加藤さんも、場を作る中田さんも宮迫さん個人は性格が悪いわけではないしみんな大好きな意見は一致しています。「何が原因で解散まで到ってしまったのか」と加藤さんに率直にぶつけました。

加藤さんは「雨上がり決死隊のことより、自分のことを優先していたことが許せなかった」といいます。問題を的確に本質を突いた一言に中田さんも思わず唸り、蛍原さんが許せないのもわかると中田さんも納得されました。

しかし当時の状況を考えると、加藤さんも宮迫さんが必死になる気持ちも理解できるそうです。謹慎することとなり、仕事はない状態で何かをしないといけない焦りから突っ走ってしまった事もあったといいます。

山本さんが同じことをしていたら加藤さんも解散していたんだとか。テレビ復帰するためには世間にも制作にも誠実な姿勢を見せる事が必要な段階中に、「自分ひとりで動くとないがしろにしているのと一緒だ」と残念そうな表情を浮かべました。

動画のコメントでは「加藤さんにはいつも、気がついたら心揺さぶらてる」「それぞれのコンビが人生かけて今まで歩んできた道と、そこにある思い、それが詰まった時間」といったコメントが寄せられました。

今でこそ宮迫さんが原因だと槍玉に上げられてしまいますが、当時を振り返り宮迫さんの焦りも冷静に知れ渡ってどんな状況でも本人にしかわからないことがあるといった冷静な判断ができる視聴者が多くいるようです。

加藤さんの言葉が刺さるほど、ご自身の生活を振り返る方が多くいました。

視聴者も同じように大切な人を重ねて感謝を募らせる方が多くいるようです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の対談ではコンビや相方へのそれぞれの思いが溢れていました。タイミングが合わなかっただけで、本質的に悪者はいなかったようにも見えますね。

ただどっしりと構えた蛍原さんと向き合って欲しかったという方も多いと思います。これからの宮迫さんの行動と誠意次第で、コンビ復活といかないまでも2人の共演に期待してしまう内容でした！

サムネイルは以下より：