【スタバ】アウトドアや行楽でも! ドリップバッグのコーヒーでワンランク上のカフェタイムを楽しむ!!

ka-ko

2年前

9月となり、徐々に秋の気配が深まる季節。のんびりした時間と香り高いコーヒーでリラックスタイムを過ごしたいですよね。

今回は、「ドリップバッグ」を使ったおいしいコーヒーの淹れ方をスターバックス・トレーディング合同会社ブランドマネージャーの安藤真由美さんに教えていただきました。

秋限定「スターバックス® フォールブレンド」9月1日発売

少し涼しくなってくるこの季節、行楽やアウトドアのおともにコーヒーを楽しむという人も多いのではないでしょうか。

筆者もタンブラーに温かいコーヒーを入れてでかけることが多いのですが、それだと、どうしても風味が劣化してしまいますよね。

そんなときに便利なのが1杯ずつ個包装になった「ドリップバッグ」。しかも「スターバックスオリガミ® フォールブレンド with リユーザブルカップ」なら、カップもセットになっているのであとはお湯の用意をするだけ。キャンプならその場で沸かしてもいいですし、保温性のある水筒にお湯を入れて持っていってもOK。その場でいれたてのコーヒーが楽しめるんです。

ドリップバッグのコーヒーでワンランク上のカフェタイムを

9月1日に発売となった「スターバックス® フォールブレンド」。秋にぴったりのスパイシーで豊かな風味が特徴の限定コーヒーです。

まずは「ドリップバッグ」を取り出して、その香りをすーっと嗅いでみましょう。

「スターバックス®フォールブレンド」は、3つの生産地から厳選したコーヒーをブレンドして生まれた、秋季限定の特別なブレンドコーヒー。

アフリカのコーヒーの特徴である柑橘系の鮮やか、ラテンアメリカのコーヒーの特徴である煎ったナッツのようなかすかな風味、そしてスマトラのコーヒーの特徴であるスパイスのような香りが気分をリラックスさせてくれます。

香りを楽しんだ後はカップの上にセット。

スターバックスのドリップバッグはカップの上にコーヒーの粉がくるタイプ。なので、お湯を注いでも粉がお湯に浸ってしまうことがない設計なんです。

めんどうでも、蒸らしは大切！

まずは、全体が湿るくらいのお湯をそそいで20秒ほど待ちます。

コーヒー豆が水分を吸い膨らむことで香りが豊かになります。豆全体がしっとりとするまでじっくり待ちましょう。

蒸らしが終わったら、お湯をゆっくり注いでいきます。

ストローくらいの細さを目安に全体に回しかけるように注ぎましょう。ドリップバッグの6-7割まで注いだら、落ちるのを待ち、落ち切る前に同じ高さまで注ぐ。これを2-3回繰り返して、カップの中が140mlくらいになるのが理想的な量とのこと。

丁寧にいれたコーヒーからは、濃く深い香りがふわっとたちこめます。

特徴的なのはナッツっぽい香ばしい香り。その後に酸味、コクを順々に感じられる秋にぴったりの深い味わいです。

また、合わせるならスパイシーなクッキーがオススメ。

甘めのクッキーを口に頬張り、コーヒーを含むと味がキュッと締められる感じがたまらないんですよね。クッキーの甘さが引き立って、コーヒーの味もしっかりを感じられる良いバランス。

酸味がたってくるコーヒーではないので、ゆっくりじっくり味わいを楽しめますよ。

アウトドアにも！

これからの季節、キャンプや行楽のお供にもおすすめの「スターバックス® フォールブレンド」。リユーザブルカップ付きのものもあるので、ぜひチェックを！

商品概要

画像(左より):
「スターバックスオリガミ® パーソナルドリップ® コーヒーフォールブレンド 4 袋」
「スターバックスコーヒースターバックス® フォールブレンド 140g (粉)」
「スターバックスオリガミ® フォールブレンド with リユーザブルカップ」

製品名	希望小売価格(税込)
スターバックスオリガミ® パーソナルドリップ® コーヒーフォールブレンド 4袋	602円
スターバックスコーヒースターバックス® フォールブレンド 140g (粉)	861円
スターバックスオリガミ® フォールブレンド with リユーザブルカップ	657円
スターバックスオリガミ® フォールブレンド with リユーザブルカップ 2個セット	1,314円