2022年10月1日(土)より、全国の『珈琲館』・『珈琲館 蔵』に、希少珈琲「パナマゲイシャ」が登場します。
珈琲館「パナマゲイシャ」10月1日発売
10月1日の「国際コーヒーの日※」に合わせて、2022年10月1日(土)より全国の『珈琲館』・『珈琲館 蔵』に、希少珈琲「パナマゲイシャ」が登場します。
※国際コーヒーの日とは
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることか ら、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められ、1994年に国際コーヒー機関(ICO)により「国際コーヒーの日」と定められました。
パナマゲイシャの歴史
エチオピアの「ゲシャ」村で自生していた種が起源で、その後コスタリカ、グアテマラ、パナマなど各地に植樹され、後に「ゲイシャ」と呼ばれるようになった品種。コーヒーは様々な品種改良がおこなわれるのが一般的ですが、1931年に発見されたゲイシャ種は原種に近い状態と言われています。
パナマの国内で開催される”ベスト オブ パナマ”というコーヒー品評会において2004年、試行錯誤を繰り返し生産されたゲイシャコーヒーが初めて出品され、それまでにない高値で落札されて優勝。以降現在に至るまでパナマゲイシャコーヒーは”ベスト オブ パナマ”でオークション史上最高額で落札され続けています。
パナマゲイシャの特徴
「パナマゲイシャ」はフローラルで芳醇なアロマ、柑橘を思わせる果実感の強い香り、すっきりとした甘みとクリアな酸味といった、他にはない特徴を持つコーヒーです。
商品概要
パナマゲイシャの販売はお召し上がりのみ(カップ提供、テイクアウト可)となります。
※コーヒー豆の販売はございません。
■販売店舗:全国の『珈琲館』、『珈琲館 蔵』※一部店舗を除く
■期間:2022年10月1日(土)~11月下旬頃
※数量限定につき、なくなり次第終了となります。
■販売価格
『珈琲館』 1杯 880円(税込)
※アトレ竹芝店は1杯 990円(税込)
『珈琲館 蔵』 1杯 980円(税込)
公式サイト:珈琲館|C-United株式会社
- Original:https://www.appbank.net/2022/09/27/casual-food/2302268.php
- Source:AppBank
- Author:カジュアルフード