Highlightが発売したミニアルバム「AFTER SUNSET」のタイトル曲「alone」が、音楽番組「THE SHOW・SHOW CHAMPION」で2日連続1位を獲得しました。より魅力的になって戻ってきたHighlight!
この記事では、Highlightのグループ紹介・新曲について・音楽番組で1位を記録した様子・ファンの反応について紹介します。最後まで楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。
Highlightはどんなグループ?
Highlightは、2009年にCUBEエンターテイメントからデビューした、今もなおK-POPの最先端を走り続けるグループです。当時はBEASTとして活動していましたが、2016年10月所属事務所との契約終了をキッカケに、新しい事務所「AroundUSエンターテインメント」をメンバー自身で設立しました。
メンバーは、ドゥジュン(リーダー)、ジュンヒョン、ヨソプ、ギグァン、ドンウンの5名で活動しています。
脱退メンバー:チャンヒョンスン
2016年所属事務所と契約終了したタイミングで、チャン・ヒョンスンは脱退しました。舞台上での不真面目な態度やファンミーティングを一方的に欠席するなど、悪い噂が後を絶えなかったメンバーです。
現在は、活動名をABLEに変更して意欲的にソロ活動を行っています。先月10月9日に新曲「Feeling 」を公開して、来年日本でコンサートを行う予定です。
脱退メンバー:ヨンジュンヒョン
2019年ヨンジュンヒョンは、チョンジュニョンらとのカカオグループラインのメンバーに入っていたとして、自ら脱退を選択しました。
またそんな彼も、今月11月10日にアルバム「LONER」を発売して、タイトル曲「騒音トラブル」で人気を博しています。
タイトル曲「alone」を紹介
タイトル曲「Alone」では、アイドルとして10年以上活躍し続ける貫禄を披露しました。MVでは、カリスマ性溢れる大人でセクシーな歌声と演技でファンを魅了しています。
流れるような華麗なダンス
MVの中で、一糸乱れのない刃のようにキレの鋭いダンスカルグンム(刃群舞)を披露しました。サビパートでは、高度な踊りにもかかわらず一切ブレのない統一されたダンスを披露しています。
また、今回の新曲も韓国有名ダンスチーム「TEAM SAME」の振付師チェヨンジュンが参加したことで、過去1の完成度に仕上がりました。前作「DAYDREAM」からチェヨンジュンがHighlightの活動に参加し、彼らのダンスクオリティーが上がったといえるでしょう。練習ダンス動画も一緒に紹介します。
今までになかった音楽スタイル
楽曲作成でも革命的な音楽を生み出す有名音楽プロデューサーBXN(Bomni Nang)が活動に加わりました。BXNは、Highlightのリーダーユン・ドゥジュンのソロアルバムのタイトル曲「Lonely Night」にも参加して注目を集めた人物です。
新曲では、今までのHighlightのテイストとは違った新たな魅了を引き出しました。歌詞中では、「君がいないと、僕は一人なんだ。どこを見ても、君のことばかり。満たされないよ。」と恋人を忘れられない気持ちを歌っています。力強いボーカルと透き通るような美しい歌声のハーモニーを楽しんでください。
こだわり抜かれたMV映像
最先端を極めるK-POPのMV技術を使って、MVの映像美を実現させました。また「Alone」のパフォーマンスでは、メンバーたちの姿は映らず影のシルエット姿だけでダンスを披露するシーンが、とてもかっこよかったと評判です。
音楽番組「THE SHOW・SHOW CHAMPION」で1位を獲得
11月7日にカムバックしたHighlightは、15日に出演した音楽番組「THE SHOW」、16日に出演した音楽番組「SHOW CHAMPION」で2日連続1位を獲得
順位は、音楽アプリ(melonなど)での再生回数・YouTubeでのMV再生回数・ファン投票数の合計によって決まります。長年の活動を応援しているファンの気持ちが票に現れたようですね。THE SHOWで、1位を受賞したときの映像を載せているのでご覧ください。
1位を受賞したときのファンの反応をまとめてみました
hightlightの受賞をお祝いするとともに、彼らからもらえるパワーや元気に改めてありがとうと感謝を伝えるファンが多くいました。10年以上活動する彼らだからこそ、ファンとの強い絆があると伺えますね。
2日連続の1位をお祝いするとともに、他の音楽番組でも1位をとれるのか期待する声も挙がっていますね。
勢いが止まらないhightlightを応援しよう!
久しぶりの新曲でカムバックしたにもかかわらず、音楽番組で1位を2日連続獲得する功績を残しました。事務所の移籍やメンバーの脱退など、数多くの出来事を経験した彼らが、より一層ハイライトという名前にふさわしいほど輝いてファンの元へ帰ってきたのです。
今後も活躍し続ける彼らを応援していきましょう!
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ