SNSでの活動がきっかけでこれまで以上にメディアへの露出が増えているタイムマシーン3号。お笑い賞レースの常連にも関わらずスポットライトを浴びることがなかった彼らが、特に注目を浴びているのがYouTuberチャンネル。
2人の雰囲気と企画が見事にマッチして、人気を獲得しています。そんなチャンネルでは、山本さんを太らせる企画が度々行われてきました。今回も山本さんと関さんの2人で食べに食べるようです! この記事では、食欲が爆発した2人の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
山本さんの爆食い企画!
お台場フジテレビ前から挨拶を始めた山本さん。未だキー局には慣れないためか、ケーブルテレビでの撮影を切望されていました。そんな仕事事情は置いておいて、いきなり呼び出されたことに不満が募っているようです!
そこへいつもの車に乗ってやってきた関さん。少し離れた距離に車を駐車して、「もっと寄せて停めてもいいのに」と山本さんは怪しさを感じているようです。緑のロングコートに身を包んだ関さんは、ゆっくりと近づいてくると「食欲封鎖できません」とひとりぼやきます。
改めて自己紹介をした関さんは、「織田ジューシーです」といつにも間にして意気揚々としていました。
パロディで太らせたい!
今回は平成に大旋風を巻き起こしたドラマ「踊る大捜査線」をパロディで太る大捜査線で進めていくようです。以前にも山本さんを太らせようとアニメマッドタクシーをパロディにした企画をしました。
撮影した日がマクドナルドでグラコロが発売したことからも、緊急で動画を撮影しているようです。渋々ながら車に乗り込んだ山本さん。しかし朝飯をしっかり食べてきたようで、今回の企画には乗り気ではない様子。
しばらく踊る大捜査線のマネをしながら、食べ物の名前で遊ぶ関さん。すると目の前にマックが現れます。お腹が満たされているため、食欲がないという山本さんがグラコロを調達しに行きました。
冬の風物詩グラコロ
冬の風物詩とも言えるマックのグラコロ。包装紙を開封してみると、溢れんばかりのキャベツと食欲がそそられるキツネ色のグラタンコロッケがたまりません。早速一口頬張る山本さんは、「ソースも揚げたてのような食感のグラコロも美味しい」といいます。
山本さんが美味しそうに食べている間も、関さんは「いいなあ」と声を上げるだけ。そこへおもちゃの無線機に緊急連絡が入った演技を見せます。マックの近くに牛丼屋もあるとの情報を聞きつけた関さんは急いで車を走らせました!
牛丼屋までの距離はおよそ5メートル。山本さんの手にはまだ原形を保っているグラコロ。関さんからのお願いでまたもや自分で牛丼を買ってくるようです。
牛丼屋のカレーに舌鼓!
車内からも店内の様子が伺えました。入店した山本さんは、そのままトイレに直行。「連絡があるかな? 」と関さんは待機しますが、予想ははずれてしまいます。手持ち無沙汰となり、ふざけ出してしまいました。あまりにくだらなかったからか自分で笑ってしまうほど!
そんな様子を露と知らない山本さんですが、無事に牛カレーを購入。レインボーブリッジをドライブしながら、残りのグラコロと牛カレーを車内で堪能していくようです。牛カレーは牛丼にカレーをかける作りになっていますが、こぼす可能性もあってかカレーは控えてほしいと懇願する関さん。
出来立てで湯気も立つ牛丼に、少食の山本さんでさえ興奮されている様子でした。
〆は甘味で!
踊る大捜査線の代名詞とも言える「レインボーブリッジ封鎖できません」が実現するのかに精力を尽くす関さん。スムーズにレインボーブリッジへ入場できてしまいました!踊る大捜査線のキャラクターを入れて、念願のレインボーブリッジからお台場を一望してご満悦の関さん。
しばらく都内を走っていると、以前の企画でも訪問した「鳴門鯛焼本舗」を発見! すぐさま駐車し、今度は関さん自ら鯛焼きを買ってきました!が、食べるのは山本さんのようです。皮を揚げたような食感にあんこのしっとり感が絶妙なんだとか。
ダメ押しで新宿の追分だんごで変わり種3種を購入した山本さん。無事食べ終わりましたが、まだまだ美味しい食べ物に溢れている日本。次回にご期待くださいと続編へと繋ぎました。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「最近わけの分からん企画多くて嬉しい!」「このチャンネルは若手がやってるみたいなわけわからん企画こそ至高。」といったコメントが寄せられました。
トリッキーな企画でもタイムマシーン3号がやることで何倍もの面白さになっていると好感を持っている視聴者が多いようです!
今回の企画も見どころ満載で、満足度の高い動画となったようです!
元ネタの踊る大捜査線を知っている人にはたまらない動画にもなっているとのこと。
食べる様子が大好評!
最後まで読んでいただきありがとうございました!似た企画でも関さんの陽気な雰囲気と山本さんの困った様子に最後まで見れてしまいますね。続編企画も視野に入れているようですが、都内だけでなく関東全域でやってほしいくらい見応えたっぷりの企画でした!
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- Author:youtubernews