どんな時でも一緒に行動を共にするパートナーがいるのはとても心強いですよね。いつも同じ場所でペットと同じ気持ちで楽しめたらいいのに……。と感じる人にこそお伝えしたいこと。もしかするとそれは実現可能かもしれません。
Youtubeチャンネル「グリィちゃんねる」に登場する愛犬グリィと飼い主さんはどこに行くにもいつも一緒。今の時代はペットと宿泊可能な施設があったり、一緒にレストランに入れたりとペットだって人間と同じように大事な家族の存在となっているのです。まるで人間のような不思議なグリィの魅力に今回は迫ります!
愛犬といつも一緒にいられる幸せ
グリィと飼い主さんはどこへ行くにも常に一緒です。愛犬グリィへの愛情がとどまることを知らない飼い主さんはグリィにはいつも幸せでいて欲しい! その強い想いがグリィをいかに喜ばせてあげられるか飼い主さんの日々の原動力となっています。
グリィと過ごす毎日の中でも特にキャンプに行ったり、ドッグラン付きの愛犬と泊まれるコテージに行ったりとアウトドアに出かけることが多く、グリィも伸び伸びと広い外で遊べるのがとても嬉しそうです。 今では愛犬と一緒にお風呂に入れてしまう宿もあり、ペットと一緒にひと息つける空間も!
キャンプに行くとなると外で行動するため、虫の心配がある人にはオーガニックの虫除けスプレーでペットにも安全で、快適に過ごすことができます。ペット用の虫除けに効果がある服もあるそうです。
「グリィちゃんねる」ではこういったペットのためのお役立ち情報と豆知識の共有や、愛犬のための宿紹介も多いため犬を飼っている人にはとても参考になるのではないでしょうか。
怖いもの知らず ︎ なグリィ
グリィは飼い主さんと一緒にたくさんのところに出かけています。その中でも、ゴンドラに乗ったりカヌーを体験するグリィはまさに人間と同じように楽しんでいる様子で初めての景色にも怖がることなく、いつにも増して目がキラキラ! キャンプの時の焚き火にも慣れたものです。飼い主さんは初めて体験させることに少し不安を覚えますが、そんなことなんてお構いなし! グリィはたっぷりとその時間を堪能するのです。そんなグリィの姿は、なかなかいいんじゃない? とでも言っているかのよう。
グリィの食事にはある事情が ︎
飼い主さんはグリィが家にやってきた頃からあることに悩んでいました。小さい頃から食が細いことと偏食気味だったグリィ。トイプードルは犬種の中でも特にグルメで偏食が多いそうです。グリィは食も細く偏食なところがあったため、どうすればご飯を美味しく食べるようになってくれるのか試行錯誤の毎日。
そんな時、飼い主さんと同じダイニングテーブルに並び、イスに座って飼い主さんの隣で食事をするようになってからはご飯を食べるようになったそう。飼い主さんと食事の時間を共有できることでグリィも安心したようにしっかりとご飯を食べる様子も伺えます。グリィの耳が汚れるのを防いだり、食事の邪魔にならないように人間用のヘアバンドをつけることも一つの工夫だそうです。
自宅でお店を開店 ︎
今ではペット同伴可能なお店が増えてはいますが、それでも毎回一緒にはいられません。一緒にご飯を食べに行くことがなかなか難しく、自宅でお留守番をさせてしまうこともあるかと思います。だからこそグリィと飼い主さんは自宅でお店を開き、一緒に食事を楽しむなんてことをしてしまうのです! 飼い主さんの自宅には装飾が施された素敵なベランダがあり、そこでグリィと焼き肉屋さんや焼き鳥屋さんごっこを繰り広げています。グリィにも人間が行くお店の体験をして欲しいという飼い主さんの想いで実現しました。
飼い主さん自らが店員になりきって、グリィをお客様としておもてなし! しっかりとメニュー表も用意されており、注文を受けてから料理を運んできます。ここまでは人間と全く同じようなシステムですが、食べるところからグリィのためのおもてなしがスタート! 網で焼き、焼けたお肉を口元まで運ぶまでのサービスがあるのです。グリィはそんなサービスに満足気。まるで本当にお店にいるかのような飼い主さんとグリィのユニークなやり取りがとても微笑ましく、また次回に期待してしまいます。
トリミングで大変身を遂げるグリィ!
犬を飼っている人は愛犬のトリミングに定期的に連れて行くことでしょう。グリィも3ヶ月に1度トリミングに通っていますが、いつもとても可愛い姿に変貌を遂げます! トリミングに行ったあとのグリィの姿は印象が大きく変わり、飼い主さんは毎回デレデレに。犬のカットは今では様々なカット方法があり、トイプードルやポメラニアンなどに柴犬カットをオーダーする人も多いようです!
トリミングから可愛い姿になって帰ってくる瞬間はとても幸せですが飼い主さんいわく、グリィがトリミングに行っている少しの時間がとても寂しいとのこと。お見送りの際はいつも以上にグリィを抱きしめ、犬吸いをする姿に愛おしさを感じます。
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ