ペットを飼っている方は旅行に行く時、ホテルに預けたり準備することがたくさんありますよね。大切な家族の一員でもあるので毎回お留守番もかわいそうに感じることも……。今回は千葉県にある愛犬と一緒に泊まって遊べるリゾートホテル「ドギーズアイランド」を紹介します! 犬界のディズニーランドとも言われているドギーズアイランドにはどんな魅力があるのでしょうか?
愛犬と楽しい思い出が作れること間違いなしの魅力をまとめたのでぜひ最後までご覧ください。
ドギーズアイランドについて
ドギーズアイランドは千葉県八街市小谷流にあり東京からは最速55分で行けます。広大な天然芝のドッグランや1.2kmある自然に囲まれたお散歩コースなど愛犬と共に楽しめるリゾートです。すべての時間を愛犬と共に過ごすことができるのは嬉しいですよね!
小谷流の里は「第2のふるさとづくり」をテーマに幅広い年代の人が楽しめるリゾートを開発していて、その先駆けとして誕生したのがドギーズアイランドです。
とっても広いドッグランが魅力的です!
ドギーズアイランドの魅力といえばやはり天然芝のドッグランではないでしょうか! 小型犬専用、中〜大型犬専用、全犬種用、貸切用と種類も豊富です。休憩ができる日陰や水遊びができるじゃぶじゃぶ池なども設置! また夏の暑い時期にはドライミスト、雨の日には屋根を備えていて天候を気にせず快適に過ごせるようになっています。
なかなか思いっきり遊べるところはないのでワンちゃんのストレス発散になり、楽しんでいる姿が見れるので嬉しいですよね! セルフシャンプーコーナーもありシャワーブースとドライヤーが用意されているので汚れるくらい遊んでも安心です。
「寒さなんて関係ない!」と元気に遊んでいますね! 足取りからとっても楽しんでいるのが伝わってきて見てるだけで笑顔になりました。他のわんちゃんと交流できて一緒に遊べるのも気分転換になっていいですね。
自然の中でお散歩できます
愛犬と森林浴しながらお散歩できる1.2㎞の四季の花径も魅力のひとつです! 季節の美しい花々や木々に囲まれながらのお散歩は日常のお散歩よりもゆったりとした時間を過ごせるのではないでしょうか。今後はロングコースもオープン予定なのでそちらも楽しみです。
宿泊利用がなくても日帰りでもドッグラン、四季の花径など各施設を利用することができるので気軽に遊びに行けますね!
お部屋の種類もたくさん!
広い敷地の中には本館、ヴィラファースト/セカンド、フォレストステージ、ウォーターフォールの4つのエリアがありお部屋によってコンセプトが違うようです。お部屋の広さもスイートルーム~スタンドルームがあり過ごし方によってお部屋とエリアを選べます。
また愛犬と一緒に泊まれるのでトイレシーツ、愛犬用タオルなどのドッグアメニティも充実しているのが嬉しいポイントです。
ミニチュアピンシャーのすえきちくんは遊び疲れたのか広いベットの真ん中でぐっすりです。ちょっと変わった寝方をしているのもかわいい!
ご飯にもこだわりがつまっています
レストラン、カフェ、長崎風ちゃんぽんなど食事の種類も豊富でその日の気分によって選べます。メインダイニングでは房総半島の地産地消をコンセプトにし地元産の野菜を中心とした自然派ビュッフェを楽しめるようです。自然に囲まれた場所で体に優しい食事ができるのは都会で疲れた心と体を癒してくれるのではないでしょうか。
もちろんシェフ手作りの愛犬用メニューもあります。愛犬の健康のためにたんぱく質やミネラル、食物繊維、栄養を意識したメニューh事前予約なしでその日のメニューから選べるようです!
黒柴の銀くんはおいしそうなご飯を前に目がキラキラと輝いています。たまにはちょっと贅沢だけど健康的なご飯を食べていつまでも元気に遊んでほしいですね!
お誕生日のお祝いも
双子のシェルティのふうちゃん・むぎちゃんはお誕生日をドギーズアイランドで過ごしたようです。とっても素敵なお誕生日プレートのプレゼントも! 飼い主さんにとってもふうちゃん・むぎちゃんにとっても幸せな思い出になりますね。
フォトスポットでお気に入りの写真をパシャリ!
季節のイベントに合わせたフォトスポットも充実しているようです。お気に入りの場所でかわいい愛犬の表情を撮影してカメラロールが大変なことになってしまうかも! でもそれも幸せですよね。イベントに合わせたお洋服を着て写真を撮るのも楽しそうです。
ぜひ遊びに行ってみてください!
宿泊でも日帰りでも十分楽しめるドギーズアイランド。愛犬の性格に合わせて思いっきり遊ぶのもよし、カフェでおいしいご飯を一緒に食べながらゆっくり過ごすのもよしでいろんな楽しみ方ができそうです! 愛犬と一緒に旅行に行きたい方はぜひ行ってみてください。
小谷流の里はこれから果樹園やグランピングなども計画されていてそちらも楽しみです! 最後まで読んでいただきありがとうございました。
- Original:https://www.appbank.net/2022/12/24/entertainment/2362528.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ