粗品の呪い全開! 有馬記念に圧倒的敗北! マイ億くん競馬引退宣言も⁉︎

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2年前

2022年も残すところわずか、さまざまなイベントが開催される中でも熱量が一段高いのが有馬記念です。レースの勝敗予想で多くの人が熱中する中でも「粗品の呪い」というキーワードまで生み出してしまった粗品さん。

今年も有馬記念を予想とレース結果の様子を動画で公開しました！　この記事では、レースの予想と結果報告の様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

本命馬タイトルホルダーとの因縁

1年を締めくくる重賞の有馬記念。各世代から最強との呼び声が高い名馬が集結するレース。粗品さんの有馬記念の本命馬は、「タイトルホルダー」でした。とはいえ、今年の有馬記念は硬い決着になるといいます。

頭にはタイトルホルダーとイクイノックスの2頭が残っていたそうですが、様々なデータを加味した結果タイトルホルダーに決定したそうです。世紀の一戦にもなるので、しっかりと展開予想をしていく粗品さん。

粗品さんとタイトルホルダーには因縁があります。生涯収支マイナス1億円くんのデビュー戦で、本命馬にして1着になったものの馬券を買っていない痛恨のミス。劇的なデビューを飾ってくれたタイトルホルダーは、有馬記念でも魅せてくれたのでしょうか？

有馬記念で因縁のタイトルホルダーに単勝で挑む粗品さん。結果はイクイノックスが勝利を納めました。いつもの挨拶もそこそこに「ボケェイ！」と怒りを露わにします。タイトルホルダーは9着で、大敗。

あまりの負け越しに罵詈雑言が飛び交います。タイトルホルダーという名前にも怒りが込み上げている様子。「ホルダーってタイトルを入れるただの箱なのか？　」と突飛な言葉で怒りをぶつけます。2021年の有馬記念では、予想とは別に馬券を買って的中した変則をしていました。

しかし、今年はそういったことはなくタイトルホルダーの1点買い。今年もエフフォーリアに入れようとしたとのこと。2022年の負けによってそうした遊びもできないほどお金がないといいます。

負けを越した2022年になりましたが、有馬記念は50円しか買っていないといいます。今回のレースは、かなりの激戦だった様子。本命馬のタイトルホルダーが弱いというよりも、他の出場馬が強かったとのこと。

過去のデータからも明らかで、オッズもタイトルホルダーと同じくらいの高さを見せたイクイノックス。レース結果から見ても、データの正確性が担保されていたとのこと。またレース会場までの出場馬の輸送に遅れが生じたんだとか。タイトルホルダーとイクイノックスは無事に到着したとのこと。

レース外での要因も相まって2頭の勝ちは硬いと誰もが期待を持っていたようです。しかし結果が振るず放心状態の粗品さんは、「お金ヘリークリスマス！」と空元気を見せました。

有馬記念は、競馬ファンだけでなく多くの人が注目するレース。その分テレビでの煽りもいつも以上に力が入っていたんだとか。「胸が震えるほどの衝撃」などの煽りも去ることながら、バックに流れるアメイジンググレイスにも怒りが込み上がってきたそうです。

そんな感動的な映像を見た後でも、結果が伴わない今となっては「なんのドラマも感動もないよ」といいます。出場馬は強さだけでなく、これまでのレースで多くの人に感動をもたらしてきた馬とも言えるでしょう。

それだけの馬が集結することもあって、普段は競馬を見ない人でも注目する一戦。それに該当する粗品さんのマネージャーさんも馬券を買っていたそうです！

マネージャーの坂井さんと塩見さん。2人とも有馬記念は残念な結果に終わったようです。坂井さんはヴェラアズールを本命馬にしていたとのこと。粗品さんのマネージャーで、タイトルホルダーにしなかったのは「粗品さんが選んでいたので外した」とのこと。

馬の選び方の前に、動画をまわしているときは「粗品ちゃうし」と粗品さん自ら訂正されました。塩見さんは、坂井さんから「100%来るという馬の情報をもらった」とのこと。こうしてチーム一丸となって負けてしまいました。

2022年の有馬記念を機に競馬を引退するとのこと。「2023年の競馬を楽しんでください」とお別れの挨拶で締めくくりました。

動画のコメントでは「あんだけ強いタイトルホルダーでさえ呪いで抑えるの本当に凄い。力を見せつけられた。」「展開予想までするガチ考察で当たり前のように毎週負けて動画にしてくれる才能がすごい！」といったコメントが寄せられました。

粗品の呪いのワードに負けない位タコ負けしたことに改めて感心した様子の視聴者が多いようです！

有馬記念予想はもちろんのこと、来年の競馬予想も楽しみにしている声が多くありました！

粗品の呪いが本領を発揮して証明されてしまったとの声も多くあるようです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！今年の有馬記念は予想的中させることはできなかったようです。硬いレースになるとの予想も見事に外れ、本命馬の着順は9着。マネージャー共々大敗を喫しました。

今回の有馬記念を機に競馬を引退するとのことでしたが、ギャンブル狂のイメージもあります。1月5日に開催される中山金杯の動向にも注目できそうですね！

サムネイルは以下より：