NONSTYLE石田と銀シャリ橋本の対談! 知られざる若手時代を語り明かす!

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2年前

M-1グランプリをはじめ、お笑いの歴史に名前を刻んだNONSTYLE石田さんと銀シャリ橋本さん。石田さんが運営するYouTubeチャンネルで対談が実現！2人の若手時代が語られた様子が話題となっています。

現在では考えられないような2人の若手時代は必見！　この記事では、お笑いを語る石田さんと橋本さんのトークの様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

意外な共通点をもつ2人

「はい、みなさんお疲れさま」とゆるっとはじまった動画。石田さんは、「ずっと橋本とは飲みたかった」といいます。2021年のM-1の仕事終わりに飲んで以来とのこと。1日だけで積もる話もあるようで、朝まで飲んだそうです。

仕事が一緒になることはあるそうですが、飲みにいくタイミングがなかなか合わないんだとか。さらに、橋本さんはNONSTYLE井上軍団に所属していることもあってか「誘いづらいこともあるのかな」といいます。

橋本さんは井上さんとの交友の方が多いそうようですが、2021年は1回も行けてないとのこと。井上軍団に所属するのは、若手時代の橋本さんの性格にあるようです。

橋本さんの若手時代は、緊張感をずっと持っていたことで飲みにいく習慣が少なかったといいます。他の若手芸人が先輩たちに可愛がられていく中で、橋本さんだけが残っていたそうです。まだ可愛がられていない後輩に目をつけた井上さんが、その時に橋本さんを連れ出してくれた様子。

石田さんも井上さんと同じで、可愛がられていない後輩を可愛がる傾向にあるといいます。その理由も、NONSTYLEの2人が吉本の養成所に入っていないことから「あんまり仲間がいる感覚はなかった」とのこと。同じ思いをしていそうな後輩に目をつけることが多いようです。

誘う動機も助けるような思いからなのか、橋本さんは「2人から怒られたことは1回もないかもしれない」とのこと。

大阪の劇場シーンでは、ライブの終盤にコーナーがあってからのエンディングが主流だそうです。エンディングが終わって、それとなく集まっている人たちで飲みにいくことが多かったんだとか。橋本さんは、どうにか飲み会に行かないようにしていたようです。

飲み会に行ったら行ったで、笑いのセンスを審査されている気がしたんだとか。どうにか飲み会に行かないようにしていた橋本さんは、楽屋の隅っこの方で息を潜めていたといいます。ようやく人がいなくなったタイミングで帰るような生活を送っていたそうです。中にはタイミング悪く先輩と出会してしまうことも。

誘いの電話も怖くて、断る理由を考えてから対応していたほどの若手時代だといいます。

そういった文化が根付いていたことで、耐えられなくなった人もいたんだとか。橋本さんは、「今にして思えば面白さを見ていなかったのかもしれない」といいます。「向き合ってくれる度胸をしっかりと買ってくれてちゃんと笑ってくださった」と怖いイメージに反して優しさも感じていたようです。

毎日揉まれる生活を経験したことで、橋本さん世代から優しくなっていっていると石田さんはいいます。上下関係の問題が厳しい現在では考えられないくらい、当時は帰らせてもらえなかったそうです。

石田さんと橋本さんを繋いだのは、石田さんの家で見た探偵ナイトスクープだといいます。その当時「3人以上の子供が一緒に歌ってたら泣いていた。」といいます。お笑い賞レースを総ナメして、バラエティ番組にも引っ張りだこのNONSTYLE。

疲弊状態が続いて、体力も気力も限界寸前だったようです。ひとつのバラエティ番組で号泣する石田さんを見た橋本さんは距離が一気に縮まったといいます。さらにテレビだけでなく、ネタ作りにも余念がなかったことからも1日の終わりがなかったんだとか。

石田さんは、お酒が入った状態で生放送に出ていたことも多くあったといいます。

動画のコメントでは「いまでも活躍されている漫才師同士の呑みながらの対談は定期的に見たい！」「2人の意外な共通点が聴けただけでもめちゃくちゃ有意義だった。」といったコメントが寄せられました。

どこにも出ていない2人の若手時代のエピソードで、聴き応えのある内容に満足される視聴者が多くいるようです。

ここでしか聴けないようなエピソードに満足されている視聴者が多いようです。

軽快なトークを繰り広げる2人の対談は好評のようです！

最後まで読んでいただきありがとうございました！現在も活躍の幅を広げている石田さんと橋本さん。2人の意外な出会い方に驚く声も多くあるようです。動画では、2人の若手時代だけでなく、M-1グランプリに関する話も展開されています！気になった方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。

サムネイルは以下より：