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Google Pixel 7aの実機画像が流出。90Hzリフレッシュレート対応、メモリの大幅増加など〝iPhone超え〟スペックが明らかに

Googleスマホの廉価モデル「Pixel 7a」について、実機画像やスペックなどがリークされています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:@VNchocoTaco(Twitter) ,smartprix ,tom’s guide ,9to5Google(1) ,(2)

Pixel 7aの実機画像やスペック・デザインがリーク


Twitterで有名なリーカー、ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、ベトナムのFacebookグループからリークされた「Pixel 7a」の実機画像を公開しています。

実機画像は、海外メディア「Smartprix」がリークした「Pixel 7a」の予測デザインとよく似ています。このデザインは上位モデルの「Pixel 7」とかなり似ていますが、「Pixel 6a」のように少しカメラバーが高めの位置に搭載されているなど、いくつかの違いは見受けられます。


また、このリークでは、「Pixel 7a」が90Hzディスプレイを搭載することも確認されています。90Hzのリフレッシュレートはこれまで上位モデルに限定されており、Pixel aシリーズに搭載されるのは初めてです。

これまでのリークを見る限りでは、全体的に「Pixel 7a」は上位モデルにかなり近い性能となることが判明しています。

テック系メディア「9to5Google」によれば、「Pixel 7a」はワイヤレス充電用の「P9222」チップを搭載するとのこと。ワイヤレス充電はこれまでPixel aシリーズ以外の上位機種に限定されてきた機能です。


また、テック系メディア「tom’s guide」によれば、「Pixel 7a」はプロトタイプから大幅なメモリ(RAM)の増量が確認されたとのこと。これによれば、「Pixel 7a」はメモリ(RAM)が8GB、ストレージ容量は128GBになるようです。128GBのストレージは標準的ですが、メモリは6GBから8GBへと大きく増加することになります。

「Pixel 6a」が5月のGoogle I/Oで発表され、7月28日に発売されたことを考えると、「Pixel 7a」もこれにならうと予想されます。価格次第では、「Pixel 7a」はPixelシリーズの中でもかなりコスパの良いスマホとなりそうです。

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