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キングコングが知った衝撃の事実! 一変したテレビ業界を見て蘇ったトラウマとは?

キングコングの2人は、それぞれの得意分野でテレビ業界を離れてもなお絶大な人気を誇っています。そんな2人が同じタイミングでテレビ局での撮影があったんだとか!しばらくテレビ局を訪れていなかった2人は衝撃の事実を知ることになったようです。

この記事では、テレビ局に関するエピソードを語っている様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


梶原さんのトラウマが蘇る?

現場での挨拶は大事だという話をあらためて話していたキングコングの2人。大きいイベントの撮影に湾岸スタジオを訪れたという梶原さん。はじめましての相手が多数いたようで、気を引き締めて挨拶をしたんだとか。

初対面の相手がいたことだけでなく、湾岸スタジオで撮影すること事態に気を引き締めていたようです。湾岸スタジオでの思い入れは、梶原さんだけでなく西野さんも強い様子。実際にはねるのトびら
などを撮影していたからのようです。

このことから、西野さんはまだ梶原さんが本題に入る前に「同じ体験を話そうとしている!」と大興奮!

思った以上に根深い思い出!?

梶原さんが話そうとしていた内容は、西野さんが思っていた話とは違ったようです。毎週のように湾岸スタジオで撮影していて、良い思い出もあるものの悪い思い出もあって「どっちかで言ったらマイナスな方」だといいます。

はねるのトびらの最終回のこと。生放送で締めくくり、興奮冷めやらぬうちに打ち上げも開催されたんだとか。その打ち上げに梶原さんは体調不良で行けていなかったそうです。梶原さんは、「番組と同時にキングコングも終わってしまうというプレッシャーに追い込まれていた」とのこと。

そうした思い出もあってか、再び湾岸スタジオで撮影した際にも体調が悪くなってきたといいます。とはいえ、翌日には回復できたんだとか。梶原さんはトラウマが蘇った影響だといいます。

久しぶりの撮影で知った事実

西野さんが話そうとした内容は、テレビ局の変わりようについて話そうとしていたんだとか。西野さんもテレビ局に行く頻度は、声をかけてもらって多忙なスケジュールの合間を縫って訪れるくらいでなかなか行く機会もないとのこと。

梶原さんも同様に全然行ってないそうで、半年に一回フジテレビに撮影しに行く程度だといいます。キングコングは、YouTubeをはじめとした自分たちのプラットフォームでの活動の場が主流です。そうした中で、西野さんが驚愕したのが「麹町の日本テレビがなくなっていること」だといいます。

あまりの衝撃を受けたのか、梶原さんに確かめようとこの日の撮影に臨んでいた様子。

今はなき思い出のKスタジオ

梶原さんも知らなかった様子。キングコングが出演していた「音楽戦士MUSICFIGHTER」や「メレンゲの気持ち」を撮影していた麹町スタジオ。2人の記憶に残る番組を撮影していたスタジオが入っていた建物自体が無くなっていたとのこと。西野さんの口からはじめて聞いて、梶原さんも驚きを隠せない様子。

すぐ近くに番長スタジオが設立されていたそうです。しかし、この番長スタジオは2018年に設立されていて「この動画を見ている芸能人がいたらいつの時代の話してるんだってなる」というほど時間が経過しているとのこと。

綺麗な番長スタジオに大興奮!

西野さんは、撮影に臨みながらも新しいスタジオに興奮しっぱなしだったんだとか。とはいえ、関係者にとっては新鮮味もないため「設立したの4年前ですよ」のひとことにショックを受けたといいます。

「自分ら売れてないわ」と現実的にイメージできていない様子。梶原さんよりかはテレビに出演する機会が多い西野さん。しかし、呼ばれた先ではタコ殴りにされて終わることが多いとのこと。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「4年もテレビ業界を離れてるの気付かなかった!毎週キングコングのおかげでそんな遠い存在だと思ったことないなぁ」「梶さんがトラウマ克服できたようでよかった!」といったコメントが寄せられました。

テレビ業界から距離を置いていても、それぞれの活動の成果によってテレビに舞い戻れるほどの活躍に興奮されている視聴者もいるようです。

毎週キングコングの視聴がルーティーンになっている視聴者も多くいるようです!

職場へのトラウマをもつ梶原さんに共感する視聴者も多くいました!

時間が経って変わったこと、変わらないこと

最後まで読んでいただきありがとうございました!キングコングの2人、それぞれが撮影スタジオに関する思い出が蘇る出来事が同じタイミングで起こったようです。かたやトラウマを彷彿とさせる症状が出て、かたや通い詰めたスタジオがなくなり思い出に浸っていたりと特徴的。

そんな対称的だからこそ、お互いを認め合うような関係性が築けているのかもしれません。活躍の場は違えど、もとの鞘に戻ってこられているような毎週キングコングの今後にも期待したいですね!

サムネイルは以下より:

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