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お花のエリザベスカラーはかわいいだけじゃない! 機能性もあって飼い主もうれしい!?

傷口を舐めないようにペットの首にはめるエリザベスカラー。ペットを飼っていると必要な場面がちょいちょいでてきます。避妊・虚勢手術の後には獣医さんから勧められますよね。

エリザベスカラーはプラスチック製が主流だったところに花の形のソフトなクッションタイプが登場! ペットが体を休めるグッズとして重宝するだけでなく、ペットのかわいらしさをアップする商品としても大人気になりました。
今回はこのカラーを付けたペットの姿と商品の詳しい紹介をしていきます。ぜひご覧ください!

目次

ミヌエットのノーマンくんがキュートすぎる姿に!

白くて長毛ゴージャス系のノーマンくん。黄色のもこもこをはめるとキュートさ爆増し!

「術後のエリザベスカラーが窮屈そうだったので急遽買ったポンデリングカラーが思いのほか可愛かった」と飼い主さん。

プラ製カラーだと床に引っかかったりガサガサ音がしたり。でもこのカラーはやわらかくクッションが効いていてあご乗せにちょうどいいようです。

はめたままぴょんぴょん飛んで来るのは反則級のかわいさ! ノーマン改めポンデリングと命名されてます。

視聴者の反応は?

「か……可愛すぎ」

「可愛い! 走りにくそうですね。座ってる姿がこれまたイイ」

「飼い主め、ポンデリング取れたら覚えとけよ!って目で言ってそう」

「カラーを嫌がらないでしているのが偉いなと思いました」

「おいしそ」

「リアルポンデライオンだ~ かわいい!」

絶賛の嵐でございます。

ポンデライオンを知らない人のために

ポンデリングはミスタードーナツの看板商品として超有名。丸いドーナツが輪につながった形でもっちもっちの食感がいいんです。

ポンデライオンがたてがみをポンと落として「もちもち」食べる姿が消費者にウケて会社の業績が回復したんだとか。

短毛の猫だとこんな感じ

目をゴシゴシしたいのに首にわけわからん物つけやがってクッソ。
と文句言いたげなにゃんこさん。飼い主さんのツボにはまってます。

柴犬のポンデライオンも見てみたい!

前足を舐めて炎症を起こしている富くん。心配したママさんがお花カラーを首にはめたところ……ご機嫌を損ねたようです。
でも薄いブラウンの柴犬にイエローカラーはすごく似合いますね。

柴犬はマズルが長めなので口が前足に届いてしまうかな? と思いましたが、首周りに障害物があると舐めにくくなるようですね。ママさんも「あった方が安心」と語っています。

視聴者の反応は?

「ポンデリング生活頑張ってね富くん!!!! お大事に」

「ポン・デ・トムになってもママさんのお風呂の出待ちは欠かさないの流石です」

「いじけてるのもポンデリングも可愛い!」

「初っ端からポン・デ・富くんで超絶心に刺さりました」

「ポンデリング付けられてテンション下がっても、ちゃんと愛情かけて看病してくれてるって分かってくれてると思います」

「ポンデ・富くん。こんなに可愛いのに、本人はイヤなんですね」

こちらも拍手喝采です。

レインボーカラーのキャバションくんもいます

レインボーカラーがこんなに似合う犬もいるのか! キャバションのあんちゃん。もともと眠たそうな眼差しなのでしっくりきているのかよくわからない……。

「嫌がっては無いけど気に入ってはいないご様子」と飼い主さん。必要に応じて使い分けることにしたようです。

ユーザーの反応は?

「こんな可愛いエリカラあるんですね! 知らなかったです」

「お揃い買っちゃいました」

「ボンデライオンかと思ったら、ポンデあんちゃんだった」

「あんちゃん、気持ちが顔に出ちゃってますよ〜」

「あんちゃんの虹色のエリザベスカラー、とっても可愛い」

あんちゃんの気持ちとは裏腹に大絶賛であります。

サバ白猫にレインボーはどう?

保護猫ココちゃんのアレルギー対策に。前足を舐め壊してしまうので薬を塗っている間はレインボーカラーをはめて防御中。

このくらい小さいサイズだと横になって枕にしても首が楽な感じですね。

ECサイトでお花カラーの詳細を調べてみました!

生産国は中国で、表面はマイクロファイバー生地、中の詰め物は発泡ポリスチレンビーズのタイプと綿のタイプがあります。
通気性はビーズの方が、やわらか触感は綿の方が優れているようです。
価格は¥600~¥10,000。めっちゃ幅ある! 

S~XLサイズがあり寸法はだいたいこんな感じ。
(店舗によって取り扱いサイズが違うので要チェック)

首周り 直径 おすすめ
S 9~18cm 約22cm 子猫・ウサギ
M 12~25cm 約25cm 猫・小型犬
L 15~31cm 約30cm 猫・小型犬
XL 19~36cm 約34cm 中型犬

こちらのポメちゃんのように顔をはめ込む感じにしたければ耳の前の周径を測る必要がありますね。
ロープが通してあって、ある程度サイズ調整はできるみたいです。

手術後のどんよりな一時期を楽しく過ごそう!

いかがでしたか?
エリザベスカラーが必要になる場面は、ケガや炎症、手術痕の保護が目的になるので、ペットがぐったりどんよりしている時かと思います。

このお花カラーでペットを休養させつつ愛らしい姿を堪能できれば飼い主さんもホッとできるんじゃないかな?
もちろん仮装アイテムや座布団がわりにするのもいいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような"オリジナリティ溢れる記事"を発信します。


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