さまざまなゲストを招いて、ここでしかできないような企画をしている「佐久間宣行のNOBROCKTV」今回は有村昆さんと佐久間さんで、映画やドラマのプレゼン対決! プレゼンを審査したのは、普段作品の鑑賞をする機会が少ないというやす子さんとまぁみさん。
この記事では、2人のプレゼンした様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
WOWOWで観られる作品をプレゼン!
今回はWOWOWオンデマンドとのタイアップ企画のようです。映画やドラマに強いWOWOWで観ることができる作品の中から佐久間さんと有村昆さんが作品をプレゼン! プレゼンには一つテーマがあり、誰にでも刺さるプレゼンをすることがテーマ。
そこで今回選ばれた審査員は、普段作品を観る機会がないというやす子さんとまぁみさん。2人からお題をもらって、お題に合うような作品を佐久間さんと有村昆さんがプレゼンしていくようです!
まぁみが気になるハラハラする作品!
ハラハラする映画を教えてほしいというまぁみさん。有村昆さんが紹介したのは「太陽は動かない」でした。スパイに扮した2人が敵の組織で戦う物語だといいます。ハラハラするポイントをわかりやすく5つにまとめられていました。
爆弾が登場するとの情報に喜ぶやす子さん。登場人物がワイルドと聞いて期待が一気に高まったまぁみさん。今回審査してもらう2人に合わせて、「敵のボスがクソ強い」と映画をプレゼンする仕事でこれまで一回も使ったことのない表現もしてきた有村昆さん。
シャーロックのプレゼンにたじたじ?
佐久間さんがハラハラする作品として挙げたのは、「SHERLOCK」シャーロックホームズを題材としたドラマ。シャーロックホームズ自体を知らない2人に、出鼻を挫かれた佐久間さん。物語はもちろんのこと映像も綺麗で観やすいとおすすめしました。
ハラハラする作品で軍配が上がったのは、有村昆さんの「太陽は動かない」わかりやすそうなアクション性に特にまぁみさんが観たくなったようです。
ドハマりする考えさせられる作品
やす子さんは「考えさせられる作品」が観たいとのこと。佐久間さんが紹介したのは、「前科者新米保護司阿川佳代」有村架純さん演じる新米の保護司の阿川が奮闘する物語。地味で真面目で鈍臭い阿川は、有村架純さんとは思えないくらいオーラがないといいます。
キャラクター性だけでなく、阿川が関わるさまざまな前科がある人たちとの対峙は演技込みで圧巻だそうです。さらに前科者との向き合い方には、自分の生活を見直させるような作品になっているとのこと。
重みのあるドキュメンタリー
有村昆さんが紹介したのは「アクトオブキリング」1965年に起きたインドネシアのクーデター。当時加害者だった関係者にインタビューしたドキュメンタリー作品。英雄として生活している加害者に対して、本人たちで再現ドラマを撮影しようとする企画が始動。
演技でやっていた再現のはずが、のめり込むように真剣に撮影していった先でとある奇跡が起きたそうです。それが「被害者側の演技をしていた加害者がとんでもないことをしたことに気付いていく」んだとか。そして、映像の最後にはとんでもない結末が待っているそうです!
今回の「考えさせられる作品」プレゼンは引き分け。やす子さんは「どっちも気になったけど、アクトオブキリングは心の準備が入りそう」だといいます。
プレゼンターがおすすめする作品
最後はプレゼンター2人がおすすめしたい作品を紹介。佐久間さんはバカリズム脚本、主演の「殺意の道程」を挙げました。サスペンスだと観ていくとコメディのような展開に。しかし回を追っていくとコメディとしてみていたところがサスペンスになっていくという仕掛け。最後まで目が離せない作品だといいます。
有村昆さんは「ワンナイトモーニングルーティン」を挙げました。一夜明け、魔法が解けた後に食べる朝食をどのようにして過ごすのかにフォーカスした作品。8話構成で、どれも違った話で観られるのでテンポの良さも感じられるようです!
SNSの反応は?
動画のコメントでは「ギャルと元自衛官に本気でみてもらいたくなるというドキュメンタリーになっているのが面白い。」「プレゼンとは何ぞや!って言うのがよくわかった。佐久間さんが上手いのは分かってだけど、有昆さんがやっぱり上手いんだって再認識。」といったコメントが寄せられました。
審査の基準の面白さはもちろんのこと、プレゼン自体がレベルが高く参考になったり2人の伝える能力の高さに感心している視聴者が多くいるようです!
有村昆さんが面白い作品のプレゼンをしても、響かないやす子さんとまぁみさんのリアクションに笑ったという声が多くありました!
やす子さんとまぁみさんのコンビニ満足されている視聴者もいました!
白熱のプレゼンバトル!
最後まで読んでいただきありがとうございます!佐久間さんと有村昆さんの白熱したプレゼンバトルで紹介された作品はどれも興味が引かれるような紹介でした。最終的にはプレゼンバトルは引き分けに終わりましたが、決着を付けるという意味でも第2回に期待したいですね!
- Original:https://www.appbank.net/2023/01/26/youtubernews/2385122.php
- Source:AppBank
- Author:youtubernews