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てんちむが卵子凍結の検査結果を報告! 「卵子が育ちません」リアルな情報に共感の声

若い世代に特に人気のYouTuber、てんちむさん。普段の生活やダイエット、恋愛など様々な種類の動画を配信しています。何より、綺麗なスタイルとかわいらしい顔立ちには憧れを持つ女性も多いですよね。また、私も好きなポイントであるサバサバした性格。と思えば恋愛となると一気に乙女な表情を見せますよね。そんな魅力的なてんちむさんが、妊娠できない可能性がある、という内容の動画をあげていました。気になる詳細を徹底解説しちゃいます。ぜひ、最後までご覧ください。


卵子凍結をついに!

以前から動画で話していた、卵子凍結をついに決行するそうです!卵子凍結というのは、卵巣から採取した卵子を将来の妊娠に備えて凍結保存すること。卵子はまだ精子と受精させる前の段階なので未受精卵とも言います。多くは未婚の女性が対象なんです。

以前から卵子受精をしたいと思っていたてんちむさん。クリニックや費用など色々調べ、今回の動画ではクリニックに来ていました。

クリニックはどこ?

今回の卵子凍結には、六本木レディースクリニックを選んでいました。他のクリニックと比較して決めたようで、どうやら決心したポイントが二つあります。

まず、自分のスタイルに合わせて提案してくれる。そして、金額が良心的。てんちむさんの年で採ると、卵子を何年保管するかわからないですよね。という様に考えたとき、他のクリニックと比べて良心的な値段だったみたいです。この2点が主な決め手だといいます。

卵子凍結の前の準備は?

卵子凍結をするといっても、病院にいってすぐにできるわけではありません。実際に、てんちむさんも2,3日前までプラのバールという薬を飲んでいました。

というのも、てんちむさんはPCOS(卵巣で男性ホルモンがたくさん作られてしまうせいで、排卵しにくくなる疾患)で自然生理が来づらい体質です。薬でホルモンを調整し、生理がきた状態でクリニックにきていました。

今日卵子凍結したわけではない?

今日は卵子凍結のための検査だったみたいです。AMH検査(血液中のAMHの濃度を測り、発育過程の卵胞の数を推測する)は既に行っています。ちなみに動画でも上がっているので気になる方はチェックしてみてください。

そのため、今回は採血やエコーなど比較的よくある検査になっていました。採血ではホルモン数値をみるそうです。エコーは子宮の中にある内膜の厚さなどをみていました。現在の生理の様子や、内膜がどのくらい剥がれているか、などです。


検査結果は?

ピルを飲んでいることもあり、まずスタートのホルモン値は良好でした。てんちむさんも安心した表情を見せています。とりあえず問題なく受けられると診断を受けました。

一つ注意点として、後半お腹がぱつぱつになるみたいです。卵を採る前から張りはあるそうで、「頑張っていきましょう」と病院の先生も話していました。

病院にいっても受けられない可能性がある?

今、全国的に卵子凍結にしようする注射薬が供給不足の状況だそう。六本木レディースでも薬不足の状況が続いていて、来院しても薬の在庫状況によっては期待する治療が受けられない場合もあるみたいです。気になっていた方は、在庫不足など、頭に入れた上で受診しましょう。

卵子凍結までの過ごし方は?

卵子凍結まではあと2回ほど来院します。来院までの間は薬や自己注射を行っていました。2回目の来院でエコーを取った際、1回目と比べて黒い点が大きくなっていました!これにはてんちむさんも興奮。嬉しそうにしていました。

1回目と違いを見ることができましたが、身体的にはまだまだ育てそうとのことです。3回目の来院でも、卵子が思うように育っていなかったため薬の量を増やしたり、採卵までの期間を延ばしたりと調整することになりました。


卵子が育たない理由は?

卵子の育っていない理由として大きいのは、てんちむさんがPCOSであるということです。やはり、PCOSの方はスピードがゆっくりのひとが多く、てんちむさんも同じような状況にあるのでは、と先生に言われていました。

てんちむさんの心情は?

「ちょっとショックだなーー。」と弱音をもらしていました。「何より、自己注射が痛いね。あれがしんどい。」毎朝自分の体に針を刺すというのはなかなか慣れるものではありません。そりゃあ、しんどいですよね。

しかし、「ちゃんと育ってから採りたいし、一人一人に合うものを提供してくれてるんだなって思う。その点は良かったな。」と前向きに話していました。


卵子凍結できるのか?

「次は卵子凍結できました!というサムネでお届けできるようになってればいいな。」と話すてんちむさん。卵子凍結は思っていたより大変で、精神的不安が伴うことが分かりましたね。

もちろん、毎週採血をしたり毎日注射をしたり、身体的負担もあります。まだまだ結果はわかりませんが、そんな日々を乗り越えて、ちゃんと育った卵子が凍結できたらいいですね。最後までご覧いただきありがとうございました!

サムネイルは以下より:

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