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【BTS】BTS(防弾少年団)はなぜ活動休止しているの? いつ活動復帰? 詳細まとめ!

2022年6月、人気絶頂のBTSは突然グループ活動の休止を発表しました。このニュースは全世界を駆け巡り、事務所の株が大暴落するなど経済的にも大きな影響を与えることとなったのです。解散か? とも騒がれましたが実際は「メンバー全員で行うグループ活動の休止」でした。今後は当面の間メンバーそれぞれがソロ活動を行うということです。

しかしなぜ今グループ活動を休止するのでしょうか。グループ活動休止に至るまでのメンバーの思い、韓国特有の事情、グループ活動の復帰はいつになるのか、ソロ活動は? など、みなさんが気になるところをまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

目次

BTS(防弾少年団)とは?

BTSは2013年に「防弾少年団」として韓国でデビューした7人組のボーイズグループです。防弾少年団というグループ名には「10代20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という思いが込められています。一番の魅力は、見事にシンクロさせるキレのあるダンスと言われていますが、楽曲に込められた、同年代の気持ちを代弁するような強いメッセージ性も魅力のグループです。

デビューした2013年は韓国で主要となる3つの音楽授賞式で新人賞を受賞。その後も実力により確実に人気を高めてきました。2021年8月に発表した「Dynamite」は予想をはるかに越える大ヒットを記録し、今や世界のBTSになったといっても過言ではないでしょう。

BTSの始まりは、防弾少年団のメンバーを募るために開かれたBig Hit Entertainmentが開催したオーディション「ヒップホップオーディション HIT IT」です。オーディション名でもわかるように当初は歌とラップをメインとするヒップホップグループを目指していました。このオーディションでは30名が練習生として選ばれています。その後、何度かコンセプトの変更を重ね、次第にダンスパフォーマンスを重点とするアイドルグループへと変化していきました。この変化により方向性の違いで辞めていく練習生も。またメンバーの入れ替えも行われ、最終的に現在のメンバーとなる7名が「防弾少年団」としてデビューしたのです。

BTS(防弾少年団)の事務所はどこ?

BTSの所属事務所はBIGHIT MUSICです。これはBTSがデビュー当時所属していたBig Hit Entertainmentが2021年に「HYBE(ハイブ)」に社名変更した際、HYBEの傘下として新たに設立されたレーベルになります。

HYBEは社名変更を発表した際、総合エンターテインメント企業として新たな組織構造も併せて発表しました。BTSの成功とともに事業を拡大してきたBig Hit Entertainment。子会社も数多くなり複雑となった構造を、今後より発展していくためにそれぞれの企業を各分野ごとに分類し整理した感じです。

基軸となるのが次の3つ。アーティストのマネージメントを行う「HYBE LABELS(ハイブ レーベルズ)」、映像コンテンツ管理や知的財産管理等を行う「HYBE SOLUTIONS(ハイブ ソリューションズ)」、Weverseなどプラットフォーム事業を手がける「HYBE PLATFORMS(ハイブ プラットフォームズ)」となります。つまりHYBEはこの3つの集合体となるので、直接アーティストのマネジメントを行うわけではないのです。

そこで社名変更とともにBIGHIT MUSICが前身のBig Hit Entertainmentのアイデンティティを受け継ぐ形で設立されました。そのためBig Hit Entertainmentに所属していたアーティストはBIGHIT MUSICに所属となり、BTS、TOMORROW X TOGETHER、Lee HyunがBIGHIT MUSICの所属アーティストとなっています。

元々Big Hit Entertainmentはパン・シヒョクPDがJYP Entertainmentから独立して設立した事務所です。BTSがデビューした当時は、まだ所属アーティストも少なく小さい事務所でした。それが今やHYBE LABELSの傘下にはENHYPEN等が所属する「BELIFT LAB」、SEVENTEEN等が所属する「PLEDIS ENTERTAINMENT」、LE SSERAFIM等が所属する「SOURCE MUSIC」他、人気アーティストをかかえる多くの事務所が加わっており、HYBEは今や韓国三大事務所と肩を並べるほどの大企業へと成長しています。

なぜBTS(防弾少年団)は活動休止になったの?

グループ活動休止した大きな理由は2つあります。

理由その1:ソロ活動

まず1つめは、メンバーそれぞれが「ソロ活動を行うため」です。デビューから走り続けてきたBTS。これまではグループ活動を重視してきましたが、一度立ち止まり、個々の成長、熟成のための時間を持つことが必要と考えたからです。そしてそれが長くBTSとしての活動を続けていくために重要なことだと。

そこにはメンバーの大きな葛藤がありました。このままでは個人が熟成することができず、BTSが崩壊してしまうのではないかという危機感もあったようです。そのため、本来は、2020年のONでの音楽番組活動終了後グループ活動を休止し、ソロ活動へ移行する計画でした。それが新型コロナの流行により先送りとなり、2022年6月のグループ活動休止発表となったのです。活動休止に対するメンバーの思いは、後ほど詳しくお伝えします。

理由その2:兵役

そしてその2つめは、韓国特有の事情「兵役」。韓国では成人男性に兵役の義務があります。健康な成人男性は18歳から28歳までの間に1年半〜2年間(配属先により期間が異なります)の兵役につかなければなりません。つまり本来ならグループ最年長のJINは28歳になる2020年に兵役に就かなければならなかったのです。

ではなぜ2022年まで活動できていたのでしょうか。それは2020年のJINの誕生日の数日前に「K-POPアーティストの2年間の兵役延期を認める兵役法改正案」が可決、30歳まで兵役を延期出来ることになったのです。これがいわゆるBTS法になります。

この改正により、大衆文化や芸術の分野で活躍し、勲章や褒章を受章したアーティストは、文化体育観光相の推薦により満30歳まで兵役を延長できることになりました。BTSは2018年に韓流を世界に広めた功績を認められて「花冠文化勲章」を受章しています。そのためBTSは改正された兵役法に該当し、2022年まで活動が行われていたのです。

しかし2022年10月、メンバーのJINは30歳を迎える2022年12月の誕生日の前に、兵役延期を取り消し兵役に就くことを発表しニュースとなりました。そして今後、他のメンバーたちも順次兵役を履行していく予定だと発表されています。そのためメンバー全員が除隊するまでグループ活動休止を余儀なくされたのです。

活動休止発表はどこで見られる?

活動休止は、BTSのYouTubeチャンネル「BANATANTV」のBTS FESTA 2022 リアル防弾会食で発表されました。これは現在も視聴可能です。公開当日は字幕がなかったため、何を語られていたのかわからず翌日のニュースをみて「うそっ!」となった人が多かったみたいです。

活動休止という重大ニュースがこういう形でメンバーの口から語られることはとても珍しいことではないでしょうか。通常はまず最初は事務所を通して発表されている気がします。まず一番に「ファンに自分たちの口から報告を」という、ファンを大事に思うメンバーの気持ちが感じられますね。

リアル防弾会食の始めは、お腹が空いているのでまずみんなでお酒を飲みながら食事をしようと和やかな雰囲気。この後まさかこんな大ニュースが発表されるとは誰も思わなかったことでしょう。そしてメンバーはそれぞれに近況報告をし、前回2018年のBTS FESTAを振り返ったり。

そんな中、リーダーのRMから「遠回しに言わず、事実だけを話すとBTSのチャプター1はONまで」と語られたのです。当初は2020年にONで音楽番組活動終了後、今まで訪れていなかった都市も含め全大陸を回る大規模なワールドツアーを行い、ツアー終了と同時にチャプター1を終了、チャプター2としてソロ活動を開始する計画でした。

それが、ONで音楽番組に出演したり活動している最中に新型コロナが流行し、すべての計画が頓挫してしまったとのこと。実際2020年は世界中がまだ得体の知れない新型コロナにどう対処していいかわからず自粛を余儀なくされていましたよね。BTSも、もれなくその影響を受けることになったのです。

新型コロナが流行しなければ、もっと早くにグループ活動を休止し、メンバーそれぞれのやりたいことを行うソロ活動へと移っていたことでしょう。リアル防弾会食ではほとんどの時間がそんな事情やメンバーの思いが語られています。そして今後のソロ活動の計画なども語られていました。

この動画、現在は日本語字幕表示がありますので韓国語がわからない方でも問題なくご覧いただけますよ。

兵役に行ったメンバーは?

2023年1月現在兵役についているメンバーはJINだけです。JINは陸軍に入隊となりました。そのため、現在の兵役期間だと18ヶ月の兵役となります。事務所はメンバー全員、兵役義務を履行すると発表していますので、今後順番に入隊することになるでしょう。

順番としては、次に入隊するのはJINと同い年のSUGAではないかと言われています。2022年12月にSUGAは社会服務要員になるとの発表がありましたので、そう遠くないうちに事務所より服務につくと報告があるかもしれません。

社会服務要員とは、現役兵として服務することが困難と判断された人が、兵役の代わりとして公官庁に勤務することをいいます。この場合の期間は21ヶ月です。SUGAが社会服務要員と判断された理由は2020年に左肩の手術を受けているため、訓練に耐えられないと判断された可能性が高いと言われています。

その後は年齢順になるかと思われますが、それぞれのソロ活動の状況にもよるかもしれません。いずれにせよ入隊に関する情報は所属事務所のBIGHIT MUSICよりWeverseを通して発表されると思います。

内容を閲覧するためにはWeverseのアカウントが必要となりますので、あらかじめ作っておくといいでしょう。

芸能ニュースはJINの入隊日を12月13日と報道していましたが、Weverseで発表された内容は入隊する日にちなど詳細には触れられていません。それは多くのファンが押しかけて混乱を招くことを避けてのことでしょう。入隊の場は数多くの一般の方とその家族も訪れています。そのためその方たちに迷惑をかけたくないというメンバーの思いでもあると思いますので尊重したいですね。

Weverseに登録しておくと、活動に関する情報だけでなくメンバーの投稿も見られます。入隊中のJINさんも軍の許可を受け、基礎訓練の終了報告をWeverseに投稿をしてくれました。このように他のメンバーたちも入隊した後は、Weverseに投稿となるのではないでしょうか。

またWeverse内にハッシュタグ「 #Dear_Jin_from_ARMY 」でメッセージを送ると、メンバーが直接見られるように事務所がサポートしてくれるそうです。Weverse、ぜひ活用したいですね。

メンバーの想いは?

リアル防弾会食ではリーダーRMの発言を皮切りに、メンバーたちの熱く、苦しい胸の内が語られていました。全体で1時間ちょっとの動画。そして開始9分くらいから、RMが語り始めています。時に涙しながら、長い時間をかけて語ってくれました。葛藤しながらも勇気を出して語ってくれたメンバーの思い、ご紹介します。

最初に印象に残ったのが、RMの「ONやDynamiteまでは僕たちのチームが僕の手の上にいる感じだったけど、ButterやPermission to Danceをやりながら僕たちがどんなチームなのかわからなくなってきた」という言葉。

ステージに立ち、多くの人たちにメッセージを発信してきたBTS。世界は常にBTSに期待をしていました。発言する度にニュースになるほどに。RMは英語が堪能なこともあり、リーダーとしてメンバーを代表して常にメッセージを発信し続けてきました。そのRMが「僕たちがどんなチームなのかわからなくなった」と。RMはこうも言っていました。

「歌詞を書くのもそうだし、どんな話やメッセージを投げかけるのかが重要で生きる意味なんだけど、そういうのがなくなった気がした」「今は何を話せばいいのかもわからない」

そんな心境で期待に応えなければ……BTSらしさを発信しなければ……という状況はどれほど苦しかったことでしょう。言葉を選び慎重に語るRMの姿に心を痛めた人は多かったと思います。

また「自身で経験したことを一人の時間に熟成させ、それを発信してきたけど、今はその熟成させる時間がない」とも。

コロナ禍で発表されたDynamiteは、メンバーの想像をはるかに越えた大ヒットとなりました。そして人気や期待は一気に高まり、いつからかメンバーが必要とする時間と世界が期待し求めるその速度が大きく異なってしまったようです。そして目の前のスケジュールをこなすことに必死になり、メンバーの心は置き去りにされてしまった……そんな感じでしょうか。

RMはこうした状況に追い込まれる韓国のアイドル事情にも「問題はK-POP自体がそうだしアイドルというシステム自体が人を熟成させてくれないみたい」と問題提起をしています。これは芸能ニュースでも取り上げられていました。

SUGAも同様に「一番難しいことは歌詞を書くことです。出てこないんだよね、話すことがないんだよね。僕が感じて話したいことを歌詞にしないといけないのに」「一度もすごく楽しいと思って作業をしたことがない、いつも苦しかったし、書き下ろすのが大変だった」と胸の内を語っています。RM、SUGA、BTSの歌詞を書き続けてきた二人は自身の中で枯渇する言葉に苦しみ続けていたんですね。

その他「僕たちのチームがどこに向かっていくべきなのか、全くわからない」「いつからかラップを生み出す機械になっていた」「疲れたということ自体がすごく申し訳ない気がして」という言葉も。

「疲れたということ自体がすごく申し訳ない」とは……疲れるのは当たり前のこと。それなのに疲れたということが申し訳ないなんて……もはや想像を絶する精神状況な気がします。そして「機械になっていた」ということは、何人ものメンバーが語っていました。人気が世界へ広がったことで殺人的なスケジュールとなり、そのスケジュールは機械のようにならないとこなせないハードなものだったんですね。体力的にも精神的にも追い込まれてしまっていたのかなと思うと心が痛いです。

Vは大変だった要因や自身の思いをこう語っています。

「僕たちが何倍にも大変だった理由は今まで団体での活動にすごくこだわってきたから」「僕の中にあるいろいろなものをお見せしたいという思いがあるけど、いつからかこういう思いを持つのは間違った考えだというイメージが植えついてしまった」

「ファンが求める姿を提供し続ける、それがBTS」といつしか団体での行動に囚われ、自分自身を表現したいという、自分の心を押し殺してしまったのかもしれません。

JIMINは「僕たちがそれぞれファンの皆さんにとってどんな歌手として残りたいのか、ファンの皆さんにとってどんな歌手でありたいのか、今になって考えるようになったので、今は少し大変な時期を経験しているんだと思います」と。

このようにメンバー全員がいろいろな形でグループ活動休止の選択は、今のBTSにとって必要なことと語っていました。それは決して後ろ向きではなく、未来のBTSのため、BTSとして少しでも長く活動するために、という思いで。

RMは「今方向性を見失っているので、立ち止まって考えてから戻ってきたい」と。

またJ-HOPE「少し離れてみることでまたくっつくこともできて、その時間やタイミングがすごく重要。それによってBTSがより堅固になると思う。なのでネガティブに考えないで。健康的なプランだと思ってほしい」

そしてJUNG KOOKは「僕たちも個人的な時間を過ごしながら、良い時間もたくさん過ごしていろんな経験も積んで……また一回り成長して皆さんの前に戻ってくる日がくると思います」

苦しい胸の内を語ったあとはこうしてちゃんと未来に向けての発言もありました。そして

JIN「アイドルになって本当にいろいろな経験ができたのでとても楽しかったし、これからももっと楽しいと思う。応援してくれるファンのみなさんのおかげなので感謝の気持ちを伝えたい」

とファンへの感謝の気持ちも忘れずに。感謝の気持ちもメンバー全員が語っていました。

SUGA「活動しながら一瞬一瞬毎回毎回の活動が全て楽しいということはありえないと思う。それは僕たちだけじゃなくて全ての人が同じでしょ」

本当に。BTSが特別じゃなく、全ての人が同じ。SUGAの言葉が胸に染みます。こうして胸のうちを語ってくれたこと、改めてBTSってステキだなと思いました。私たちもBTSの活動再開を待つ間、苦しくても前を向いて、感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていきたいと思います。

BTS(防弾少年団)の活動再開はいつ頃になるのか?

活動再開時期に関しては、2022年10月にBIGHIT MUSICが発表した文書の中に「2025年あたりにはBTSが7名でのグループ活動を再開することを希望しております」とありました。正確な時期は特定困難としていますが、遅くとも2025年の後半にはBTSとしてのグループ活動が再開されるのではないでしょうか。

現時点では他のメンバーの入隊情報はまだ発表されていませんが、2025年に活動再開となるとおそらく残りのメンバーも2023年中、または2024年の早い時期に兵役に就くことになりそうです。BTSとしての空白期間を少しでも短くし、可能な限り早くグループ活動を再開したいというメンバーの思いでしょう。

ちなみにリアル防弾会食で語られたBTSのチャプター2となるソロ活動はすでに始動ています。近年は兵役の間もファンがさみしくないようにと、いろいろなイベントを準備してから兵役に入るアーティストも。ソロ活動にはBTSのメンバーの思いと共に、そういったファンへの配慮もあったのではないでしょうか。ソロ活動についても少し見てみましょう。

BTSのソロ活動は?

リアル防弾会食ではチャプター2のソロ活動のトップバッターはJ-HOPEとし、J-HOPEは「チャプター2に行くにはすごくいい時期」「スタート地点がすごく重要」とトップバッターとしての責任とプレッシャーを語っていました。

その通りにJ-HOPEは2022年7月にソロアルバム「Jack in The Box」をリリースしています。タイトルの「Jack in The Box」には「既存の枠組みを破って一段階成長した姿を見せる」というJ-HOPEの思いが込められているそうです。

続いてソロシングルをリリースしたのはJIN。2022年10月に「The Astronaut」をリリース。JINも作詞に参加しており「ARMYへの感謝と愛をたくさん込めた曲」と語っていました。

2022年12月にはRMがソロアルバム「Indigo」をリリース。RMの率直な思いや悩みが詰め込まれたアルバムとなっています。

その後は、2022年の年末にVのソロアルバムが出るかも? という話もありましたがまだリリースされていません。またJIMINが2月にソロ活動開始というニュースもありましたが事務所が否定しています。いずれにせよ、メンバーそれぞれがソロ活動を準備しているのは確かです。

SUGAは「ジャンルを変えたい」「なんでも出来るようになりたい」とソロ活動にかける意気込みを語っていました。そのためにレッスンに励んでいるとも。Vは「やりたいことがたくさんある。音楽的なこと以外にも僕の中にあるものをたくさんお見せしたい」と語っていました。そして2022年12月に写真集「Veautiful days」を発売しています。

JIMINはBIGBANGのSOLのソロデジタルシングル「VIBE」にフィーチャリングで参加したり、JUNG KOOKはサッカーワールドカップで熱唱したり、全くの空白期間が少ないよう考えてくれているようでうれしいですね。

そうそう、ソロ活動ではありませんが、2022年10月に開催されたBTS in BUSANコンサートが映画「BTS: Yet To Come in Cinemas」として2023年2月1日より全世界で同時公開されます。こちらも楽しみです!

【まとめ】BTS(防弾少年団)の素晴らしいパフォーマンスがまた見たい!

2025年、兵役から戻ってくるころメンバーは20代後半~30代となります。そんなBTSは活動を再開したとき、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。

JIMINは「各自の時間をとって長い時間をとって戻ってきたら僕たちは話すことがたくさんある」と言っていました。それぞれが成長するためにとったソロ活動の時間、そして普段の生活とはかけ離れた「兵役」での生活。それらがきっと彼らをより大きく成長させてくれることでしょう。

JUNG KOOKは「今より成長した7人になっていると僕は信じていますので心配せずに期待していただけたら、むしろ期待してくれるとうれしいです」と。それぞれがより成熟し、大人の魅力も兼ね備えたより一層魅力的なチームになっていそうですね。今まで以上に、また今までとは違った素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることを期待しています!

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような"オリジナリティ溢れる記事"を発信します。


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