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【世界17か国で70万人動員】NCT127ワールドツアー完走! 名場面集

NCT127が2021年12月からソウルを皮切りにスタートした2ndワールドツアー「NEO CITY–THE LINK」。2023年1月のツアー完走までに日本でのドームツアーを含め17都市28公演を達成し70万人の観客を動員しました。「NEO CITY–THE LINK」について数々の偉業と名場面集を紹介していきます!

目次

NCT127初の東京ドーム公演も! 「NEO CITY–THE LINK」とは

公演タイトルの「THE LINK」には「夢の中でお互いにリンクして、その夢を一緒に経験する」という意味が込められているそうです。公演中はドヨンが「THE LINK」について触れており、日本公演では通訳を通さず日本語で説明してくれていました。

初公演地で3日間開催も! 世界中で大歓声のNCT127

2ndワールドツアー「NEO CITY–THE LINK」では「韓国」ソウル、「日本」名古屋、東京、大阪、「アメリカ」ロサンゼルス、ニューアーク、シカゴ、ヒューストン、アトランタ、「タイ」バンコク、「インドネシア」ジャカルタ、「コロンビア」ボゴタ、「チリ」サンティアゴなど17都市28公演が開催され、70万人の観客を動員しました。

コンサートに合わせて地下鉄延長運行も

「韓国」では歌謡界の夢の舞台と言われH.O.T、BTS、IUなどが単独コンサートした「ソウル蚕室総合運動場オリンピックメインスタジアム」での公演を果たしています。「コロンビア」ボゴタではK-POPアーティストとして初の1万席以上の大規模公演、「アメリカ」ロサンゼルスとニュージャージーのチケットはオープンと同時に完売、「チリ」サンティアゴではコンサートのために地下鉄延長運行など数々の偉業を成し遂げました。

日本では22万人動員! グループ単独初のドーム公演

日本では2022年5月に「バンテリンドーム名古屋」「東京ドーム」、6月には「京セラドーム大阪」にて5公演を達成し22万人を動員しました。日本公演中は通訳担当者がいたもののメンバー自身が日本語を話しているシーンも

東京ドームは韓国アーティストの中でも憧れの地とも言われており東京ドームで単独公演をしたK-POPアーティストは「東方神起」「BIGBANG」「BLACKPINK」「TWICE」「BTS」「SEVENTEEN」など日本でも大人気のグループばかりです。

多すぎて選べない! 名場面集

すべてが名場面と言っても過言ではない「NEO CITY–THE LINK」。筆者が選ぶ名場面集の一部を紹介します! 

デビューアルバムから最新の曲まで! 最高のセットリスト

デビューアルバム「NCT #127」に収録された「Paradise」から公演期間中にリリースされた「질주 (2 Baddies)」の楽曲まで様々なパフォーマンスが披露されました。

メンバーごとのソロパフォーマンス

セットリストにはメンバーそれぞれのソロパフォーマンスが披露されました。公演オリジナルの楽曲やアレンジも見どころです! ジャニー、悠太(ユウタ)、ジョンウは個人Instagramにてパフォーマンス動画が公開されています。

【テイル】Another World
NCT127のメインボーカルである彼の歌声を堪能できる1曲です。

【テイル&ヘチャン】Love Sign
パフォーマンス後半に出てくるヘチャンのターンには特に注目! 

【ジャニー】Focus
セクシーなパフォーマンスに度肝を抜かれたファンも多いとも。

【テヨン】Moonlight
元々は「SHINee」テミンと歌いたい曲としてテヨン自身が作曲をした楽曲だそうです。

【悠太(ユウタ)】Butterfly
悠太の蝶のタトゥーの魅せ方も全力のパフォーマンスも素敵ですよね! 

【ドヨン】The Reason Why It’s Favorite
公演では「愛がちょっとだけ多い人の話です」と紹介していました。

【ジェヒョン】Lost
自身で作曲を行ったそうで歌声もパフォーマンスも素敵ですよね! 

【ジョンウ】Lipstick
力強く一生懸命に踊るジョンウが表現されていて何度も見たくなりますね! 

【マーク】Vibration
後半のパフォーマンスは公演ごとに微妙に変更されているそうでいつも見逃せませんね! 

左右に傾くステージ

韓国ソウルの「高尺(コチョク)スカイドーム」でのEarthquake、そして日本全公演で披露されたgimme gimmeではパフォーマンス中にステージが左右に傾く演出がありました。Earthquakeは初めてのパフォーマンス公開が同公演。

ハプニング発生! ステージに登れない? 

Love On The Floorではムービングステージ上でのパフォーマンスが見どころで坂になった部分の滑り降りたり、登ったりする演出も魅力の楽曲です。韓国公演、日本公演以外ではステージは固定であるものの坂を使ったパフォーマンスは行われておりました。回転型そして斜面もあるようなムービングステージはNCT127ならではのパフォーマンスですよね! 

2023年1月18日、プラジルサンパウロ公演1日目ではほとんどのメンバーが坂を登れず成功したのはテヨン、ドヨン、マークのみ。ファンの間では「かわいい」などと話題になりました! 

休養中で2023年1月〜の公演に参加していなかったヘチャンも見ていたようです! 

これからも世界中での活躍に期待

「NEO CITY–THE LINK」でのワールドツアーを完走したNCT127。リリースしたアルバムは300万枚以上を売り上げ「トリプルミリオンセラー」にもなり、アルバム初動枚数も150万枚越えを達成し世界でも大人気のアーティストです。「そろそろ兵役かも」という噂もありますが、これからもNCT127を変わらず応援していきたいですね! 

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような"オリジナリティ溢れる記事"を発信します。


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