『#コンパス』で2023年1月12日から22日にかけて開催された、1月シーズン"蒼の舞踏会"。本記事では、実際にシーズン中プレイしていて目立ったヒーローやカード、環境変化について振り返りながら紹介していく。
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公式データ
初心者から上級者まで扱いやすいアタッカー!「御坂美琴」
体力倍率0.40倍の影響はいかに!?「アクセラレータ」
火力上昇でキル性能が大幅アップ!「アイズ」
野良でも固定でも人気のアタッカー!「アダム」
テーマーヒーローとして活躍!「ソーン」
シーズン情報
とあるコラボ2名の動向に注目が集まる!
2023年1月に行われた「蒼の舞踏会」は、2019年11月シーズンぶりにソーンがテーマヒーローとなったシーズン。
また、『とある科学の超電磁砲T』コラボで登場したヒーローの「御坂美琴」「アクセラレータ」の2名が初参戦したシーズンでもある。
今回はそんな1月シーズンを、特別にいただいた公式データや実際にプレイした感覚などから、注目のヒーローやバトル環境について振り返っていく。
2023年1月シーズンボーダー
まずは開発チームの協力のもと、今回のシーズンボーダーを公開!
どれくらいバトルポイントを稼げばアイコンやカードを獲得できるかなど、次シーズンの目標を決める際の参考にしよう。
順位 | BP | 前回比較 | ボーダー |
10位 | 5,764 【S8】264 |
▼55 | 金アイコン |
100位 | 5,138 【S7】138 |
▼141 | – |
500位 | 4,983 【S6】483 |
▼148 | 銀アイコン |
1,000位 | 4,539 【S6】39 |
▼21 | – |
5,000位 | 4,220 【S5】220 |
▲3 | 銅アイコン |
30,000位 | 3,505 【S4】5 |
▲5 | 限定カード獲得 |
90,000位 | 2,425 【S1】425 |
▼114 | 限定チップ獲得 |
今回の1月シーズンでは、前回のシーズンと比べて、全体的にボーダーラインが下降する結果に。
ボーダーが上がっていた5,000位や30,000位もその上昇量は一桁と、ほぼ変化がない。
12月シーズンは、いわゆる野良シーズンで毎回の傾向通り全体的にボーダーラインがグッと上がったため、このような結果になったと思われる。
1月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S5~S9】
続いて、S5-S9ランクでのヒーローの使用率と勝率を紹介。
使用率 | ヒーロー | 勝率 | ヒーロー |
1位 → |
アル・ダハブ |
1位 ▲17 |
ポロロッチョ |
2位 NEW |
御坂美琴 |
2位 ▲6 |
輪廻 |
3位 NEW |
アクセラレータ |
3位 ▲62 |
ジャンヌ |
4位 ▲23 |
きらら |
4位 ▲6 |
モノクマ |
5位 ▲6 |
アイズ |
5位 ▲18 |
アタリ |
6位 ▲38 |
リリカ |
6位 ▲1 |
忠信 |
7位 ▼4 |
ディズィー |
7位 ▲48 |
リリカ |
8位 ▲11 |
ソーン |
8位 ▲38 |
敦 |
9位 ▲25 |
ルルカ |
9位 ▲57 |
トマス |
10位 ▼3 |
アインズ |
10位 ▲3 |
乃保 |
※順位変化は先月比のもの
初参戦の御坂美琴・アクセラレータも使用率は高いが、2人を押さえて2シーズン連続でアル・ダハブが1位を獲得。
アル・ダハブとアクセラレータは、シーズン開始時に下方修正を受けるという向かい風の中でのスタートとなったが、それでも高い使用率を記録したこととなる。
勝率ではポロロッチョやジャンヌ、リリカやトマスといったヒーローが台頭。リリカは使用率・勝率ともに高い順位を記録している。
対してポロロッチョは、使用率は72位と最下位に位置。固定チームで強力ないわゆる「タンポロ」構成を始め、一部のプレイヤーがポロロッチョの強みを遺憾なく発揮し、高い勝率を叩き出しているのだろう。
注目ヒーローの順位変化【S5~S9】
12月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちの使用率と勝率を公開。
今回はシーズン開始時にアクセラレータのバランス調整が入ったことも踏まえ、初参戦のとあるコラボの2名も掲載している。
ヒーロー | 使用率 | 勝率 |
---|---|---|
御坂美琴 |
2位 | 23位 |
アクセラレータ |
3位 | 34位 |
アル・ダハブ |
1位 → |
55位 ▼31 |
桜華 忠臣 |
41位 ▲12 |
48位 ▼5 |
アダム |
11位 ▲37 |
16位 ▲19 |
きらら |
4位 ▲23 |
12位 ▲19 |
めぐみん |
40位 ▲27 |
40位 ▲12 |
猫宮ひなた |
53位 ▼11 |
42位 ▲12 |
岡部 倫太郎 |
15位 ▲18 |
29位 ▼17 |
アイズ |
5位 ▲6 |
22位 ▲4 |
輪廻 |
61位 ▼6 |
2位 ▲6 |
※順位変化は先月比のもの
※バランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色、上方修正と下方修正が両方とも入ったヒーローは緑色で表示
アル・ダハブは使用率こそキープしたものの、下方修正が響いたのか勝率は大幅に低下する結果に。
上方修正を受けたアダム・きらら・めぐみん・アイズなどは、順当に使用率・勝率をアップ。特にきららとアダムは上昇幅が大きく、きららは使用率4位に入る活躍を見せた。
上方修正前からアイズは使用率、輪廻は勝率で高い順位に位置していたが、バランス調整でさらに順位を上げているようだ。
1月シーズン ヒーロー使用率&勝率ランキングTOP10【S1~S4】
さらに、S1-S4ランクでのヒーローの使用率と勝率を見ていこう。
使用率 | ヒーロー | 勝率 | ヒーロー |
1位 NEW |
アクセラレータ |
1位 ▲3 |
モノクマ |
2位 NEW |
御坂美琴 |
2位 ▲1 |
忠信 |
3位 ▼2 |
アル・ダハブ |
3位 ▲7 |
カイ |
4位 → |
ソーン |
4位 ▲1 |
春麗 |
5位 → |
リリカ |
5位 ▼4 |
ノクティス |
6位 ▲30 |
きらら |
6位 ▲6 |
アイズ |
7位 ▼4 |
メグメグ |
7位 ▲1 |
ディズィー |
8位 ▼6 |
エミリア |
8位 ▲3 |
ザクレイ |
9位 ▼2 |
まとい |
9位 ▲11 |
岡部 |
10位 ▲32 |
アイズ |
10位 ▼4 |
ニーズヘッグ |
※順位変化は先月比のもの
S4ランク以下ではランキングが変わり、アクセラレータが使用率1位に。
そのほかでは、きららとアイズが大幅に順位を上げている。どちらも上方修正によってキル能力が大きく向上したのが、使用率アップにつながったと思われる。
勝率ランキングでは全体的に変動は小さいものの、カイ・アイズ・岡部はほかヒーローに比べて伸び幅が大きい。
中でもカイは、カードによるスタンが効かない+貫通攻撃と相性が良く、初参戦のとあるヒーロー両方に強く出やすいのが、勝率を上げる要因となったのだろう。
注目ヒーローの順位変化【S1~S4】
S5ランク以上と同様、12月シーズン後にバランス調整が入ったヒーローたちと、とあるコラボ2名の使用率と勝率を公開。
ヒーロー | 使用率 | 勝率 |
---|---|---|
御坂美琴 |
2位 | 23位 |
アクセラレータ |
1位 | 19位 |
アル・ダハブ |
3位 ▼2 |
36位 ▼22 |
桜華 忠臣 |
31位 ▲2 |
48位 ▼11 |
アダム |
11位 ▲16 |
39位 ▲4 |
きらら |
6位 ▲30 |
17位 ▲34 |
めぐみん |
57位 ▼3 |
26位 ▲22 |
猫宮ひなた |
29位 ▼13 |
52位 ▼7 |
岡部 倫太郎 |
39位 ▲6 |
9位 ▲11 |
アイズ |
10位 ▲32 |
6位 ▲6 |
輪廻 |
49位 ▼5 |
56位 ▼7 |
※順位変化は先月比のもの
※11月28日のバランス調整で上方修正されたヒーロー名を赤色、下方修正されたヒーローを青色、上方修正と下方修正の両方ともされたヒーローは緑色で表示
S5~S9ランクと比べると、猫宮と輪廻は上方修正を受けても、なお使用率・勝率が落ちる結果となった。
一方、きららとアイズはS4ランク以下でも使用率を伸ばしている。きららは勝率も大幅に伸びており、今シーズンで大きく飛躍したヒーローだ。
今回は…
- 初心者から上級者まで扱いやすいアタッカー!「御坂美琴」
- 体力倍率0.40倍の影響はいかに!?「アクセラレータ」
- 火力上昇でキル性能が大幅アップ!「アイズ」
- ソーンとの固定チームで人気!「アダム」
- テーマーヒーローとして活躍!「ソーン」
の合計5人の開発チームからいただいたヒーローごとのカード使用率ランキングなどを紹介していく。
初心者から上級者まで扱いやすいアタッカー!「御坂美琴」
御坂美琴のおすすめデッキ・立ち回り |
1月シーズン使用率 (S5~S9) |
1月シーズン勝率 (S5~S9) |
2位/72人中 | 23位/72人中 |
1月シーズン使用率 (S1~S4) |
1月シーズン勝率 (S1~S4) |
2位/72人中 | 23位/72人中 |
今シーズンが初参戦となった御坂美琴。全ランク帯で使用率2位を獲得しただけでなく、勝率も23位と決して低くない。
『#コンパス』でも特に強力な状態異常であるスタンと相性がいい点が強く、ほかヒーローと組み合わせやすいアタッカーとなっている。
HSの「超電磁砲」も発生が早くて使いやすいため、初心者から上級者まで使用者の多かったヒーローだ。
【1月シーズン】御坂美琴のカード使用率ランキングTOP10(S5~S9)
順位 | カード名 | 順位 | カード名 |
---|---|---|---|
1位 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
2位 | 迅雷の科学者 アバカン |
3位 | 【超電磁砲】 常盤台の超電磁砲(レールガン) |
4位 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
5位 | 反導砲 カノーネ・ファイエル |
6位 | おかあさん だーいすき |
7位 | 【超電磁砲】 とある少女たちの物語 |
8位 | *絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン |
9位 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
10位 | 魂を司る聖天使 ガブリエル |
使用率が高いのは4位までのカードたち。特に1位のイェーガーと2位のアバカンは、ほかカードに比べても採用率が高くなっている。
スタン効果のあるカードが3枚もランクインしているあたり、御坂美琴はやはりスタンとの組み合わせが強いヒーローと言えるだろう。
ランキングを踏まえた、1月シーズン時点での御坂美琴の主流デッキは、以下のとおり。
【1月シーズン】御坂美琴の主流デッキ
- 反導砲 カノーネ・ファイエル
- 迅雷の科学者 アバカン
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
- ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
使用率の高いカード4枚を採用したデッキ。アバカンで相手をスタンさせて、高火力の通常攻撃で一気に削りきるのが主な戦い方。
スタンを防ぐために相手が【防】カードを展開してきた場合は、カノーネで迎撃しよう。
回復枠で採用しているみみみは、通常攻撃を多用する御坂美琴にとって全属性を揃えられる利点があるだけでなく、アバカンとの連切りの起点にもできるのが大きな強みだ。
体力倍率0.40倍の影響はいかに!?「アクセラレータ」
アクセラレータのおすすめデッキ・立ち回り |
1月シーズン使用率 (S5~S9) |
1月シーズン勝率 (S5~S9) |
3位/72人中 | 34位/72人中 |
1月シーズン使用率 (S1~S4) |
1月シーズン勝率 (S1~S4) |
1位/72人中 | 19位/72人中 |
シーズン開始時に体力倍率が0.40倍まで低下し、全ヒーロー最低の体力倍率となったアクセラレータ。
耐久力こそないものの、高い攻撃力や状態異常が効かないという強みがあり、使用率はTOP3に入る活躍を見せた。
【1月シーズン】アクセラレータのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 | 順位 | カード名 |
---|---|---|---|
1位 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2位 | ミナ&ルナ&レナの バーゲンセール戦争 |
3位 | 楽団姫 ディーバ |
4位 | 【超電磁砲】 超能力者(レベル5)の第一位 |
5位 | 【オーバーロード】 英雄モモン&美姫ナーベ |
6位 | 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん |
7位 | 【超電磁砲】 幻想殺し(イマジンブレイカー) |
8位 | オールレンジアタック |
9位 | 反導砲 カノーネ・ファイエル |
10位 | 【リゼロ】 間断なき結束 |
使用率上位5枚が【防】カードや【返】カード、【強】カードで固まり、6〜10位は攻撃カードが並ぶ結果に。
特に全天とバーゲンの使用率が極めて高く、3位のディーバに2倍以上の差をつけている。
回復カードが1枚も入っていないあたり、アクセラレータは自身の身を守るカードを多く入れて、そもそもダメージを受けない戦い方が主流となっているようだ。
ランキングを踏まえた、1月シーズン時点でのアクセラレータの定番デッキは、以下のとおり。
【1月シーズン】アクセラレータの主流デッキ
- 荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん
- 楽団姫 ディーバ
- ミナ&ルナ&レナのバーゲンセール戦争
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
自身の身を守るカードを3枚採用し、残りの1枠に攻撃カードを採用したデッキ。
攻撃カードは貫通攻撃を採用すると、アクセラレータの高い攻撃力も生かしやすいだけでなく、接近された際の迎撃手段としても便利だ。
また、アクセラレータは防御倍率が1.50と高いため、防御ステータスの高いぶれどらと相性がいい。耐久力の低さをさらにカバーできるだろう。
火力上昇でキル性能が大幅アップ!「アイズ」
アイズのおすすめデッキ・立ち回り |
1月シーズン使用率 (S5~S9) |
1月シーズン勝率 (S5~S9) |
5位/72人中 | 22位/72人中 |
1月シーズン使用率 (S1~S4) |
1月シーズン勝率 (S1~S4) |
10位/72人中 | 6位/72人中 |
もともと高めだった攻撃倍率がバランス調整で上がったことにより、キル能力がさらに向上したアイズ。
HA成功時の移動速度アップ効果も強化されたことで、HA後は相手の攻撃を避けやすく、生存能力も上がっている。
【1月シーズン】アイズのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 | 順位 | カード名 |
---|---|---|---|
1位 | オールレンジアタック |
2位 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
3位 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
4位 | ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら- |
5位 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
6位 | 楽団姫 ディーバ |
7位 | -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート |
8位 | とある家庭用メカの反乱 |
9位 | 魂を司る聖天使 ガブリエル |
10位 | 【SAO】 朝露の少女と |
カード使用率ランキングの中でも採用率が高いのは、全天・オールレンジ・イェーガーの3枚となっている。
残りの1枚はゆららにして、より攻撃的なデッキにする人もいれば、みみみを採用して安定感を持たせている方もいる模様。
また、攻撃力が上がったことで貫通攻撃の需要が上がっており、メカ反がランキング外から上がってきている。アイズの高い防御倍率とも相性のいい1枚だ。
ランキングを踏まえた、1月シーズン時点でのアイズの定番デッキは以下のとおり。
【1月シーズン】アイズの主流デッキ
- オールレンジアタック
- ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-
- 帝皇機神ケーニヒ・イェーガー
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
カード使用率ランキング上位の4枚をそのまま採用したデッキ。
HAで相手を転倒させつつ、そこからオールレンジやゆららを使ってキルを取っていくのが主な戦い方。
HA→オールレンジ→ゆららとつなげていけば、高いダメージを出すことができるので、タンクでもキルまで持っていけることがあるのも強みだ。
野良でも固定でも人気のアタッカー!「アダム」
アダムのおすすめデッキ・立ち回り |
1月シーズン使用率 (S5~S9) |
1月シーズン勝率 (S5~S9) |
11位/72人中 | 16位/72人中 |
1月シーズン使用率 (S1~S4) |
1月シーズン勝率 (S1~S4) |
11位/72人中 | 39位/72人中 |
全ランク帯で高い使用率を記録しつつ、S5ランク以上では勝率でも高い順位を獲得したアダム。
バランス調整では【近】カードの発動速度が速くなっただけでなく、アビリティの効果も上がったことで、水属性のカードを使った時の火力がかなり上がっている。
移動速度も上がっているので、【近】カードも今までよりグッと当てやすくなっており、かなり扱いやすいアタッカーとなった。
シーズンのテーマヒーローであるソーンとシナジーがある点も相まって、野良でも固定でも使われることが増えていたヒーローの1人になっていただろう。
【1月シーズン】アダムのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 | 順位 | カード名 |
---|---|---|---|
1位 | 【デルミン】 デビルミント始龍 |
2位 | 反導砲 カノーネ・ファイエル |
3位 | 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー |
4位 | ドリーム☆マジカルスクエア |
5位 | 【リゼロ】 絶望という病 |
6位 | 【SAO】 朝露の少女と |
7位 | 楽団姫 ディーバ |
8位 | 【超電磁砲】 とある少女たちの物語 |
9位 | 【文スト】 ありふれた日常の幸せ |
10位 | 【ライディーン】 シン |
カード使用率ランキングでは、上位4枚にかなり人気が集中している。
5位のカードに比べて、4位以上は3〜4倍の差がついているため、上位4枚でほぼデッキは固定されていると見ていいだろう。
ランキングを踏まえた、1月シーズン時点でのアダムの定番デッキは以下のとおり。
【1月シーズン】アダムの主流デッキ
- ドリーム☆マジカルスクエア
- 【デルミン】デビルミント始龍
- 反導砲 カノーネ・ファイエル
- 帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
カード使用率ランキング上位4枚を、そのまま採用したデッキ。
マジスクで相手の行動速度を下げ、相手の行動に合わせて始龍とカノーネを使い分けて確実にキルを取っていくデッキだ。
デメリットとしてデッキがすべて水属性になってしまうが、アダムのアビリティを生かしやすくなるというメリットもある。
テーマーヒーローとして活躍!「ソーン」
ソーンのおすすめデッキ・立ち回り |
1月シーズン使用率 (S5~S9) |
1月シーズン勝率 (S5~S9) |
8位/72人中 | 54位/72人中 |
1月シーズン使用率 (S1~S4) |
1月シーズン勝率 (S1~S4) |
4位/72人中 | 69位/72人中 |
今シーズンのテーマーヒーローであるソーン。全ランク帯で高い使用率を記録しており、使用者の多かったヒーローの1人だ。
しかし、勝率は伸び悩んでいる模様。アクセラレータが多かった影響で、貫通攻撃を採用しているプレイヤーが多く、同じく貫通攻撃に弱いソーンも苦戦を強いられていた可能性が高い。
【1月シーズン】ソーンのカード使用率ランキング(S5~S9)
順位 | カード名 | 順位 | カード名 |
---|---|---|---|
1位 | 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK |
2位 | -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート |
3位 | 楽団姫 ディーバ |
4位 | オールレンジアタック |
5位 | 【リゼロ】 間断なき結束 |
6位 | 妖炎参謀 月夜叉 |
7位 | 背に負いし亡き妻の加護 |
8位 | 【超電磁砲】 超能力者(レベル5)の第一位 |
9位 | ぶじゅつかの超速加速 |
10位 | ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ- |
カード使用率ランキングの中では、上位3枚が抜けて採用率が高くなっている。
回復カードを採用しているプレイヤーもいるが、体力倍率が低いソーンでは採用していないプレイヤーの方が多いようだ。
ランキングを踏まえた、1月シーズン時点でのソーンの定番デッキは以下のとおり。
【1月シーズン】ソーンの主流デッキ
- オールレンジアタック
- -蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート
- 楽団姫 ディーバ
- 全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK
カード使用率ランキング上位4枚を、そのまま採用したデッキ。
2枚の【防】カードで身を守りつつ、近寄ってきた相手はオールレンジで迎撃、ガードを張っている場合はグラナートで転倒を狙うデッキだ。
転倒させた後は通常攻撃の追撃に加え、HAで浮かせることでさらに追撃チャンスを作れるのも大きな強みだ。
シーズン情報
シーズンバトル告知文
ランキング報酬限定カード:【滅国の氷雪禁獣】ソーン=ユーリエフ
ランキング報酬限定&参加賞アイコン
順位 | 報酬アイコン |
1位〜10位 | |
11位〜500位 | |
501位〜5,000位 | |
参加賞 |
シーズン限定コスチューム:「兄様」フォーム【憧】
過去のバトル環境記事はこちら
2022年12月シーズン (テーマ「6周年記念」) | 2022年11月シーズン (テーマ「輪廻」) | 2022年10月シーズン (テーマ「ジャンヌ」) |
2022年9月シーズン (テーマ「イグニス」) | 2022年8月シーズン (テーマ「イスタカ」) | 2022年7月シーズン (テーマ「アダム」) |
(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/528052
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games