運営会社はYOOZOO GAMES、2019年にリリースされた本作品ですが、『成り上がり~俺の戦国』というタイトルでしたが、「成り上がり~華と武の戦国」にタイトル変更になりました。その理由は美しい女性を華、戦国の世で皆さまの武勇で名を轟かせて欲しい! という意味を込められています。
また、縦型で片手で操作ができる、縦画面型の歴史シミュレーションRPGゲームトいうことです。今回は、「成り上がり~華と武の戦国」の特徴や魅力、ゲームをプレイしてみての感想をまとめました。ぜひ、最後までごらんください。
目次
- 1. ゲーム紹介概要
- 1.1. 特徴1 最強の大名になろう
- 1.2. 特徴2 名武将ぞろい! 家来の育成
- 1.3. 特徴3 主人公を支える美人たち
- 2. 作品の魅力紹介
- 2.1. 魅力1 戦いだけではない政務も大事
- 2.2. 魅力2 イベント盛りだくさん
- 2.3. 魅力3 ミニゲームが面白い
- 2.4. プレイしたから分かったこと1
- 2.5. プレイしたから分かったこと2
- 2.6. プレイしたから分かったこと3
- 2.7. おすすめプレイヤー層
ゲーム紹介概要
「成り上がり~華と武の戦国」は、日本の戦国時代を舞台にした歴史シミュレーションRPGゲームです。プレイヤーは、戦国時代の有名な武将や、架空の主人公を操作して、全国統一を目指すことが目的となります。
ゲームは、メインクエストの関所をクリアすることでストーリーが進み、戦闘や内政などの各種イベントが発生。プレイヤーは、戦闘に勝利したり、領地を拡大したりすることで経験値を獲得し、キャラクターのレベルアップやスキルの習得などが可能になります。
また、美人や跡継ぎなど戦闘以外にも楽しみ方が多数あり、自由度の高いプレイをすることができるゲーム。
特徴1 最強の大名になろう
「成り上がり〜華と武の戦国」の成功条件やクリア条件は、ステージによって異なりますが、大まかな目的は、主人公が戦国時代を生き抜き、最強の大名として名を馳せることです。
関所のクエストでは、ストーリーを進め、戦闘に勝利するとアイテムや主人公のレベル上げに欠かせない名声がもらえ、成功条件は主人公のレベルを上げ、ステータスを強化することや、武勇や兵力といった基礎的なステータスも必要になり、スキルや特殊能力を習得することで達成できます。
また、プレイヤーが家来を育成して戦うことも成功条件の一つとなり、家来はそれぞれ得意な戦闘スタイルを持っているため、プレイヤーがそれらを組み合わせることで、より強力なチームを構築して戦闘に挑みましょう。
特徴2 名武将ぞろい! 家来の育成
「成り上がり〜華と武の戦国」における家来の育成方法は、プレイヤーが自分の目的や戦略に合わせて育てることができます。
まず、家来のステータスに注目しましょう。家来は、武勇や知略、政治、統率などの能力値を持ち、これらの値能力を上げることで、家来の戦闘力を強化することができます。
家来のスキルや特殊能力を上げることも、育成の一つの方法です。特技や特殊能力は、戦闘やクエストをクリアすることでもらえるアイテムによって、戦闘力をより高めることができ、美人を合わせることによっても特技が増益することもあります。
特徴3 主人公を支える美人たち
「成り上がり~ 華と武の戦国」には、美人と呼ばれる女性キャラクターが登場します。
美人にも育成機能があり、美人の親密度や魅力度、寵愛度で産まれる跡継ぎの能力や産まれる確率が高くなったり、美人特技値が高くなるほど家来の能力も増加し、美人キャラクターは、主人公との親密な関係を築いていき、戦いに参加しながら、戦国時代を生き抜いていくストーリー。美人キャラクターは美しいだけでなく主人公を支える必要不可欠な存在に。
・千姫(せんひめ)
織田家の娘で、主人公の妻となる女性です。美しい容姿と、強い精神力を持ち合わせています。主人公を支えるために、家康との婚姻に応じることも。
・お市(おいち)
織田信長の妹で、主人公の義姉となる女性です。凛とした美しさと、芯の強さが印象的。主人公との絆を深めながら、織田家や豊臣家の動向にも注目しています。
・お松(おまつ)
主人公が仕える北条家の家臣で、美しく優しい女性です。主人公との親密な関係を築きながら、北条家の勢力拡大に貢献していきます。
作品の魅力紹介
「成り上がり華と武の戦国」の魅力は自身の戦略に合わせて戦闘や各育成機能、内政を自由に操作でき、様々な要素を組み合わせて自分だけの戦略を練り上げていき、全国統一を目指します。
歴史的な背景に基づくストーリー展開になっており、当時の武将や出来事が盛り込まれ、ファンにとっては魅力的な要素となり、ミニゲームも蹴球鞠道楽や立身出世の道のりなどネーミングもポイントの一つですね。
また、イベントも多数開催しており、今年は4周年記念として戦国BASARAとのコラボをしていたりとユーザーを楽しませてくれます。
魅力1 戦いだけではない政務も大事
「成り上がり華と武の戦国」では戦いだけではなく、政務、書院、資源経営を攻略することにより、勢力を高めていきレベルをあげていきます。
政務では、領民の困りごとを聞くことで、その要望に応えた政策を打ち出すことができ、1つの問いに2つの回答が用意されており、1つは資源がもらえもう1つは功績が。その選択をするのはユーザーで、強化したいところを自在に操れます。
書院では家来達がスキルや特殊能力を習得する場所。強くしたい家来を選び、一定時間学習させて能力経験値と特技経験値を取得できます。まずは一人ずつ強化していくことが、最強への近道。
資源経営では、家来のレベル上げには欠かせない銀貨や食糧、さらに戦闘に必要な兵士もここで高めることができ、主人公の地位によってもらえる回数が増えていき、ここでも一定時間で回数が回復する仕組みになっているので、こまめにチェックしていきたいですね。
魅力2 イベント盛りだくさん
「成り上がり華と武の戦国」は今年で4周年を迎え。年始から始まった、新年の宴、華の絶景温泉や桜の逢瀬など様々なイベントが開催され、4周年前夜祭に戦国BASARAとの大きなイベントも開催されました。
アイテムや家来、美人などユーザーを飽きさせない施策が用意されています。さらに渋谷には4周年を記念して広告が登場したそうで、見かけた方もいるんではないでしょうか。
魅力3 ミニゲームが面白い
「成り上がり華と武の戦国」にはミニゲームが用意されており、現在は、蹴球鞠道楽や立身出世の道のり、順位戦など様々なゲームを楽しむことができます。
ミニゲームの中でも順位戦は特に奥が深く、カードバトルのようなゲームになっており、カードには華、武、風、月の属性があり、華は武に有利、武は風に有利で風は華に有利、月は全てに作用する。
また、レア度、札のステータスの数字の大きさで決まる攻撃ポイント数や速度の数字の大きさでは大きい数の方が攻撃でき、札の編成では10枚の中の5枚がランダムで選択されるので、運にも左右される内容になっているのでついハマって何度も挑戦したくなりますね。
プレイしたから分かったこと1
CMではセクシーなイメージを持つユーザーも多いと思いますが、そんなことはなく美人のキャラクターには愛着が湧き、お気に入りの美人には求愛でアイテムをたくさんあげて良い跡取りを産んでもらいたいと思う気持ちに。
また、跡取りも生まれたら名づけから始まり、時間をかけて育成してき、大人になったら縁談をして結婚まで見届けるという、子育て要素もあり楽しめます。
プレイしたから分かったこと2
歴訪のクエストでは未獲得の美人に出会うことができます。好感度が一定数貯まると該当の美人を獲得することも可能!
偶然な出会いも、どきどきするポイントだと思います。
プレイしたから分かったこと3
ミニゲームの「立身出世の道のり」はパズルゲームのようで結構やりこんでしまいました。ぜひ、プレイして欲しいミニゲームの一つです。
おすすめプレイヤー層
「成り上がり華と武の戦国」歴史シミュレーショRPGということで、歴史好きの方や大奥要素もあるので時代劇がすきな方にもおすすめなゲームです。
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- Source:AppBank
- Author:はねせがわ