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【遊戯王OCG】「邪炎帝王テスタロス」公開!除外して3000バーン!?効果を解説

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KONAMIが全世界に展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム(遊戯王OCG)』にて、2023年4月22日(土)発売の「DUELIST NEXUS」の最新情報が公開！

帝に新カードが登場！


KONAMIが展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王OCG』。2023年4月22日(土)に発売される基本パック「DUELIST NEXUS」にて、新たに収録されるカードが公開されました！

今回発表されたのは、アドバンス召喚をベースに戦う「帝」のカードです。

【発売日】
2023年4月22日(土)

【価格】
1パック5枚入り176円(税込)
　　　 1BOX30パック入り

■邪炎帝王テスタロス

レベル10 炎属性 炎族 効果 ATK3000 DEF1000
このカードは相手フィールドのモンスター1体と、アドバンス召喚した自分のモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
(1):このカードがアドバンス召喚した場合に発動できる。相手の手札をランダムに1枚除外し、相手に1000ダメージを与える。アドバンス召喚したレベル8以上のモンスターをリリースしてこのカードがアドバンス召喚した場合、さらに以下の効果を適用できる。
●フィールドのカード1枚を除外し、そのカードが炎･闇属性モンスターカードだった場合、その元々のレベル×200ダメージを相手に与える。

まさかの帝モンスターに新たなカードが登場。これまでとは異なり、攻撃力が3000であるため、「帝王の開岩」ではサーチできないため、素引きすることが必要な点は要注意。他属性の帝から、「スモールワールド」でサーチするのが現実的かもしれません。

効果は、自分フィールド上のアドバンス召喚したモンスターと、相手のフィールド上のモンスターを1体ずつリリースしてアドバンス召喚できるというもの。相手ターンにアドバンス召喚できる「連撃の帝王」と合わせることで、奇襲をかけることも可能です。

アドバンス召喚に成功した際の効果は「炎帝テスタロス」を思わせる効果となっていますが、追加効果はさながら「邪帝ガイウス」のそれ。カード名と種族･属性からは「ガイウス」成分を感じられませんが、もしかすると今後「ガイウス」成分が強めのカードが出てくるのか、あるいは各帝がそれぞれ合わさったようなカードが他にも出てくるのか……。

なお追加効果は自身も除外できるため、場合によっては最初の1000ダメージ+追加の2000ダメージで引導火力になる可能性も。不利な状況をひっくり返すよりも、有利な盤面で追い討ちをかける使い方になりそうですね。

【関連リンク】

・「DUELIST NEXUS」Amazon販売ページ

･公式サイト

･公式Twitter(@YuGiOh_OCG_INFO)

(C)スタジオ･ダイス／集英社･テレビ東京･KONAMI (C)Konami Digital Entertainment

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