一括１円の楽天スマホで「au回線を０円運用」する裏ワザ

カオナシガジェット

2年前

昨今、規制などにより「一括１円」で販売されるスマートフォンが激減しています。そんな中、楽天モバイルは楽天オリジナル端末を一括１円で販売し出しました。

この一括１円スマホの詳細と活用術について解説します。

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楽天モバイルの一括１円スマホの活用術とは？

現在、楽天モバイルが契約と同時申し込みで一括１円で販売している機種は２つあります。

１つは定価7,980円の「Rakuten WiFi Pocket 2C」です。これはSIMフリーのモバイルルーターです。

そして、もう1つが定価19,001円の「Rakuten Hand 5G」です。

「Rakuten Hand 5G」は、1円で販売されているにも関わらず「顔・指紋認証」「おサイフケータイ」「防水・防塵」に対応するなど機能は多岐にわたります。また、テザリングをすることによってモバイルルーターのように利用することも可能です。

そんな「Rakuten Hand 5G」の特徴はeSIMのデュアルSIMに対応していることです。例えば、楽天モバイルのeSIMを入れながらpovo2.0のeSIMを入れることも可能です。このような使い方をすれば、楽天の電波が弱くなった時に違う回線で通信を補うことができます。

また、楽天モバイルは「eSIM/物理SIM」の変更が手数料無しで行えます。

現状、楽天モバイルは電波が繋がりやすいプラチナバンドを持っていないため移動には弱いですが、電波の入る場所だけで使うのであれば優秀です。そのため「Rakuten Hand 5G」で契約したeSIMを物理SIMに変更し、モバイルルーターなどに入れて固定回線代わりとして利用するのもアリです。

そして、楽天モバイルのeSIMが抜けた「Rakuten Hand 5G」に基本料金0円のpovo2.0のeSIMを入れれば「Rakuten Hand 5G」に関しては0円運用ができます。このように、一括１円の「Rakuten Hand 5G」を購入すれば、通信の選択肢が広がります。

また、楽天モバイルには「初期費用」「最低利用期間」「違約金」はありません。つまり、契約のリスクもほとんどないということです。この一括１円キャンペーンは終了未定ですが、在庫が無くなり次第終了する可能性が高いです。もし、契約を検討されている方は在庫が無くなる前に申し込むようにしましょう。

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