キングコングは、それぞれの活動環境で第一線級の活躍を見せています。そんな中でも、毎週コンスタントにコンビの動画を公開してくれるのが「毎週キングコング」です。今回は西野さんが「どの年代の曲が最強か? 」の問いが熱く展開されました。
この記事では、音楽を熱く語った様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
音楽で決着をつけたい!
「音楽で決着をつけたい」との発言から熱い激論が交わされた毎週キングコング。数ある娯楽が「あの頃はよかった」といった風潮がある中で、こと音楽に関していえば「1990年代後半の音楽が1番良い」といいます。
西野さんたちの上の世代も「青春時代がよかった」という論調で話すのと同じ熱量で、西野さんも「自分達の青春時代がよかった」と語り出しました。西野さんとしてはあくまでも、年齢を重ねた人の「あの頃がよかった」ではないとのこと。
年齢を抜きにして、フラットな目線に立ってみても90年代後半の音楽が1番響いている様子。さらに、20代にウケている直近の歌も好評した上で結論づけているといいます。
全世代で音楽黄金期の徹底討論!
「日本の音楽シーンで、90年代後半のJPOPに勝ってる時代はあるか? 」と問いかけました。CDの売れ行きも数字としてあらわれていると梶原さんも同意のようです。最近の歌も聴いた上で結論に入っている西野さんが説得力があるとのこと。
西野さんは、全世代の人とちゃんと喋りたいといいます。40代の2人しかいないこの場では、どうしたって意見が偏ってしまうんだとか。全年代ごとの人を集めて徹底討論したいそうですが、そうなった時には「判断基準が必要」だと梶原さんはいいます。
公平な判断を期するための案として、海外の人にジャッジしてもらうのもありとのこと。西野さんはそれでもぶっちぎりで90年代後半が勝てる自信がある様子。
90年代音楽はスケールも壮大!?
西野さんが自信を持っている理由の一つに、数字の強さを誇っていることがあるようです。90年代後期が1番お金が動いていたそうで、プロモーションに掛けていた費用は段違いだったんだとか。音楽に懸けていた人の割合も多かったとのこと。
お金を掛けた分、CDも途轍もない売上を誇っていました。その一方で、音楽配信に切り替わったことで聴かれる回数で言えば現在の方が高まっている一面もあると梶原さんはいいます。聴く手段は増えてはいるものの、90年代後半の曲をよく耳にするそうです。
特に広瀬香美さんの曲は全部良い!と絶賛。同年代のミスチルやスピッツをはじめ、現在でも活躍するレジェンド級の人々が名を連ねています。
令和でも聴かれ続ける90年代音楽
梶原さんも同意していて、「景色に紐づいて音楽が浮かんでくる」といいます。カジサックチャンネルでは、旅に出る企画が多いんだとか。その中でも雪国で流れる音楽は全部90年代の音楽になるといいます。
「視聴者の中には、別の年代が最強だと思っている人もいる」と仮想敵を作って勝負を仕掛けた西野さん。かなり気分も高揚している様子。その理由に、物作りをする人へのリスペクトが止まないことにあるんだとか。
90年代の後半の音楽を作り上げた人たちの凄みは、どのジャンルのエンタメの中でも最高峰クラスのようです。作り手も去ることながら、スター歌手も多かったといいます。
黄金期が青春時代の西野さん
学生時代音楽を特に聴いていたという西野さん。コンサートスタッフもしているほどの熱量を持っていたんだとか。黄金時代を駆け抜けた経験から、同年代に言いたいことがあるという西野さん。「ビジュアル系バンドを軽視している」とのこと。
梶原さんも同意していて、いま聴いてもいいそうです。話しているうちに熱が入ってしまった西野さんは「「90年代JPOPをナメるな」で授業やらせてください」と意志を固めました。西野さんの中では、90年代後半の音楽は甘く見られているんだとか。
流行りの曲を聴いている世代から古さを感じられてしまう怖さもありつつも、日本中が注目していた音楽シーンのパワーに自信を持っている様子。多くの人にとって、宣戦布告となる動画となりました。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「同い年だから、90年代後半の音楽が最高だと思う」「「歌いやすさ耳に残りやすさ」そんな曲がたくさん生まれたシーンを作った方たち確かにすごすぎる」といったコメントが寄せられました。
90年代の曲が最強なことに同意するコメントが多く寄せられています!
毎週キングコングを楽しみに1週間過ごしているとの声も多くありました。
90年代JPOP最高の意見に同意する声も多くありました!
90年代最強説!
最後まで読んでいただきありがとうございました!熱を帯びた西野さんの意見に、賛同する声が多くあがっていたようです。感性の違いからどの世代が良いかという判断は難しいもの。
一方で、SNSでは90年代後半の音楽が流れています。このことから、西野さんの主張が的を得ている可能性は十分にありそうですね!
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- Author:youtubernews